原発問題では色々な見解がありますし、不安度もまちまちです。
しかし、私達が現実的に出来ることと、マクロビオティックの考え方からしても間違っていないのは、自分が持つ免疫力をいかに高めておくかということです。
元々持っている免疫力を減らさないで高める生き方をコツコツとする。
そんなことをむそう塾でもお伝えしてきましたが、日刊SPAに同じ見解の記事があってホッとした気持ちになりました。
転載させていただきますので、ご参考になさってください。
(3回分をまとめて転載します)
― “最後の被爆医師”が語る人体に与える内部被曝の脅威 ―
【解説:内部被曝と外部被曝】
内部被曝と外部被曝では、被曝の仕方が全く異なる。内部被曝では、透過性の低いアルファ線、ベータ線のエネルギーがほとんど体外に逃げることなく、人体に影響を与える。これに対して、外部被曝では透過性の低い放射線は届かず、主に透過性の高いガンマ線で被曝する。体内に摂取した際に危険なのはアルファ線、ベータ線を出す核種である。
◆「年間何ミリシーベルト以下だから大丈夫です」というのは大きなウソ
放射線というのは、人間には見えません。色も臭いもない。見た目には認識できません。
私はこれまでずっと広島・長崎で被爆した患者を診続けてきました。原爆のときは、火傷をしたり全身の粘膜から血が噴き出したり、頭髪が抜けるなどの急性症状がありましたが、今回の福島原発の場合は、長期的な「内部被曝」の影響が心配されます。
よく年間何ミリシーベルトだとか、毎時何マイクロシーベルトまでなら大丈夫だとか言われていますが、これは外部被曝の場合のことです。内部被曝というのは外部被曝と違って、放射性物質を体内に取り込んでしまい、1日24時間ずっと被曝し続けるというものです。
その影響は、その人の年齢や健康状態、生活態度、免疫の状態にもよりますし、その症状がいつでてくるかも、誰にもわからないことだからです。医者である私にだってわかりません。個人差があるので「必ず危険」だとも限りませんが、その人が病気になったり死んだりする可能性をアップすることだけは確かです。
日本の政府や学者がついているいちばん大きなウソは、「(外部被曝線量が)年間何ミリシーベルトなら大丈夫です」ということ。内部被曝のことを全く考慮していません。体内に入る放射性物質は「それ以下なら大丈夫」ということはない。少しでも体内に入ったら、長期的に被曝し続ける。微量な被曝であれば大丈夫というのは間違いです。
専門家というのは、政府の責任を隠したり、業界の利益を守ったりするために、ときに意識的にウソをつくことがあります。中には知らなくて言っている人もいますが。正確には、「今は大丈夫です。でも先々は病気になる可能性もありますし、何とも言えません」と言うべきでしょう。
福島原発事故後の例で私が実際に報告を受けたもので言えば、多くは放射線に敏感な子どもに初期の被曝症状が現れています。
下痢が続いて止まらない、しばらくしたら口内炎が出るとか、のどが腫れて痛いとか。多くの母親が心配していたのは子どもの鼻血です。鼻血がずっと続いて止まらない。そのうちに、両親にもそんな症状が出てくる。これは福島に限りません。私のところには、東京や神奈川、静岡などからもこういった相談が寄せられました。
広島・長崎でも、爆心地近くにいて大量の放射線を浴びたわけではないのに、時間がたつにつれて被曝の症状が現れてくる人が数多くいました。こうした長期被曝患者に特徴的だったのは、猛烈な倦怠感があって動けなくなり、働けなくなるという症状を訴える人が多かったことです。集中力がなくなったり下痢が続いたり。本人もどうすればいいのかわからない。勤め先や家族の中でも信用されなくなり、社会的な存在価値を失ってしまう。医学的にはどこも悪くないので、医者にかかると「ノイローゼ」(当時は神経衰弱)と診断されてしまいます。私たちはこれを「原爆ぶらぶら病」と呼んでいますが、この人たちは生きていくのが本当につらかっただろうと思います。
被曝をできるだけ少なくするために、「原発からとにかく遠く逃げろ」とか「汚染されてない食べ物を食べろ」などと言われています。でも、そんなことは誰にでもできるわけではない。
家も仕事も地元の人間関係も放り投げて逃げられる人が、どれだけいるでしょうか。事故がおきて9か月以上経っています。これまで1日3食として800食以上、まったく汚染されていない食べ物を食べ続けている人は少ないでしょう。
遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています。
△△△
内部被曝の恐怖【中編】「放射線に対抗する唯一の方法は?」
