投稿者「nakagawa」のアーカイブ

【中川善博の料理】 春の焼きうどん

IMG_1444京筍、サーモン、春キャベツ、お揚げさん、人参半月
魚の生臭さはごま油と温度で解消する
さっと作って歯ざわりよく

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【ESPRESSO KYOTO】 みるっこ 珈琲グラインダー

IMG_1430ペーパードリップやネルドリップ用に購入したが
今ではフレンチプレス「改」やInvert(インヴァート)用に主に使用
メッシュも3.5から9前後に
速すぎない回転がちょうどよい

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アサリの酒蒸しとひじき豆の復習  Hoさん

Exif_JPEG_PICTURE
上手にプリプリにできています。
蛍光灯のハイライト(光源が真上にある)なので美味しそうな色に見えにくいのです。
やや青いぺちゃんこな画像に見えます。
お汁に照明器具が写り込んでるでしょう?
皿の刷毛目の向きも間違わずに使えてますね。これで正しいです。

 
 

Exif_JPEG_PICTUREゆやつやにできています。 美味しそうです。
揚げと人参が逆ハの字になっているので違和感が出ます。
人参を5ミリほど上にすれば大丈夫ですね。

 

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筍と烏賊の木の芽和え Maさん

kinome4きれいな色にできました。
すこし緩いのは、青くしすぎたのか、味噌が緩いのかどちらかでしょう。
食べた感想に青臭いとありましたので味噌が少ないのでしょうね。
味噌がすくなくても緩くならないように練習して下さい。
陰陽をよく考えて。
烏賊は半生ではだめです。 食中毒が起こらないように。
フライパンでは無く、直火で焼いて下さい。 オーブントースターでもかまいません。
硬いのは半生のせいです。
旬が終わらない内にお楽しみ下さい。

 

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【中川善博の料理】 包丁使 魚身は低温のままで

syake魚の背身を切り分けているところ
同じ重さ、厚み、てらし 手が勝手に動くようになるまでには
たくさんの魚を切っておぼえるしか道はない
この一枚の画像には切りながら生み出した精緻なノウハウがある
切り口の角度を崩さない、身を引っ張らない、指の体温をなるべく伝えない
体温は30度 魚身の温度は7度  すぐに魚は劣化する
切り始めは木目に直角に刃をあてがうのに
ピシっと真一文字に切り終わった皮の角度は直角ではない
これが理解できれば魚は美しく切ることができるのだ

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