桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Kaさん(107-4)

包丁砥ぎはすこし首が折れすぎですね。先輩の砥ぎ姿勢を上げておきますので参考にしてください。
首直角に折れていないでしょう?  頚椎症になるのでその姿勢は直しましょう。
面圧が刃先にかかっているので大根を薄く剥けずに厚く食い込んでいきます。
そして送る左手の親指が刃から遠いですね。これが均一に薄く剥けない原因です。
刻みの7打ちのイメトレは良いですね。 ただ、まだこのテンポで打つには大根シートが厚すぎます。 頑張ってマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを実現してください。

 
 

ひし形 三角 平行四辺形が多いですね。 断面正方形を目指してくださいね。

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桂剥き投稿2017   Itさん(104-4)

いちいち目視しないと上と下の厚みがわからないのは、力いっぱい力んで大根を鷲掴みにしているために指先の(とくに両親指の指紋)センサーが働かなくなるからです。
砥ぎの包丁と砥石の角度は45度です。 30度くらいになっていますね。 刃を砥石に押し付けてこすらないようにしましょう。 刃が台無しになります。
水に触れても砥石に触れない距離で前後させましょう。
刻みは教室でお教えしましたね もう忘れたかな? じょっきんじょっきん刻まないでサクサクサクサクとリズミカルに速く刻みましょう。

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桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

包丁を上げるときに合谷の筋肉を使って親指を下げられていませんね。右手全体で包丁をこわごわ上げているのでAir桂剥きで親指と包丁の関係を理解できるまで練習しましょう。
刻みは上手にできています。 肘から刃先までがまっすぐなのが良いですね。 すばらしい。

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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

赤ペンが砥石の真ん中くらいまでしか動いていません もっと端までスライドさせましょう。
押さえつけていますー  押さえつけ方を確認してるし(笑)
包丁を砥石に60度くらいにあてがっていませんか? ちゃんと45度になっていますか?チェックしましょう。
もっともっと包丁を持ち上げてくださいね。
剥くときの包丁の持ち方が深すぎないでしょうか? ここまで大根を立てて剥くと普通は富士山型パイロンに剥けるのですが、芯を見るとそうでもない。 これは握り込んで下が厚くなる剥き方と大根を立てて上が厚くなる剥き方がなんだか上手く相殺されているようです。 そんなに複雑なあやうい剥き方をしないでシンプルに。
私の手です あなたはもっともっと小さくて可愛い手ですが参考にしてください。
赤い線のあたりで包丁のグリップを握ってみましょう。 今は青い線で握っています。

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桂剥き投稿2017   Icさん(100-4)

下が厚くて上が切れ切れになるのは正しく面圧が当てられていないからです。 正しく面圧を当てるためのノウハウや手本やイラストはいーーっぱい頭に入っているのにそれが体現できない。というチグハグな状態に陥っていますね。 あれれ・これは私じゃなーい!という思いでいっぱいでしょうが、それがあなたなのです。
なにが問題なのか? 答えは桂剥き練習が終わったときのあなたの疲労感にあります。
私は2時間剥いても3時間剥いても疲れるのは立ちっぱなしの脚だけです。あなたは?
刻みは手首柔らかく使えていて良いですね。 キレやんでいないかな?
砥ぎはずいぶんよくなってきました。 もっともっと包丁を持ち上げて砥ぎましょう。まだまだ押さえつけています。

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