「被曝をできるだけ少なくするために、『原発からとにかく遠く逃げろ』とか『汚染されてない食べ物を食べろ』などと言われています。でも、遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています」と語るのは、広島市への原爆投下により自身も被爆した医師・肥田舜太郎氏。それでは、今後どうやって放射能から身を守ればよいのだろうか? 肥田氏に聞いた。
* * * * * * * * * * * *
◆放射線に対抗する唯一の方法は、生まれつき持っている免疫力を弱めないこと
私は、「自分で自分の身体を守るしかない」とはっきり言います。特別な方法はありません。「放射線に対する免疫力を弱めないように、健康に生きる」という、この一点につきます。
人間の祖先は40億年前にこの地球上に現れてから、紫外線と放射線でどんどん死んでいきました。奇形もどんどん生まれていった。しかし、長い年月を経て進化を続け、放射線に抵抗できる免疫をつくってきました。その結果、いま紫外線や放射線の影響を受けても、地球上で毎年生まれれる新生児10万人のうち、1人くらいの奇形が生まれるレベルにまで免疫を高められたんです。
ですから、放射線に対抗する手段は、これまでの「動物としての人間の生き方」に学ぶしかない。夜更かしして夜遅くまで遊び回るなんて、せいぜいここ数十年のもの。その前は太陽とともに寝起きしていました。いちばん大事なのは「早寝早起き」です。そうしないと、先祖から引き継いできた免疫力が低下してしまいます。
それから、食べ物の食べ方。日本人の主食はコメですが、よく噛まない人はその8割9割を便として排出してしまっています。これは、口の中で唾液中の酵素ジアスターゼとコメが十分交わらずに腸がうまく吸収できないためです。ですから「食事のときによく噛め」というのは、人間の免疫力を保持するための鉄則なんです。免疫という意味で言えば、味噌や梅干しなど、日本の伝統食品である発酵食品が放射線から守ってくれるというのも頷ける話です。
人間は6つのことしかできません。睡眠、食事、排泄、働く、遊ぶ、セックスです。この一つ一つに、健康に生きていくための法則がある。これは広島・長崎の被爆者を長生きさせるために、被爆者と一緒に研究し、実践してきたことで得た教訓です。誰にどんな影響がでるかわからないからこそ、免疫力を保持し、健康を守って生きるしかないのです。
多くの学者はそのことを言わない。「年間何ミリシーベルトまでなら安全です」と言うだけです。内部被曝を受けていれば、先々は安全かどうかなんて誰にもわからない。彼らは「わからない」ということを認めたくないのです。
内部被曝の恐怖【後編】「日本の医学界が被曝の影響を無視してきた理由」
広島市への原爆投下により、自身も被爆した医師・肥田舜太郎氏。
原爆を投下された日本で、放射線被曝の研究が進まなかった理由をこう語った。
* * * * * * * * * * * *
◆原爆の長期的な影響は、米国の「軍事機密」として隠されてきた
日本の医学界は、放射線被爆の長期的な影響をずっと無視してきました。なぜそうなったかと言えば、広島・長崎に原爆が落ちてすぐ、日本が降伏して米国の軍隊が占領し、総司令官が統治を始めました。そして「米国の軍事機密」だとして、原爆の影響について研究したり論文を書いた
り、学会で論議したりすることを禁じたからです。
その後、日米安保条約が結ばれ、米国の「核の傘」に守ってもらうために「被爆の実態は軍事機密」としておかなければならない時代がずっと続きました。ですから、日本人は広島・長崎の原爆による影響として、どんな症状が出て、何人死んだのかという長期的なデータを持たずにきたのです。
日本政府は米国が「してはいけない」と命令したから、何もしなかった。被爆者が苦しんでいるのに、政府はまったくおかまいなしでした。そして占領軍が帰って5年後の1950年に、原子爆弾被爆者の医療に関する法律をつくり、本人が申し出た場合だけ「被爆者手帳」を発行するようになりました。
でもこれは、年に1回無料の健康診断をするというだけのものでした。多くの人にとっては、結婚とか就職とか生命保険に入るときとか、いろいろな場面で被爆者として差別されるようになってしまった。長期被曝の影響を受けたと思われる人が、名乗り出づらい風潮ができてしまったのです。そのうち、日本人は誰も原爆の問題で騒がなくなりました。
ソ連でも、チェルノブイリの患者を精密に調べた医師(バンダジェフスキー博士)が、「放射線の影響で心筋梗塞になりやすい」ということを論文に出しました。すると、政府の「放射線は無害」という方針に反したとして、別の冤罪で捕まって逮捕されるというような時代がありました。ソ連も核兵器を持ち続ける必要があったからです。
