投稿者「nakagawa」のアーカイブ

22cm


プロ仕様、テフロン加工など施していないスチール製ケーキ型。
20年ぶりにオーブンの中へ。
家内の形見のケーキ型は、20年経っても現役だ。
きっと私が死んでもずっと娘が使い続けてくれるだろう。
焼き上がりはほんのり鉄が焼けた臭いが、
小麦粉を焼いた甘い香りに混ざって強烈に記憶を呼びさます。
(中に覗くのは無農薬無花果のシナモンケーキだったりする。)

カテゴリー: 思い | 8件のコメント

無花果


自然農をされている寺田の農人がひるめしを食べに来て下さった。
お土産にいただいたのは旬のイチジクである。
ありがとうございました。
自然農をされている城陽はイチジクの名産地である。
しかし無農薬、無施肥は貴重品である。
本当に嬉しい。
城陽はサツマイモの名産地でもある。
これからの出荷されるという話を聞いて楽しみが増えた。
良い方とまたご縁ができた。 
感謝。

カテゴリー: アグリ | 4件のコメント

政府と反政府

また若い大事な命が失われた。
彼は戦いに行ったわけでも商売にいったわけでもない。
戦わなくても食べていけるように、荒野を緑にすべく農を伝えに行っていたのだ。
麻薬を作っても不幸な人が増えるだけ。その思いでふるさとから遠く離れた地
まで人が幸せになれる物を、畑から得るための方法を教えに行った。
それなのに殺された。
現地の言葉も理解し話せた彼は怖かっただろう。恐ろしかっただろう。
現政府に協力している人間は反政府側の人間からは敵なのか。
裏と表、陰と陽を悲しい思いで知らされた。
玄米菜食を実践してからは怒りや憤りが抑えられて、静かな男になってきたと
思っていたのだがこのニュースには拳を硬くさせられた。
心からご冥福をお祈りします。
人間の為に尽くしたのにちっぽけな対立の犠牲になった青年へ。
黙祷。

カテゴリー: 思い | 6件のコメント

25 ヴァンサンカンに載せていただきました


女性誌の「25 ヴァンサンカン」に載せていただきました。
美肌や長寿、若返りは女性の永遠の望みなのだそうです。
すばらしい。
食べて美しくなるレストランのカテゴリーに入れて頂きました。
ありがとうございました。
機会があればご覧下さい。
マクロビオティック関係誌ではなく、絶対的発行部数の大きい一般誌に
露出するほうがマクロビオティックの普及に貢献できると信じています。
「塀の外へ」

カテゴリー: KMS なかがわ | 10件のコメント

かなり慣れてきました


ファームウエアもこっそりアップデートされ、
ユーザの声(文句)が反映されて欠点改善されてきました。
いろいろいじり倒してだんだん自分好みのマシンにしていく。
まるでバイク乗りのような事を言っておりますがiPhoneのことです。

カテゴリー: 拘り | 2件のコメント