加齢臭・糖尿病・マクロビオティック

先日は「マクロビオティックと臭い」という記事を書きました。
それに関連してもっと詳しく記事を書きたいのですが、今はとてもその時間がとれません。 
たまたま臭い関連の記事を見つけましたのでご紹介します。
・ あなたを精神的にへこませる「加齢臭」から解放される食生活とは
また、食習慣が病気を作るというのは、マクロビオティックの観点でいえば当然のことですが、改めて食べ物が体に及ぼす影響の恐ろしさを感じる記事がありましたので、その記事もご紹介します。
一食6000kcalの食習慣がたたり心筋梗塞で入院。決して他人事ではありません 渡辺徹が味わった「メタボ→糖尿病」死の恐怖
これらの記事はマクロビオティックの視点で書かれたものではありませんが、根底にはマクロビオティックの基本である「食べた物のようになる」という考え方と同じものが流れています。
私たちの身体はいただいた食べ物で血をつくり、その血が細胞を作っていくのですから当然ですね。 
あなたの身体も思考もその一口の食事から始まります。
一食一食を丁寧な気持ちでいただきましょう。

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コメント

  1. おはる より:

    美風さん、こんばんは。
    先日の記事に続き、今回の記事、貴重なお話をありがとうございます。
    先日ご紹介いただいた本も改めて読み返していました。

    臭いとは、生活のすべて、自分のすべてを映し出し、
    ごまかしが全くきかないもの、
    それでいて、他人の臭いは気になっても、自分のものは気づきにくいものだと
    改めて、振り返りました。
    見えてないと思ってる自分が真の自分で、
    実はきちんと見えている。
    だからこそ、日々の生活、食事をきちんとしなければ。と、改めて思いました。
    臭いが匂い。となるように。
    いくつになっても、さわやかな人になるように。
    日々を過ごしていきたいです。

  2. マクロ美風 より:

    おはるちゃん、おはようございます。

    >見えてないと思ってる自分が真の自分で、
    >実はきちんと見えている。

    そうなんです。
    自分にとって見えている部分は、自分の都合のいい一部分なんですよね。
    真実はいつも自分の中にあって、それに自分が気づけるかどうかなんです。
    いつも内なる自分と会話して、身体の声を聴き逃さないようにしたいものです。

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