息子が京都から帰って、冷蔵庫をのぞいたら、あれれ? 封を切った納豆が残っていました。
食べさせてあげれば良かった〜。。。
(吟醸ふくふく納豆 株式会社フクダ)
この納豆、本当に美味しいんです。
というより、本物なんです。
一般的にスーパーなどで売られている納豆は、発酵の工程が違うため、本当の納豆の味がしません。
でも、この納豆は、昔から納豆を自宅で作っていた匂いそのままで、糸引き状態も天然そのものなんです。
北海道の十勝で育った私にとっては、納豆は故郷の味であり、母の味でもあります。
皆さんにも本物の発酵食品を召し上がってほしいな。
色々なタイプがありますが、私は「吟醸ふくふく納豆」が好きです。
フクダさんのサイトを読むだけでも、発酵の勉強になりますよ。
きっとむそう塾生なら、「糠床と同じだなあ」と思われることでしょうね。
そうなんです。中川式糠床も納豆も発酵の世界ですから、同じように考えれば良いのです。
ということで、納豆の入っていた藁を捨てるときは、厳重に密閉して糠床の近くには捨てないでくださいね。
それから、納豆を触った手で糠床を混ぜないこと。
中川さんは納豆が大好きだそうですが、糠床のために我慢しているそうです。
皆さんの大切な糠床をお預かりしているのでね。
美風さん、こんばんは。
とってもおいしそうな納豆ですね!購入してみます。
そして糠床と納豆のお話、びっくりいたしました。
体にいい菌同士だからといって、仲良しとは限らないという
当たり前のことに、改めてハッとさせられました。
我が家の『歩く糠漬けチェッカー』は納豆大好きっ子でもあるため、
納豆のおててで糠床をいじらないようにしっかり見張ります。
気づきをくださり、ありがとうございました。
(中川さんが納豆大好きというお話も一瞬「西の人なのに!」と
驚きましたが、その後納得しました^^)
えりんこちゃん、おはようございます。
微生物の世界は気難しいのです。
お酒の世界、お醤油の世界も同じですね。
糠床の維持が難しいのも、そんな微生物の世界を理解出来るかどうかにかかっています。
納豆を食べたら、お口の周りのヌルヌルもしっかり拭いてあげてね。
お手々だけでは片手落ちですから。
美風さん、こんばんは。
ご紹介の記事に、早速取り寄せ、いただきました。
おいしい!と食にうるさい家族からも、大絶賛でした。私自身、納豆を特別食べたいと思ったことは、長い人生の中で全くなかったのですが、これなら、おいしくてまた食べたい!と思いました。
本物、って、すごいです。
ご紹介、ありがとうございました。
おはるちゃん、こんばんは。
おはるちゃんにも、ご両親にも喜んでいただけたようで良かったです。
お子さんにもぜひ本物の味を伝えてあげましょう。
中川式糠床のように、本物はイヤな臭いがしないのです。
凄いことですね。