桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-536 Isさん

Isさん(25-2)です。
IMG_6449 IMG_6452 IMG_6455動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/IqxdEtHtGak[/youtube]
相変わらず職人的薄さで剥けていますね。
ウール玉の正四角柱度も均一さもピカ一です。
別に直すところは無いのですが、私が今直すとすれば、剥き姿です。
剥き様とでもいいますか。
他の後輩たちは脇が締まって、肘が腰に密着したギプスのような力みがとれずに難儀していますが、あなたは違います。
具体的に言いますと、もう少し大根を下ろしましょう。
もう少しだけ脇を締めてください。
4つに挟んだハンカチが落ちないくらいに締めて剥いてみてください。
それにしたがって上半身全体で少しずつ前傾してください。
頚椎の前屈は禁止です。 私のように頚椎症になりますから注意。
あなたの身体から直線を消します。

 

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桂剥き投稿2013-535 Koさん最終

Koさん(40-7)です。
DSCF5356 DSCF5362 DSCF5364 DSCF5368 DSCF5374 DSCF5376動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/xBQFBKky7F4[/youtube]
最後の最後に、ついに面圧が解った!じゃないですか。
それで良いのです。
あとは上げる時に刃が上を向く)右手甲が右を向く)癖を直して刃の裏を大根に押し当て続けることが必要になります。 これがこれからの課題ですね。
しっかり練習を続けてください。
もう少し早くこの上達が見られたら横ケンもぴら〜んも出来たのですが、惜しいです。
今後の自習課題にしてください。
お見事でした。
お疲れさまでした。

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桂剥き投稿2013-534 Chさん

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3キャプチャの画像で見ると正しく持てていますね。
刃を上げる時に右手の甲が右か右下を向くとき、刃先が左上を向いてしまいますね。
それを防ぐ動きをするのが合谷の締めなんです。
刃を上げる時に合谷を締めて筋肉が盛り上がるような動きをすると右手甲は上をむいたままに面圧をかけやすくなります。
甲が右や右下に剥くと右手首が逆くの字になって刃先を左に押し出す動きになって面圧は消えるのです。
私の合谷の動きを動画で再掲載しておきます。

[youtube]http://youtu.be/IS5qRtH-WQ8[/youtube]

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桂剥き投稿2013-533 Yaさん最終

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2 写真 3動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/_L3SUueCZNY[/youtube]
いいですねぇ 凪のこころで剥けています。
あなたの包丁から銀色のシートが流れでてきますね。
ヌメ〜〜っとした銀のシートがぬるぬる出てくる。
これが面圧を理解した者が剥く大根の桂剥きです。
今は包丁の裏側で大根の表面をぬるぬるすべらせる感覚しか無いと思います。
切っているという感覚は無く、ぬるぬるさせてるだけ。
このレベルまで今年達せたのはあなたの覚悟の賜物です。
良い練習を見せてもらいました。 ありがとうございます。
お疲れさまでした。

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桂剥き投稿2013-532 Kiさん最終

Kiさん(69-1)です。
IMG_0942 IMG_0943 IMG_0944 IMG_0947 IMG_0948 IMG_0950 IMG_0952 IMG_0954 IMG_0955 IMG_0962 IMG_0963動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/5TmxEwZ3ado[/youtube]
力みと尺取虫は最後までなくなりませんでしたが、よく頑張りました。
止めずに最後まで頑張り続ければ、桂剥き以上の「良いこと」がやってくるでしょう?
それを味わって欲しかったのです。
むき方、刻み方は、あなたの場合は「投稿と期限」が大きな緊張をもたらすことが判っていました。 ですから今日で投稿が終わって誰に見せるでも無くなればするするっと上手になるのではないかと思っています。
ですから無理しない程度にこれからも練習を続けてください。 ずっと見守っていますから。 よく頑張りました。 優しいご主人様にも心から感謝するように。
お疲れさまでした。

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