投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き投稿184

Fuさん(24-6)です。




動画も拝見しました。
基本的には「上げる送る」ができています。 素晴らしいですね。
潔い庖丁の動きがセンスを感じます。
まだまだ独特の動きに不慣れなので厚さが不均一になったり円錐になったりしますが、順に直していけば良いでしょう。 
まず修正すべきは面圧です。 庖丁を上げる時に大根の芯に対して均一に圧力がかけられていないのです。 親指2本の力や神経が大根の下部に多く集中するので上がお留守になり、刃先から食い込むような動きが生まれて上が厚く下が薄い剥き方になるのです。
大根を送る方向に刃は直角(峰では無い) 常に面圧は一定に均一に。
これを注意して次は剥いてください。

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桂剥き投稿183

Haさん(29-4)です。











動画も拝見しました。 投稿は剥いたつど送ってくださっても、ためて一気に送ってくださっても厳選して送ってくださってもご自由にどうぞ。
講座があったり、投稿が立て込んでいたりして即応できない場合がありますので、私の方は拝見する時点でのまとめとしてアドバイスします ご了承くださいね。
親指の位置について質問がありましたが、両親指が下に集まりすぎですね。 これでは逆パイロンにわざと剥いているようなものです。右親指は長さに限界がありますから自然に伸ばした状態の市で定まりますが、左親指は大根の真ん中より下に来ることはありません。右親指との兼ね合いを見て、ご自分が送りの方向に直角にキープしやすい位置を見つけてください。 判らずに私に指示されたいのでしたら「上から五分の二の位置」と申しておきます。
刻みは、まず、幸せコースや上級幸せコースに通って居るものとしてあるまじき準備ですね。
まな板にすべり止めの濡れ布巾やゴムシートが挟んでいない。 これでは正しい刻みはできません。
最後の動画で、「あれ?調子悪いなぁ・・」と、感じたのは右手が庖丁を上げることから知らず知らずに左に進めようとしてきたからです。
面圧をあてて、ただ上げるだけ。 これを守りましょう。
教室より上達していますよ。大丈夫。 優秀です。

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桂剥き投稿182

Hiさん(43-5)です。





上手に剥けています。 天女の羽衣、イメージできていますね。素晴らしいです。
とくに2枚目の画像の厚みと均一さは素晴らしいですね。 
これなら料理屋さんで充分使えます。 
刻みの難しさはまだこれから手に感じられることでしょう。どんどん刻みましょう。
次回から人参を1さく剥いてください。 まずはキャッシュカードの厚みに剥いてキャッシュカードの厚さに刻む。 縦ケンと横ケンにわけてどちらも見せてください。
楽しみにしています。

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マクロ美風さんのCanon EOS 7D から 庖丁研ぎと切り方講座

まずは庖丁の持ち方説明から

(さらに…)

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桂剥き投稿181

Haさん(29ー4)です。


動画も拝見しました。
寝る前にそんなに力んで大丈夫かな?と心配しました。 怖い夢見ないかなぁとか。
なかなか上手に剥けています。 今日の剥き始めからみても進化しています。
途中で手をぶらぶらさせておられるほど力がはいっているので刃が飛んだら怪我をします。
必ず庖丁は上げるだけ。大根を右に送るだけ。を守ってくださいね。
剥く大根を選ぶ時にも「むきやすい大根」の目利きを育てることも必要です。
水分が多く含まれた陰性な大根のほうが剥きやすいです。
剥いていてシートがピカーッと光って雫がたれてくるくらいの大根で練習しましょう。

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