桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

上手になりました。 逆パイロンが消えてパイロンに。 視線が大事なのがよくわかったと思います。 次はマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを徹底しましょう。
赤ペンと包丁砥ぎは同じ速度で同じテンポで行わなければ練習になりません。
赤ペンは持ち上げているのに包丁砥ぎは押し付ける。 これではいかんのです。
包丁も赤ペンのように持ち上げてテンポよく前後させましょう。


ギャ~ という景色ですが。 泥で砥げるようになってきたらこの残酷な傷も少なくなっていきます。

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桂剥き投稿2017   Shさん(108-1)

Air桂剥きと大根のときの左手がぜんぜん違いますね。左手は「絶対やってはいけない角度」になっています。 そりゃぁ指を怪我しますよ。という感じなのですぐに直してください。 左親指も後ろ4本指も大根の回転方向に「平行」に添えて回すのです。
でないとかならずまた怪我をします。
面圧は刃先を大根に押し当てるのではありません。 はがねとステンレスの境目を大根に押し当てて左裏4本指で受け止めるのです。
刻む時、刃をねじったり直角に折り曲げたりする動作は厳禁です。 刃こぼれやキレヤミがおきますのですぐに直しましょう。
投稿回数をもっともっと増やしましょう。

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桂剥き投稿2017   Icさん(100-4)

大根が太いうちはまだ良いのですが、すこし細くなってくると右手のわがままさんが顔を出してきます。どんどん右手で剥いておくので薄さが一定でなくなるのです。 なんとかしようとまたさらに右手で微調整をするので均一な面圧からは程遠くなって凸凹が続くのです。
刻みは上手にできています。
砥ぎは包丁を砥石に押さえつけています。 そして出かけた泥を押さえつけた包丁で砥石の外に掃き出してしまう瞬間が動画に写っていましたね。 動画はやはり能弁です。


平行四辺形・ひし形・テープ・板・三角と 断面正方形からは程遠いですね。
ここはしっかり直していきましょう  これができないとヨコケンに進めないのです。

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桂剥き投稿2017   Moさん(107-2)

もう少しで泥がでてきますね。 もっと持ち上げましょう。 まだまだ包丁を押さえつけています。右手人差し指がとくに押すときに包丁を押さえつけていますので10円玉間隔が無くなっているはずです。 そうすると包丁の側面の傷が全体に広がってくるのです。そのわりに切れ味は良くならないという状態になります。
剥き方は正しいですね このままどんどん練習していきましょう。 そうして薄く薄く向いていくと「あれ?ちから要らないやん」と気づくときが来ます。 そうしたらしめたものですね。
刻みはOKです 刃に仕事をさせていく感覚を掴みましょう。

これだけ剥けるのですから「ぴら〜ん」画像も添付しましょう
水に放ったときの絵も、ウール玉にした時の絵も美しいでしね。
これは切れているからです。
太さ細さの差が大きくあるでしょう? これをなくしていく作業が今日からの練習です。
断面正方形はあたりまえ。均一な細さを追求しましょう。

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桂剥き投稿2017   Fuさん(106-1)

少しずつ合谷の筋肉を使えるようになってきましたね。

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