投稿者「nakagawa」のアーカイブ

中川式玄米の炊き方指導1886 Naさん(87-1)です

IMG_5528ちょうど良いチョコ焦げができましたね。 水が沢山使われる日本人の主食ですからついつい陰性になりがちです。 それを防いで陰陽のバランスを取るのが美味しいこおばしい焦げだと理解してください。 炊飯器の焦げなし白米が陰性なことでも判るでしょう?
次回は米肌の荒れをすこしでも滑らかにできるように。各行程を丁寧に素早く行うように習熟度を上げてください。
49.5点

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葛仕事 甘党の復習  Isさん(25-2)です

IMG_2207大納言が美味しそうに煮えています。 白玉もよし。
正しく受け取れていますね。 これが京都式ぜんざいです。

 
 

IMG_2255よく練れています。 さすがに火練仕事は手慣れてしますね。
気泡が少ないのが丁寧な仕事の証明です。 柔らかいのに腰がある。
これが大事なのです。

 
 

IMG_2323胡麻豆腐もしっかり練れています。 練具合もちょうどよいです。
切り方は要練習ですがちゃんと長方形に切れています。
わさびの置き方はこんな風には教えていませんね。 思い出しましょう。

 
 

IMG_2228高層から底床へ移住されて地に足ついた料理をしようとされています。
こっちの炊き方のほうが美味しそうですね。
次は同割で炊いてみましょう。
そこからです。

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煮魚の生姜も料理です 中川善博の盛付指南 

数名の復習を受け取って、薬味であり毒消しであり立派な添え物料理である生姜の置き場所に困っている者。気にもしていない者が居るので今一度説明します。
OBENTERS™なのに間違っている者も居てすこし悲しい私です。

塾長手本 1日目
027A1952

塾長手本 2日目
027A2056

判るでしょうか? 解るでしょうか?
わからないでしょうからいつもの図解で説明します。
盛り付けによく出てくる赤青理論を理解していれば自然に正解は導かれるはずなのです。
MySketchこの図をよく見てから、塾生投稿作品をもう一度見なおしてください。
これでわからなければ鴨川行きです。

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煮魚の復習   Niさん(79-1)です

IMG_3840上手にできましたね。
すこし煮詰めの火加減が弱くて、一気感が足りません。
だから仕上がりが緩いのです。
もう少し煮汁に粘度があるほうが絡みが良くて中がふうわりして美味いでしょう。
魚の向きは合っています。
生姜の盛りは・・・惜しいですね。

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煮魚の復習  Kaさん(70-6)です

image1美味しそうに出来ていますが。画像が暗いのは天井灯の光が皿に反射してそれを露光しようとカメラが反応しているからです。 カメラが趣味なんだからわかりますね?w
先のHaさんの仕上がり色と比べてみましょう。同じレシピで作った復習です。
OBENTERS™のはしくれなのですから魅せ方にもこだわりましょう。
盛り付けの方法も手本も示してあるのに・・・。

引用はじめ>>最後にタレをかける時に写真のようにある意味器用に生姜がまとまって落ちてきてしまい、箸で触ると余計にわざとらしくなりそうでそのままにしましたが、ユーキちゃんの投稿を見て「生姜の置き方??」と固まってしまいました。
やはり散らしたほうがよかったでしょうか…
申し訳ありません、フレスコ前に落としたかもしれません。
引用終わり

まさに_| ̄|○ですね。
口で言ってもきっと忘れたり自動変換するのが目に見えているので私は必ず手本を作ってブログの記事にしています。 それを見もしないで、他の投稿者の作品を横目で見て途方にくれる。  これじゃAくんにまとわりつく奴らですよね?(この話も読んでないか)

わからなければ手本をまるまるコピーしましょう。 なぜそう盛るのかも盛り付けの授業で教えています。  がんばろう! あと一回しか授業ないんですよー。

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