投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き投稿2013-159 Miさん

Miさん(6-6)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/zi-TUrV5bag[/youtube]
あれ、すこし方向が違っていますよ。高度に初心者のような間違いをしています。
しかし凄いな、これでも剥けるのですから。(笑)
なにが間違っているのかというと、右手で剥いています。
薄く上手に(笑)
包丁を持った右手はまっすぐ上下するだけ、左手で大根を送り込みます。
なんと初心者に言うようなアドバイスなのでしょう。
まじに今直さないと癖になります。 ロールの画像を見てください。
年輪のように巻かれた大根のラインはあなたの包丁の動きの集約です。
きれいなRの連続になっていないでしょう?
これは右手で剥いて、剥く度に面圧が細かく変化してしまった結果できるジグザグなのです。 これで横ケンを打つと稲妻型のケンがいっぱいできます。
もしくは太い細いの乱れができます。
水に放った画像をよく見ると判別できますね。
上げるときもリカバリするときもまったく同じ一定の面圧をほどかない。
これが大事です。 たばこのような芯はそれの結果なのです。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2013-158 Teさん

Teさん(55-5)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5動画も拝見しました。
かなり正しくAir桂剥きができています。やや力んでいますが。
このまま大根にそっと移行すればこの画像のような出来上がりにはならないはずです。
そこには「Air桂剥き用の動き」と「大根桂剥き用の動き」が立派に存在し続けているのです。 一番時間のむだになりますので早急に1つに集約しましょう。
この動画は延々5分近くAir桂剥きをじっくりやっているところを撮影していますが、こんなのは30秒もあれば判ります。 1分Air桂剥きしてそのまま大根と包丁に持ち替えて4分剥けば同時に2種類の練習しているところを捕まえられるのになぁ。俺ならそうするなぁ。と感じました。
私が桂剥きを覚えた時はネットもiPhoneもAir桂剥きを開発する人も教えてくれる人も居ませんでした。
もし私にAir桂剥きとiPhoneとネットがあれば数時間でマスターしていたでしょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-157 Yaさん

Yaさん(32-1)です。
まだ頑張ってAir桂剥きのみの練習をされています。
いつ大根に移行されるのでしょうか、ここも注目の点ですね。
自分の技術力を意識しながら残りの日数と進捗状況を判断する。
なかなか楽しいですね。
[youtube]http://youtu.be/bVSeikQWaMY[/youtube]
刃は(定規は)缶にむけてあてがう時に刃物の面圧を意識できていますか?
ただあてがって居るだけでは何日Air桂剥きをしてもリアル桂剥きは上手くはならないでしょう。
2種類の練習をしてはいけませんと何度もここで書いているとおり、本当に包丁のつもり、本当の大根のつもりで練習しないとただの茶番になります。
もったいないですからね、人生が。 頑張りましょう。a0037120_103472

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2013-156 Kiさん

Kiさん(69-1)です。
Air桂剥きを診てくださいという投稿です。
[youtube]http://youtu.be/igaUr_yLWCE[/youtube]
右小指が上がるのは不自然ですね。
これは刃(定規)を缶にあてがう角度(刃の入射角)が大きすぎるために起こります。
あなたのこのむき方のまま大根に移行したら、かならず分厚い分厚い大根が剥けます。
そして刃が大根に食い込んで、ねじにもこじにも動かなくなり、力を込めて包丁を進めて左手をまたざっくり切ります。
お渡しした覚書の「面圧」の項を良く眼をかっぽじって見てください。
それとご自分の定規を見比べてください。a0037120_103472

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-155 Naさん

Naさん(65-2)です。
DSC_4522 DSC_4518 DSC_4509動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/mZPFRR8BO5M[/youtube]
Air桂剥きで出来たと思っている感覚は、勘違いです。 まだあなたはAir桂剥きで正しい動いきを理解出来ていません。 もっとAir桂剥きをするべきです。
この大根の動画をみていると見た人全てが思うでしょう。「まだ大根は早いんとちゃう?」と。
何度も何度も厚みを眼で確認していますね。それは両親指のセンサーが完全に目隠し状態だからです。 厚みは眼では無く、センサーで見るのです。
その感覚をAir桂剥きで覚えて欲しいのです。
A4紙の表面のざらざらを感じましたか? 紙のつなぎ目や繋ぎ目のテープによる厚みの変化を感じましたか?
Air桂剥きをなめていませんか? すごい練習法なのですが、すごくするかしないかは練習する人によるのです。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする