あなたも作ってみたくなるおせち料理 中川式の「ごまめ」

お正月におせちをいただくとしても、外注の人が多い時代になりました。
おせち料理を見ても、作り方がわからない上に、そんなに美味しくないからいらないと思う人も多いことでしょう。

でも、普段からお料理を作っているむそう塾生は、おせち料理を作ってみたくなります。
それは、日々のお料理の延長になるからです。
重箱に詰める難しさも、日々のお弁当の延長にすぎません。
とにかく身近なのです。

むそう塾では、一昨日おせちの授業がありました。
マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第9期秘伝コース 12月
長時間に及ぶため、塾生さんたちは泊まり込みです。
でも、これが案外楽しそうです(^^)

むそう塾のおせちには、豪華なものから庶民的なものまで35種類を入れましたが、この中からすぐ作ってみたくなるのは「ごまめ」かなと思います。
それほど市販のものとお味が違うからです。
さら〜っとした仕上がりの「中川式ごまめ」は、「中川式数の子」とともに、私の大好きなお料理です。

 
 

(ごまめ 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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