投稿者「nakagawa」のアーカイブ

中川式玄米の炊き方指導1963 Taさん(88-8)です

玄米投稿88−8(6月17日)
夏場ですから蒸らし過多よりも1分程度でしたら蒸らしが少なくてもかまいません。
ふっくらと炊けてきていますが、表面に頑固にのこる皮感を減らさないとあなたのお通じチェックはずっと合格が出ないでしょう。
ブラックボックス部分に勘違いや自動変換が無いか今一度確認再チェックしましょう。
48点

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桂剥き投稿2015 Itさん(86-2)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=407btVy4_xQ[/youtube]
上げるときに送るという動作はできていますが、果たしてこのスピードで大根にあてがった包丁が上げ下げできるでしょうか?そこを両方の動画を同時に見て考察してください。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=yVGRsKbiBDs[/youtube]
平行に刃が使えているようですが、右手で左に切り進んでいます。面圧を当てる部分を間違っているので刃がどんどん大根の内側に食い込んで行き、薄く剥きたいのに分厚くなっていきます。もう一度面圧を確認しよう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=Af9e_OFbIYw[/youtube]
右手が左に行きたい、上手く剥きたいと欲張っているのでそのうち怪我をします。
包丁はその場で上下するだけなのです。 これをまずは実行しよう。
左手で送らない限りその場で何分でも何時間でも進まない。これが正しい動きです。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=Kde-AFV28ZQ[/youtube]
ところどころ、押している間に送るというのができています。 でもつっかかるのですぐに右手で進めます。この癖をはやく直してしまいましょう。 欲との戦いです。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/RrvsmizEnnU[/youtube]
包丁が左の指をガイドに使えていません。だから1打ごとに幅がばらばらになるのです。
左の指に包丁の腹で面圧を当てながらリズミカルに刻みましょう。

刻み170615バラエティに富んだ刻みですな
刻み170615-2
桂剥き1 桂剥き2 桂剥き3

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桂剥き投稿2015 Taさん(37-5)です

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/5sX91t7Ktmw[/youtube]
定規でも刃が缶に食い込んでいく動きになっています。 あなたの良いところは缶と大根で同じ動きができているということです。これは素晴らしい。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/TYvlrIz53dU[/youtube]
刃先を大根の内側に向けて進めています。だからだんだん厚くなって食い込んで行きます。面圧を当てる包丁の位置を覚え間違いしていますね。裏側のステンレスと鋼の境目を大根に圧着させるのが面圧です。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/VzeaCHiBvlI[/youtube]
左手の材料の抑えが弱いですね。ひし形になる原因の1つです。あなたもまな板の表面の高さが高すぎないかチェックしましょう。表面が刻む体勢の時にへそより下に無いと刻めません。

DSC01318

DSC01319

DSC01320断面が「菱型」大集合ですね。 正方形の大集合になるように刻んでください。

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桂剥き投稿2015 Kiさん(78-3)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=piUFjSl6HWA[/youtube]
正しく動かせていますね。 力んでは居ますが、このまま大根で同じ動きができれば剥けるはずです。 でも怪我してしまうのはそこに大きな違いがあるからです。
誓うだけでは怪我は防げません。怪我をする原因を正確に把握して無くしていきましょう。

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桂剥き投稿2015 Saさん(83-1)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/hYKHmIg4uRc[/youtube]
PCの大きな画面であなたのAir桂剥きとリアル桂剥きを2画面同時に並べて見てください。どれくらい「同じ動きができていないか」が良く判ります。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/uvkCy9Ig0uI[/youtube]
Air桂剥きの時の勢い良くしゅっと定規を上げる動きがまったくありませんね。右手で送れないので左手で右に向けて切り進めています。これは近いうちにまた右手の親指を怪我するでしょう。 もうそろそろ怪我をするのは止まらないとだめです。時間がもっったいないので。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/0D0TaemSPgI[/youtube]
もうすこし刃先から前にスライドさせながら柔らかい手首で包丁をおろしてください。
ポコンポコンとギロチン切りになっています。

20150616_桂剥き㈰ (640x360)

20150616_刻み横㈰ (640x360)切断面に露出とピントを合わせましょう。マッチ棒がくっきり見えても意味が無いのです。

20150616_刻み上㈰ (640x360)撮影している自分のカメラをもつ手の陰が大根にかぶさっているのがわかりますか?

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