投稿者「nakagawa」のアーカイブ

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 42 Koさん(51-1)

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/TqH1_taZ5U0[/youtube]
砥ぎはやっぱり泥が出ませんねぇ。 砥石に刃を押さえつけているのですが、本人は押さえつけているつもりは無いんですよね? そこが問題なのです。
いままで何年、押さえつけないで泥で砥いで。と言ってきたでしょう? この煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿が最後のチャンスと投稿をしようと決めたのですから、今までと同じことを繰り返して今までと同じ結果しか残せないのはやめましょう。
今までやったことが無い練習をしてみるとか、絶対に鋼に傷を付けないとか、ぶつぶつ切れても良いので薄く薄く剥くとか、「エイヤッ!」と思い切ったら出来ることを怖がらずにやりぬきましょう。

面圧のオンオフがなくなるように。薄く薄く剥いてください。
まだまだ薄くなります。

刻みは、上手に刃を落とせるようになってきました。空打ち無しで細かく刻めるようになりましたね。素晴らしいです。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 41 Isさん(84-3) 9回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/3xud7qoxRmI[/youtube]
砥ぎは、刃先を当てに来ましたねぇ。 やりたいことがよく判ります。急に極端にあてがう角度を変えないで「意識する」程度で良いでしょう。いずれ変わります。それくらいのつもりで急変更はやめましょう。

剥きはどんどん良くなっていきますね。 面圧のオンオフの差がすごく少なくなりました。 良いことです。
もっともっとゆっくり送りましょう、ゆっくり長くです。
まだまだ薄く剥けますので自己新目指して練習しましょう。

刻みは良いテンポで刻めるようになりましたね。手首が活きています。
あとは「刃が仕事をする」という感覚がつかめると完璧なのです。
よく練習しています。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 40 Fuさん(35-6) 4回目です

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/4XoQlcS9H90[/youtube]

力を入れすぎですね。 そして砥石の1/3しか使っていません。
もっと端から端まで前後させて砥石の無駄減らしをなくしましょう。
押す面も引く面も押さえすぎです。 もっと触れるか触れないかのギリギリを大きく前後させてください。
赤ペンの動画がありませんが、赤ペン練習していますか?

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 39 Okさん(66-2) 1回目です

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/7JCxKub27JU[/youtube]
まぁ、スロースターターですねぇ。 驚きました。
投稿は強制では無く任意ですので期間をどう使うのかは自由です。

力を込めて剥いてるので芯が葉巻型に残ってしまいますね。左手の人差し指と小指と親指の力を抜きましょう。中指と薬指で送るのです。
面圧のオンオフが激しすぎます。 一度当てた面圧は上げる時も下ろす時も当てたままで剥いてください。 縦線が減っていきます。

うそやん!というくらい薄く薄く剥いてください。 今まで「私なりに」とか「私史上最高に」とかの規格で剥いていたでしょうが、煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿は違います。絶対値としての極薄が課題です。
刻みは刃を力でおろしています。 きっと砥げていないのでしょう。
砥ぎの動画がありませんから詳しく判りませんが刃が仕事をしていません。 力で切っています。
残り少ない期間にどこまで自分を高められるかやってみましょう。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 38 Tsさん(79-2) 2回めです

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/Tu6LiNxcztE[/youtube]

砥ぎは 押す面は最初から45度で砥いでください。 引く方は最初だけ水平です。それはなぜかということもお教えしましたね。包丁の作りがそうなっているからです。
砥石に押さえつけすぎです。 出る泥がすべて周囲に溢れているでしょう?
赤ペンをしてください。そして赤ペンと同じ力加減で砥石に触れるか触れないかの接触で砥いでください。これができないと包丁がどんどん傷んで減ります。

剥きは、もっともっと薄く剥いてください。まだまだ厚いです。煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿での課題は「めっちゃ薄くめっちゃ細く」です。
自分史上マックスに薄く剥きましょう。
ぶつぶつ切れるでしょう。それは面圧が一定で無いからです。縦線がいっぱいはいるでしょう? それは面圧のオンオフが激しいからです。
横線が入るのは親指と残り4本指で大根を握りしめるからです。 後ろ4本と包丁の裏で大根を挟みましょう。

刻みは包丁を強く握りすぎです。ですから手首が使えずに刃先がすべてまな板まで降りないのです。だからサザエさんが発生します。
もっと柔らかく握りましょう。 指が触れているくらいで。

 

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