大納言が美味しそうに煮えています。 白玉もよし。
正しく受け取れていますね。 これが京都式ぜんざいです。
よく練れています。 さすがに火練仕事は手慣れてしますね。
気泡が少ないのが丁寧な仕事の証明です。 柔らかいのに腰がある。
これが大事なのです。
胡麻豆腐もしっかり練れています。 練具合もちょうどよいです。
切り方は要練習ですがちゃんと長方形に切れています。
わさびの置き方はこんな風には教えていませんね。 思い出しましょう。
高層から底床へ移住されて地に足ついた料理をしようとされています。
こっちの炊き方のほうが美味しそうですね。
次は同割で炊いてみましょう。
そこからです。
中川さん
こんにちは!
見て下さってありがとうございます。
王道の胡麻豆腐と難易度の高いわらび餅での葛仕事を同タイミングで教えていただいたことで、「練る」という理解度がさらに深まりました。
このタイミングで環境が変わったことは、私にとって、コースの受け方を改める機会にもなり、大変有意義な1ヶ月だったなぁと思います。
デモで簡単そうにササッ!スパッ!と切っておられた胡麻豆腐を切ることが、こんなにも難しいとは!
わさびの置き方、そして、選ぶ雲丹も含めて、主役を引き立てられるように改善します。
炊飯も同割で!
今週末も楽しみです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。