きょう、塾生さんから嬉しいメールが届いた。
参鶏湯のおかげでお母さんの手術が避けられたと!
実は、塾生さんのお母さんが転んで、アキレス腱を部分的に切断してしまい、左足が固定されて車椅子生活になってしまったと、以前相談メールがあった。
3週間経って治っていなければ手術になると言われたそうだ。
それで、手術を避けるために、食べ物で応援することになった。
そのお母さんは鶏肉がお嫌いということだったけど、参鶏湯のスープだけでも効果があるからと、飲むことをすすめた。
スープだけなので、鶏肉が入っているのはわからない。
「あぁ〜美味しい。美味しいね」とお母さんは飲んでくれたそうだ。
こちらの記事にも書いたけど、液体は体への吸収が早いので効果も早く出やすい。
間違いなく体調不良のときの強い助っ人になってくれる。
※ 参鶏湯は「アジア料理講座 第1弾」に入っている。
このお母さんは、私と同じ年齢だそうだ。
私も体調管理に気をつけなくちゃと思った次第。
いま私の体は、「スンドゥブチゲ」を欲している。
スープがものすごく美味しくて、お豆腐に癒やされるのだ。
赤い色にビックリされるかもしれないけど、そんなに辛いものではない。
「アジア料理講座 第7弾」で、多くの人に習ってもらうのが今から楽しみ。
(スンドゥブチゲ 料理の途中 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)