投稿者「nakagawa」のアーカイブ

筑前煮と手綱蒟蒻の復習  Shさん(73-6)です

image2お椀にもって、なんだか見づらいということで皿に盛り直されました。
綺麗に盛れているのですが、絹さやの盛り方を完全に誤解(間違って覚えている)されていますね。 絹さやは最後に散らすのです。 材料と材料の間にぶっ刺すのではありません。
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こちらも上手に出来ています。
穴も裂けずにきりっとした手綱ができています。 合格!

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筑前煮の復習   Kaさん(70-6)です

image1まず、わりと上手に盛れているのに美味しくなさそうなのは、器が真っ白だからです。
そしてその白い器に大事な煮汁が少しも注がれていないからです。
残念な料理の出し方と言えますね。
もう少し色のついた皿か、教室のように塗り物の椀に入れて盛ればうんと美味しく見えるのです。 椎茸は半割なのに斜めに危うい置き方をすると、いつパタンと落ちるかわからない不安を食べる人に与えます。おろしてしまいましょう。
牛蒡が薄いですね。もう少し食べごたえの有る厚みにしましょう。
どんどん練習して下さい。

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マクロビオティック料理教室 むそう塾 幸せコース 第6期 日曜クラス

里芋のたいたん

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煮るということを陰陽で解いて組み直す。
陰陽料理の煮物の授業の始まりです。
今日のメンバーの様子を覗いてみましょう。 え?見たくない?w

(さらに…)

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ひじき豆と蓮根ステーキの復習  Kaさん(58-4)です

image上手に出来ましたね。 これくらいの黒微粉末はセーフです。 イラ火にならずにコトコト炊けています。 箸で混ぜていないのも良いですね。
豆がふっくら膨らんで舌で潰れそうな柔らかさはこのひじき豆のアピールポイントです。
たっぷり作って毎日食べて下さい。必ず煮汁の中で全てが煮えている時間を作ることが大事です。 ということは消えそうな弱火ではダメだということです。

 
 

image 2良い焼き加減ですね。
これは焼きあがってから、皿を出しに行って、盛りつけてからカメラを出しに行ったでしょう? 全部準備しておけばもっとシズル感のある艶照りなレンコンステーキが撮影出来たはずです。

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筑前煮の復習   Naさん(32-9)です

image2お、朝から炊いたのですね。 がんばりました。
よくしゅみて美味しそうです。
盛り付けはこのような皿に盛るときは、私が盛った椀のように積み上げなくても良いのです。 器が変われば盛りも変わるのです。 ひょっとして理解していなかった?
アーティストがなにをしているのでしょうー?(笑)
もっとあなたの感性を活かしましょう。 ふにゃふにゃしなーい!
シャッターを切る寸前におつゆをたっぷり上からかけて光らせるのです。

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