桂剥きにおける左手の重要性と動き

今年もむそう塾名物の桂剥き投稿がスタートしました。
すでに昨夜のうちに第1号の桂剥き投稿(Taさん)があった模様です。
さすがに陽性さんだけあります。
Taさんは糠漬けも上手にキープされていました。

ところで、初めての桂剥きは思ったより難しかったことでしょうね。
それは今までに使ったことのない腕や指の動きをするからです。
とても難易度の高い技術ですが、だからこそ頑張る価値もあるのです。

下にお二人のお写真を載せます。
まずはKiさん。
しっかり予習されたらしく、お大根の持ち方が正しいです。

マクロビオティック料理教室 桂剥き むそう塾1

 
 

一方Saさんは忙しくて、Air桂剥きのキッドも作れていませんでしたので、予習はゼロです。
「包丁が動かない!」と言いながら頑張って、やっとここまで出来るようになりました。
ご安心ください。あなたよりもっと下手でも上手になった先輩もいますから。
あ、そうそう。あなたと同じく左利きだったのに、右手で桂剥きの練習をした先輩もいます。
和食の世界は右利き文化なので、左利きの人は不利な場面が発生するからです。
お箸も綺麗に右手で持てるようになっていますよ。

マクロビオティック料理教室 桂剥き むそう塾2

 
 

むそう塾には頑張り屋さんがいっぱいいます。
それは他のマクロビオティック料理教室ではなかなか見られない光景だと思います。
なんでそんなに頑張るのか?
それは美味しいお料理が作れるようになるからです。
美味しいお料理の基本はいくつかありますが、やはり包丁砥ぎと切り方は避けて通れない要素です。
ここをしっかり身につけられることが、むそう塾で学ぶ最高の財産かと思います。

なお、桂剥きの最大のコツは、いかに右手(左利きの人は左手)を朴訥にできるかにかかっています。
通常は右手が利き手ですから、何でも右手でこなしてきたわけです。
しかし、その利き手を遠慮させて左手を主役にするのです。
右手はひたすら上下に動かすだけ。
左手はせっせと大根を送る動作を繰り返して、舞台で踊り続けます。
この役目がしっかりこなせたら、あの憧れの「ぴら〜ん」が出来るようになります。
決して右手を出しゃばらせないこと。
これに尽きます。

では、中川さんの左手の動きをご確認ください。
最初の動きが正しくて、後の動きが間違いです。
これを現時点でしっかり意識して大根を送ってくださいね。

 
 

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コメント

  1. きよ より:

    美風さん

    桂剥きのコツを記事にしてくださりありがとうございます。
    今練習をしていますが、動かない右手の感覚がすこしわかってきたような気がしています。上下に動かすだけで、すーっと切れていくのですね。だから左手の送りが重要なんですね。授業の前に動画を見たり、記事を読んだりしてイメージトレーニングしていましたが、実際に大根を手にしてみると、手の動かし方はやっぱり難しかったです。厚みを一定にすることも課題です。。
    動画をしっかり拝見して、投稿頑張ります!

    • マクロ美風 より:

      きよちゃん、こんにちは。

      見ているのと実際に剥いてみるのとでは大違いだったでしょう?
      お弁当投稿も見ているのと実際に投稿するのとでは大違いです。
      どちらも自分で実際にやってみて初めて、その難しさが現実のものとして認識できます。
      その難しさの第一歩はスタート出来ました。
      あとは、実際にやってみたうえでの解決方法をたくさん持っている中川さんのご指導を、いかに忠実に再現できるかにかかっています。
      1か月間を楽しみながら挑戦してみてください。
      昨日より成長できる自分。
      そんな自分になるチャンスはなかなかありません。
      夢でも桂剥きをするくらい集中してみてください。
      今の頑張りは必ず後で生きてきますから。

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