投稿者「nakagawa」のアーカイブ

煮物二種と松茸ご飯の復習  Itさん(86-2)です

水菜と黒豚のはりはり煮美味しそうに出来ています。 豚肉比率がすこし高いですね。もっと水菜まみれのほうがバランスが出ます。 豚バラ肉はなるべく薄切りで買い求めましょう。しゃぶしゃぶ用がよいですね。ちりちりふわっとしあがりますので水菜との箸がらみが良くなります。

金時豆甘煮これで良いと思います。よく膨れて柔らかく煮えています。 もう少し加熱をという復習投稿者が多いなかで、さすがは思い切りの良いあなたらしいです。全体で数粒の豆が割れているのは正常だと判断してください。

松茸ご飯上手く炊けています。よく開いていると思います。
すこし出しが少なかったですね。小さい鍋で同割でここまで膨れれば良しとしましょう。次回はもう少し出し増量で炊いてください。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 13 Isさん(84-3) 2回目

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[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/aMBLwv8MrzA[/youtube]

やっつけ感がありますねぇ。後退はしないというのがこの基礎力強化桂剥き投稿のきまりですから集中して練習しましょう。
刻みの動画も砥ぎの動画もありませんが、ヨコケンで練習しましょう。
この画像は大根の拍子木切りになっています。繊維に平行に切っていますね。
肩にはそんなに力は入っていないのですが手首から先に力が入っています。
ですから面圧がわからない。手首が使えない。送る長さが短い。センサーが働かないから薄さがわからない。 という悪循環が起きるのです。
遅くても構わないのでオブラートくらいの薄さで剥いてみましょう。
刃先が丸刃だとぷつぷつ切れるので砥ぎにも注意です。

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栗ご飯の復習  Kiさん(85-2)です

10.22栗ごはん緊張して炊いたと書いてありましたが、精米したての綺麗な白米の艶が出ています。
甘くて美味しそうです。
小さい鍋で少量炊くときは水の効率が多少悪くなるので水加減を大きな鍋の時よりも増やす必要があることが多いです。
何度も試してご自分の鍋と好みのすり合わせをしてください。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 12 Kiさん(78-3)です

桂剥き一回目です(78−3きよ)

[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/KH9jva_-rOY[/youtube]
両肩に力が入っています。 だから脇は閉まっていないのですが肩が上がっています。
方がこったでしょう?
刃を上げる時の面圧が下ろすときに消えています。
面圧がオンオフするのでブツブツ切れるのです。
当てた面圧は当て続けるのです。でないと薄く均一には剥けません。
刃が上がるときに13時の方に開きます。ひょっとして峰を見て上下していませんか?
刃のラインを上下させましょう。
2回目までに必ず改善できるようにしましょう。 後退はしない。
これが 基礎力強化桂剥き投稿のテーマです。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 11 Tsさん(79-2) 1回目

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[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/sZbMdvaAbBo[/youtube]

砥ぎはこちょこちょ動かし過ぎです。 砥石の真ん中1/4しか使っていませんね。
端から端まで使いましょう。
砥石に刃を押さえつけすぎですから、もっと触れるか触れないかの位置で前後させましょう。
剥きは、右脇が締まり過ぎです。チカラを込めて剥いてはいけません。
右手で左にぐいっと剥くので薄く剥けません。

右手は包丁の角度が変わらないように。その場で上下させてください。
器用に右手で大根のRに沿って動かしていると薄く均一には剥けません。
しばらく剥くと集中力が切れて、動きが粗くなる癖があります。
15分くらいは集中力を保ちましょう。
薄く薄く剥いてください。ゆっくりでも良いのでオブラートのように剥いてください。
2回目までにできるようになりましょう。
刻みは、これは縦に刻んでいませんか?
もう初心者ではないのでヨコケンで刻みましょう。
刻みは初期はどうしたものかと思いましたが、後半ちゃんと5つ刻みのリズムができていて安心しました。 刃をジグザク動かさないように、まっすぐ同じリズムで細く細く刻んでください。

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