桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-553 Naさん

Naさん(70-3)です。
SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/6DcxIuNz4Ko[/youtube]
綺麗に剥けるようになって来ましたね。
もうこれは立派な桂剥きです。
どうにも刃の上下が苦しそうなのは、やはりまだ砥ぎが足りないような気がします。
丸刃、二枚刃にならないように、乾いた木のまな板でひっかかりチェックしてください。
チリチリに砥いだ包丁でこのむき方をすれば、もっともっと速く薄くなります。
頑張りましょう。

 

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桂剥き投稿2013-552 Kaさん

Kaさん(58-4)です。
image image-1 image-2 image-3 image-4 image-5動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/HLwIqxqNdsI[/youtube]
右手が左に行くのを我慢してますね。右手甲が右を向いて居るのです。
人間の手は手のひらの方向に力を入れやすくできています。 転けそうになって無意識に手をつくとき、どこを地面につけていますか? 甲ではないですね? 指先でも無い。
重いガラスドア(ノブ無し)を押し開ける時も手のひらで押します。
あなたの右てのひらはどっちを向いていますか?  そういうことなのです。
もっと右手をうちにひねって手のひらで大根をまな板に押し付けるように圧力をかけるのです。 そうすれば包丁は左にはいかないのです。 それが面圧です。
そうすると、あなたの消極的な左手では、ちょびっとずつしか送れないので本当にゆっくりしか剥けなくなります。 だから右手で剥き進むのではなく左手の送りをたっぷりに増やすのです。
これが解らないのでしょうね。
では、極意を。
左手を正しく持って、スタート時の左手甲は下を向いています。
いよいよ刃が上がり始めたのを確認して左手で送り始め。左手甲は左下を向きます。
そしてまだ送りは続き、親指もいっぱいに伸びる頃、左手甲は真左を向きます。
どうですか?やってないでしょう? すぐに練習して確認してください。

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桂剥き投稿2013-551 Chさん

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5ついに手の甲と合谷の向きと面圧を理解したあなたは堰を切ったように急速上達しています。 なんとかなんとか最終日に開花できてよかったです。
とくに今日の1番はもう充分に「ぴら〜んから水放ち、ウール玉セット」に値します。
次が最終投稿かどうか知りませんが、次回は横ケンセットでお送りください。
もっと薄く、時間は10分以上かけてはいけません。 生鮮食品ですから。

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桂剥き投稿2013-550 Arさん最終

Arさん(28-4)です。
IMG_6990 IMG_6992 IMG_6993動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/-GDSKiBqjqI[/youtube]
刻みのフォームは良くなりました。 重心位置も足の開きも膝の折りもバッチリです。
あとは、速く動かすのだけれど、刃が大根を切り始めるのを待てるかどうかです。
またややこしいことを言いやがってー!と思うでしょうが、錦糸卵の刻みの時に少し触れたように、刃に仕事をさせるということが解かっていると自然にできることです。
刃に仕事をさせる。これを剥くのは出来るのだから刻みもできるはずです。
よく頑張りましたね。動画のお手本もありがとうございました。
これからもあなたの動画はむそう塾公式動画としてお手本に使わせて頂きます。
お疲れさまでした。

 

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桂剥き投稿2013-549 Baさん

Baさん(21-9)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTUREそれほど薄くないのに、それほど速くないのに縦線やスリットが多く入るのは、やはり面圧の不安定さが原因です。
剥き始めから剥き終わりまでずっと面圧を開放してはいけません。
縦線は面圧のオンオフの履歴です。 残酷でしょう?
これの差を限界まで無くすのが桂剥きだと理解してください。
右脇は締まっていませんか?右肘は腰に固定していませんか?
右手甲は真右や右下に向いていませんか? 右手首は逆くの字に曲がっていませんか?
これらは全て面圧の「敵」です。 日々、常々チェックしましょう。

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