投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き投稿13

Kuさん(29-4)です。

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薄く剥き始めると自分の不安定さに気付きます。
もっともっと安定して静かな気持ちで剥かなければ荒れます。

次はRiさん(33-4)です。

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まだまだやり始めの段階です。 どんどん剥いてどんどん研いでください。
むそう塾レベルまで包丁は研げていますか? 切れない包丁で練習しないでくださいね。
頑張りましょう。

次はHaさん(30-7)です。

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もう2周くらい剥けますからここで止めないでもうすこし続けましょう。やりにくくなってからが練習になるのです。 刻みはもう、素敵ですね。あなたの刻んだ拍子木には癒されます。 大根が嫌がっていないのです。 美味そうと思わせる大根の拍子木です。

次はKoさん(30-6)です。

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まだまだ力んでいます。 力まずに物事を進めるという皮膚感覚を身に付けましょう。
力を抜いた方が力が出たり、速かったり、高かったりということはスポーツの世界ではよくありますが、こういう技術の世界も同じです。それは拡大して行くと生き方にも繋がるのです。

次はSoさん(31-2)です。

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まだまだ練習不足というところですね。 包丁を持つ事自体が今まで少なかったのですからいきなりハイレベルな技術を練習して身体が驚いているのでしょう。  大丈夫、必ず剥けるようになります。続けていれば。 動画を見てイメージを作ってまた剥く。 これしか早道はありません。

次はNiさん(32-9)です。

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これぐらい剥ききっていれば良いでしょう。でも円錐はだめです。
最後まで同じ厚さで剥き終わって芯は印鑑のように、チョークのように残るのが正しいのです。
まだまだ両親指のセンサーが鈍感です。 もっとキレのある感覚を掴みましょう。

次はTaさん(6-12)です。

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なかなかどうして、進化していますよ ご安心を。
大根が細くなって来たときの動画もアップしてありますので是非とも何回も何回も見てくださいね。
かならず見た通りに出来るようになります。 集中集中。

次はSuさん(22-7)です。

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力んでいますね、手を切らないか心配なほど力んでいます。 気をつけてくださいね。
厚みがばらばらなので刻んだ結果がばらばらなのは仕方が無いですが、刃の進入角度は直せますよね。 菱形や台形になってはいけません。 直角に。

次はEtさん(31-3)です。

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あなたも細くなってからが難儀されてますね。 こういう方は共通して面圧が解っておられない。
最初、太いうちは刃を上下しながらそっと剥いていればなんとか薄く剥けますが、細くなって来ると左手の送りを3D化しなければならなくなり、なおかつやさしい平均しな面圧を与え続けなければならないのです。 練習しましょう。

次はArさん(28-4)です。

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しばらく怪我休養中のArさんが復活です。 さぁがんばって戴きましょう。
〜できない、とか、〜定まらない、とか、 言い過ぎです。
練習してなかったのですから出来ないのは当たり前です。
ここからが勝負です。 がんがん練習しましょう。がんがんと言うても粗いのや荒いのは禁止です。
繊細に丁寧に迅速に几帳面に剥いてください。 さーどーする?

次はIsさん(25-2)です。

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4さく目が自己ベストでしょう。集中すればできるのに出来ないのは技術ではなく、集中力が足りないのでしょう。 ようするに陰性なのです。 進化してな いって言われたらどうしよう。前よりヘタクソって言われたらどうしよう。 他の人のほうが上手かったらどうしよう。 な〜んて思考はみんな陰性です。 持 久力もね。体力も必要なのです。 がんばれ! 目指せちょい陽性。

本日2本目のアップです。
力作が多いですから寸評もアドバイスも全開ですよ。
お楽しみ下さい。
塾生は人の振り見て我が振り直す作戦で学んで下さい。
今日はまだあるかもです。

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桂剥き投稿12


Taさん(33-5)からです。
またTaさん? と思われる方に説明しましょうか?
Taさんが多く練習して多く投稿されるからです。
練習は嘘をつきません。

(さらに…)

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で、なんで桂剥きって言うの?

Wikiによると、語源としては、
■能の装束のひとつ「かずら帯」(幅3cm、長さ2m程の細長い絹の帯で、はちまきの様に額にまいて後ろに長く垂らすもの)からついたという説
かずら帯
■平安時代から室町時代の行商人「桂女」(かつらめ)の用いた、細長い白布で頭を包んだ衣装に由来したという説
桂女(頭に巻いているのが桂包「かつらつつみ」)
■木質が柔らかく彫刻などに用いられる桂の木に由来したという説
諸説がある。
私が修行中に聞いたものは1つ目の、かづら帯のように長く白く広く剥くというものでした。

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桂剥き投稿の途中経過

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一部で有名なこの塾生さんの最初の桂剥きが左の図です。
「目を覆うような出来」
それが昨夜の投稿で見せてくれたのが右の図です。
「目を見張るような出来」

これがむそう塾効果です。

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6月21日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはSaさん(37-6)です。
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火が弱いので柔らかいのですが米が立っていませんね。
もう少しこおばしさがありながらふっくらとよく膨れた飯を
目指してください。
一時期の硬い飯よりは遥かに食べやすくなっていますね。
もう少しでパス品質に届きます。

次はHaさん(38-3)です。

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火が弱いですね。 焦げができていません。薄焦げは作りましょう。
そうすれば24分蒸らしの圧が保つでしょう。
蒸らし不足は美味しくありません。
もっと力強い飯を炊きましょう。

次はIwさん(38-2)です。

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すこし消極的な飯になりましたね。 良い米ですから絶対に
上手く炊きあげてください。
水は1250入れて下さい。蒸らしはそのままで。
炊飯は30分、蒸らしも30分です。24分でピンが落ちるようでは
蒸らし不足です。

次はYaさん(38-1)です。

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水は1430入れてください。 柔らかすぎの飯からすこし
戻りながらあなたのお宅のベストを探ります。

次はWaさん(35-8)です。

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またまたダメダメな飯になってしまいましたね。
米袋をしっかり被せないから23分で圧が落ちるのでしょう?
ただしく蒸らしをされたほうが柔らかく炊けます。

次はKaさん(36-4)です。

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炊飯が最新のほうを掲載します。 少し火が弱かったようですが
ふっくらと炊けています。
消化には良さそうです。少し火が強くて蒸らしが30分保っていれば
パス品質に仕上がっていたでしょう。

次はOoさん(38-10)です。

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火が弱いです。 火が弱く、焦げも無いので陰性な炊きあがりに
なっています。 火が弱くて蒸らしの圧も保たないところなの
ですが、保温道具で強制的に蒸らしの保温をしてるからバランスが
悪い飯になっています。
米袋で24分保温して下さい。

次はKoさん(38-6)ですが、
肝心な玄米画像を添付しておられません。
こういううっかりさんは時折居られます。
確認が大事です。

終わります。
新たな力がむそう塾に入って来られました。
大歓迎です。
どうぞスムーズに美味い飯を炊いて
あっというまにパスを取って卒業していってください。
期待しています。

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