投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き909

Kaさん(8-15)です。












細くなってくるとすごく難しいでしょう?
この難しさを克服しないと正しい面圧は理解したとは言えないのです。
だからなるべく早く円錐を卒業して欲しかったのです。
長かったですね円錐時代が。
あと2日しかありませんが、どこまで薄く剥けるか頑張りましょう。
薄く薄く、一定に。

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桂剥き908

Haさん(31-7)です。










動画も拝見しました。
やっぱりここまで上手になると、あなたの「悪癖」が気になります。
上げきってリカバリする時に包丁も手も角度も緩みます。
そしてまた上げる時に改めて面圧をかけ始める。
複雑すぎて無駄です。そしてぴら??んの時にいまいましい縦線になります。
これだけを集中して直しましょう。
あと2日で直して下さい。

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今日の瑠璃茄子

Suさん(32-5)です。


漬かり具合はドンピシャですね。
酸味も旨味もありそうな漬かり方です。
糠床がまだ硬いのか、天地返しの時に空気に触れたのか、一部分が褐色変化しかけています。
いかに漬かりきるまで酸素から遮断させておくかが大事です。

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桂剥き907

Suさん(37-9)です。








動画も拝見しました。
右手は綺麗に動いているのに左手がなーーんにも働いていません。
だから時間がかかるのです。
細くなってくると今度は包丁が上がらなくなってきます。
そうなると左手で送り込むので食い込むメカニズムが働きます。
左手の動きを練習しましょう。
指も掌も手首も使ってしなやかに長く大根を刃に向けて送り込むのです。
それができると「左手で剥く」というのが理解できるようになります。

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桂剥き906

Koさん(51-1)です。












動画も拝見しました。
まだ右手で厚さを調節しながら左に剥き進んでいますね。
左手の動きが少なすぎます。
左右の親指のセンサーが活きていないから目で厚さを確認しなければならなくなるのです。
今剥いている大根シートの厚みは目では見えません。
親指で見るのです。
左手で剥く という感覚をつかんで下さい。
力んでいてはセンサーはにぶります。

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