東京大学には入ったけれど・・・ああ無常

「東京大学には入ったけれど・・・ああ無常 人生の失敗を始める頭の“良すぎる”学生たち」という記事を読みました。
今は「テレフォン・エンジニアリング」という言葉があるんですね。
読み進めながら「ふむふむ」と妙に納得していました。
私のそばにもこのような人がチラホラ見え隠れするので。
記事の最後の方にある次の文章に、私は「あ、あの時期からかな?」と思い当たることがあります。
>こういう「病」、ある時期以降世の中でも目にするようになった気がするのです。 

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コメント

  1. fujitamanegi より:

    お久しぶりです!とても元気に暮らしています!
    頭で考えるってことは、それまでに経験したあらゆることが考えの資料となっているわけで、どんな些細な経験でも無駄なものはないと思うのですが。
    ここに答えがあるのよ~、だからこうすれば良いのよ~で片づけてしまい、鵜呑みにしてしまう人が多いような気がします。
    例えば揚げる、という調理法も酸化還元という知識があればどういう反応でどういった変化が起こり、結果どういう風になるかということ。どういう風に仕上げるかは、そういう知識を生かせる場だと思うのです。陰陽だなぁって。
    この世のすべてのものが面白いですね。
    美風さんみたいに、相手に分かるようなものの伝え方を習得すべく、がんばります!

  2. マクロ美風 より:

    fujitamanegiさん、お久しぶり~。
    ああ、お元気で良かったです\(^o^)/

    >頭で考えるってことは、それまでに経験したあらゆることが考えの資料となっているわけで、どんな些細な経験でも無駄なものはないと思うのですが。

    おっしゃるとおりですね。
    そのわずかな経験を生かして考えるというより、考えない勉強方法を身につけてしまって、そのまま鵜呑みの生き方になってしまっているのだと思います。
    だから少しワルで横道にそれた人の方が臨機応変に対応できたりするのは良くあることです。

    相手に分かるようなものの伝え方って難しいですよね。
    そのためには伝えたいことを深く理解することが大事だと常々思って精進しています。
    一緒に頑張りましょう。

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