先週の8日に自宅を出て、久しぶりに京都から戻りました。
その間5日間近く糠床を混ぜることが出来ませんでした。
帰宅してフタを取るとこんな感じ。
いっぱいエアレーションをしてあげました。
中には瑠璃色を通り越して赤紫になった茄子が2本と、自衛隊色の胡瓜が7〜8本、それにお守りの大根などがゴロゴロしています。
明日は米糠を足そうと思うのですが、増えすぎて混ぜにくくなってしまいます。
また誰かに少〜しだけお裾分けしようかな。
上まであと7センチしか空いていません。
混ぜた後の手はちょっとだけお醤油に似た香りがしました。
美風さん こんばんは。
真っ白な糠床、素晴らしいですね。
糠床のお写真を拝見し、母が漬け物を漬けた時に現れていた白い膜と、「産膜酵母」という言葉がようやく結びつきました。
ありがとうございます。
いつも理解が遅く、お恥ずかしい限りです。
今の我が家の糠床は、酸味が無いままの状態が続き、ちょうど良い塩分もわからないまま過ごしてしまっています。
酸味が無事戻ってきて、産膜酵母も現れるといいなぁと思うばかりです。
愛さん、おはようございます。
私も母が漬けていた漬物樽に白い膜が張っていたのを憶えています。
そんなふうにして目では漬物が漬かる様子を見ているものなんですよね。
>今の我が家の糠床は、酸味が無いままの状態が続き、ちょうど良い塩分もわからないまま過ごしてしまっています。
あれれ?
それは危険ですよ。
塩分が少ないと雑菌が繁殖する可能性があるのでね。
もう立秋を過ぎたので、糠床は秋に向かっています。
外の暑さに誤魔化されないようにしましょう。
思うばかりでは糠床は変わりません。
確実に対処していかなければ駄目です。
生き物ですからね。
頑張ってください!
美風さん、おはようございます。
お返事、ありがとうございます。
暦では立秋を過ぎたということを意識せず、暑さだけを感じていました。
糠床も秋に向かっているのですね。
ハッとしました。
いろいろなことを読み取り、適切な対応ができるようになりたいです。
愛さん、こんにちは。
一次産業に携わる人は立秋の意味を踏まえて働いていますが、消費するだけの生活をしている人は立秋すら忘れています。
そんな生活を続けていると、身体は不都合を起こしてくるわけですね。
人間の脳ミソより身体は賢いなといつも思うのです。
どうか愛さんの糠床も季節に添わせてあげられますように。