桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2018  Kaさん(111-1)

http://www.youtube.com/watch?v=tEnLbp7yWn8

包丁砥ぎは砥石に包丁を押し付けて前後にこすっています。
砥石のザラザラ面による深い傷が包丁にいっぱいついていますね。
包丁を砥石に触れないように浮かせて前後させてください。
そのために赤ペンも差し上げました 練習してくださいね。
深いキズがつかなくなるまで浮かせてとぎましょう。
Air桂剥きは右手で定規を上げるときに定規を缶に食い込ませるように動かしています。 この動きを大根ですると刃が急激に食い込んで動かなくなります。それを無理やり右手でこじると怪我をしますので注意です。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2018  Taさん(113-2)

剥きがよくなってきました。惜しくも逆パイロンが残りましたがずいぶん芯が細くなりました。 オマケしてもう一日待ちましょう。明日までに逆パイロンを直してください。
てっぺんの中心に爪楊枝を挿して、その根本をにらみ続けながら剥いてください。
じーーっくりあげてじーーーっくり送る。素晴らしいテンポで剥けています。

進化しましたね すばらしいです これは 毎日かかさず投稿してきた結果です。
練習と投稿は嘘をつかないのです。
ちなみに1回目の作品はといいますと・・・・
ぎゃーー って思うでしょう? でも私には初々しくて可愛く見えるのです。
可能性の塊なのです。  続ければね。(^_-)-☆

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2018  Isさん(116-3)

包丁砥ぎがよくなりましたねぇ。 よく練習しているのがわかります。
リズムにのってくるとどんどん包丁を砥石に押し付けていきますので、逆の癖になるように意識して練習しましょう。リズムにのってくるとどんどん包丁は浮いてきて砥石に触れなくなる。出た泥にだけ触れている。というのが正解です。
剥きは包丁をちからいっぱい握りしめて右脇をぎゅーっと締めながら剥いているので立派な逆パイロンになります。
今日中に逆パイロンを直しましょう。投稿期間が終わってしまいますよ〜。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

剥きが良くなりましたね ちゃんと結果にも出ています。 あとは笑顔と力みをどこまで抜けるかです。 この力みのままでは秘伝さんの南京ケンは針のようにできないのです。
大根は柔らかい野菜だということに気付きましょう。
刻みは良いですね すだれやゲソがなぜ出るのか?を研究しましょう。

横に長いものを縦構図で撮影する意味がわからない(笑) 上部の余白を使えば6枚ではなく4枚で伝えられるとは思いませんか?

見事にぴら〜ンができましたね  お子様が撮影してくださったそうです。
幸せですねぇ。  もっと薄く長くがんばりましょう!

ロールの渦がもっともっと均一になるように 芯が印鑑のようにのこるように。

打ちミスがありますね  すだれやゲソを取り除かずに撮影したのはあなたが成長した証です。 ええかっこうしいはしても無駄なのです。 やっとここまできましたね。

ウール玉になっていますね 立派な横ケンです。 ここからいかに「揃え」ていけるか。
練習しただけキレが出てきます。 細さでは無く 均一さにこだわってください。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2018  Saさん(115-2)

大根を剥くときもうすこし陽性側に手がねじれている方がよいですね。手の甲の反対側に手は進もうとします。
この甲の向きだとふすまを右手で開ける動きに刃は進みます。だから面圧がON-OFFしてしまうのです。 
右手の甲の反対側へと面圧がかかります。(P)
一度かけ始めた面圧は上げるときも下げるときも一度も解除しないのです。

 
 

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント