桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016   Shさん(73-6)1

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/uhIMkClNq8o[/youtube]
砥ぎの姿勢が良くなりました。 まだまだ押さえているのでもっと両手で持ち上げてください。 泥にだけ包丁が触れるように前後させるのです。
すこし途中で音が静かになるでしょう? あれは持ち上げたのでは無く、包丁を寝かせてしまったときの音です。
桂剥きは刃の上げ下げが速いです。ぴゅっと上げてぴゅっと送っています。
もっと面圧を当てながらじわーーーーーっと上げてください。
より縦線が消えるでしょう。
刻みは良く刃に仕事をさせられるようになってきました。打つリズムが突然揃わなくなるのはなぜでしょう? テンポよく刻みましょう。乱れるとすだれが増えます。

image1よく揃ってきました。 さぁ10回の投稿でどこまで自分を高められるか?
精緻さと速さとしなやかさ これが揃うと良いのですが。

image2上手に剥けましたね。 縦線いっぱい付いているのがわかりますね。 これは面圧を当てるから付くのです。 面白いでしょう? パンやカステラを剥いて面圧を当てない練習をすると大根に面圧がどれくらい必要なのかを自分の身体が理解するのです。

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桂剥き投稿2016   Kuさん(94-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/hfCl40Ki_0M[/youtube]
Air桂剥きで送れた量の紙の長さを大根でも送れないとダメです。
大根になると突っかかって手首を使って送れないのは刃先が大根に食い込む角度で上げ下げしているからです。
面圧をどこで大根に当てるのかを知っているのにできていません。 刃先を大根に押し当てていてはどんどん厚くなります。
桂剥き特訓講座に出たのですからもう初心者ではありません。薄く剥いてヨコケンを刻んで投稿しましょう。
アルミバットの上の砥石を置く位置が間違っています。 教室ではなぜ真ん中に置いていないのかお教えしましたので思い出しましょう。
すこし砥石に近いですね。 もう少し離れてへっぴり腰を直しましょう。

 
 

包丁㈰
包丁㈪刻み0824刻み㈪0824桂剥き0824

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桂剥き投稿2016   Naさん(91-4)1

IMG_5622-3
桂剥き投稿なのに、なんでパン? と思われるでしょう。 ところが桂剥き投稿なのです。
私が修業中に力加減を会得するのに「形あるものなら何でも剥いてやる!」と練習してた話しを幾度と無く幸せコースの授業中に昔からしてきました。
「へーーー!!?」と、話しを聞いてはいるんだけど「やってみよう」と思う人は出てこなかったと思います。
そこで、男ならやってみよう!と、2016年桂剥き王子がチャレンジしました。

IMG_5624ヘタを剥くのも大変です ふわふわ焼きたてですから。 安物でやればよいのにさすがは王子。上等の焼きたてです!

IMG_562312センチはありますね。 さぁどうする!?

1斤目(笑)
1なんとか剥けているのは、さすが王子です。 繋がるのもやっとなはずなのに剥けてますねぇ。 非凡やわ。

2斤目
2私の話しを聞いて。「またまた中川さんは話しを面白くしようと、作り話を〜」とか思って流していた人は猛省して欲しいですね。
どうですか? ちゃんと桂剥きになっています。
これにバターとイチゴジャムを塗ってくるくる巻き直したら巨大な渦巻パンができますね。

どうですか? 「やってみる。」このエネルギーがあるかないかが上手と下手くその違いだと思いませんか?

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桂剥き投稿2016  Kuさん(92-4)1

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/x4e94UiCzpg[/youtube]
まだまだ面圧のオンオフの差が激しいですね。だから縦線がたっぷり入ります。
この縦線と親指による横線がある限りはヨコケンは刻めません。刻めても使えないのです。
縦線横線

 
 

砥ぎは上手に砥げていますね。 刻みの動画が無いのはなぜだろう?

 
 

image1image3image4

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桂剥き投稿2016  Kaさん(86-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/EbAx7x38s_w[/youtube]
砥ぎは「引く方」をもっと押さえを控えて砥ましょう。
引きながら包丁の重さより触れる力を抑えるのは難しいです。でもそれができないと泥の上を滑る感覚は掴めません。 押すほうはできています。

剥きはパイロンが直ってきましたね。 横線が2本入るのを消しましょう。 消す気があれば真剣に練習すれば1日で消えます。
面圧を当てる刃の位置が刃先過ぎです。 もっと鋼とステンの境目で圧をかけましょう。
もっと激薄に剥けます。

特訓講座に出られたからにはもう初心者扱いはしません。奥義の奥義までお教えしたのですから。 あとはあなたが飲む込めるかどうかです。
むそう塾側むそう塾側.有次側有次側.横ケン比較対象物としてマッチ棒を1本浮かべておくのがルールです。
マッチを浮かせてください。

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