福島原発の事故でも、長期的な被曝の影響が心配されます。私が広島・長崎で診てきた症状が、先々に出てくる恐れがあります。
きちんと治療と補償が行われるためにも、「軍事機密」として調査を行わなかったかつての過ちを繰り返してはならない。私たちは政府や東電に徹底した情報公開を求めたうえで、正しい知識と効果的な対処法を身につけていかなければならないと思います。
【肥田舜太郎】
’17年広島生まれ。医師。広島市への原爆投下により自身が被爆、その後被爆者の救援・治療にあたる。臨床体験をふまえて「原爆ぶらぶら病」と呼ばれる症状や、内部被曝、低線量被曝の影響に関する研究にも携わった。
撮影/大西史恵 取材・文/北村土龍
美風さんこんにちは。
理想論に流れず、経験に基づいた、納得のいく文章の紹介、どうもありがとうございます。
いたずらに安全神話を振り撒くものでなく、でも悲観論に終わらず、日本人がこれから生きていくうえでの礎にすることができますね。マクロビオティックの智恵があればなおさら深く強く。
こんにちは
良い記事をありがとうございます。 勉強になります。
今また玄米のフィチン酸の排出能力を見直す説が浮上し、玄米を食べようという運動が活発化してきました。
長期間にわたっての検査報告が無いと「効く」のかどうかはわかりませんが、昔からの日本食が長年にわたり我々の健康を司ってきてくれたのは紛れも無い事実です。 それをもう一度敬意を持って見直し、大事にしていきたいと思っております。
さらに「消化吸収し易い玄米炊飯」を求めて今以上に研究してまいります。 どうぞご指導を頂きますよう宜しくお願い致します。
美風さん
記事の掲載をありがとうございます。
氾濫する情報に振り回されることなく
真実をつかみ取ることの大切さを痛感します。
まずは、消化吸収の良い玄米ご飯を炊き続けること。
むそう塾にとことんついていきます!
美風さん
良い記事をのせていただき、ありがとうございます。
友人、知人にも教えたいと思います。
実家では塩分を気にして味噌汁を飲まない生活が続いていたのですが、原発事故の後に味噌の効用を話したところ飲むようになってくれました。
正しい情報を広めて、多くの人が放射能から身を守れるようにしていきたいですね。
美風さん、こんにちは。
とても大切でわかりやすい記事をありがとうございます。
日頃、むそう塾でお伺いしていることと重なっている
部分が沢山ありました。
日々の生活を大切に、主食を大切にしていくことの
大切さを深く感じました。3種の神器。その中でも更に
消化吸収の良い玄米炊飯をしっかり身につけたいと
思いました。
これからも、よろしくお願いいたします。
以前記事にしたものですが、関連しているかなと。。よろしければ。
人工放射線と自然放射線の違い
http://blog.goo.ne.jp/paru_nekogundan/e/172f4a43388d4bc687920c284e4fa608
内部被曝による症状(ガンや白血病が一番ではない)
http://blog.goo.ne.jp/paru_nekogundan/e/4ab80eb8c884c1821606ad91e9ffd145
3月の大量飛散時はのどがイガイガしたり、リンパが腫れた感じがあり、おかしいと思ったので調べてみるとネットでは関東でもホットスポットだともう言われていました。
夫も近隣の数値×1年間でいくらになるかパッと計算してみて数ミリになるとわかり、危険だとわかってくれました。
新聞やテレビでなく、ネットがあって助かりました。
東電に殺されてなるものかーと春頃に調べまくったので結構ガッツリ対策していて(笑)今は一通りすみました。
マクロビオティックでなくても普段から食材選びに気をつけているとかなり楽だと思います。
産地だけ選んでも汚染肥料は全国に出回っていますし、サンプル抜き取りの数値だけ見てもあまり参考になりませんし。
近所でもほとんど西日本のものを食べている人もいますが、肉や魚、乳製品はしっかり食べていて体調に異変を感じている人も多いようです。
線量が高めなところは春に大量に浴びた分をデトックスしないといけないので、食材を選ぶだけでなく欧米化した食生活を変えないとだめなんだろうなと思っています。
外食続きなど脱線しすぎると喉の不調になるのがわかります。
美風さん こんにちは。
記事のアップありがとうございます。
原発や放射能汚染の問題は妊娠中、そして産後、子供を通して常に突きつけられていると感じていました。
震災当初の政府発表を半信半疑で聞きながらも、外部被ばくのことばかりが取りざたされ、内部被ばくの件は後からついてきたという印象がぬぐえません。
不安が無かったと言えば嘘になりますが、美風さんがタイムリーにアップして下さる記事、そして常々「免疫力を高める生き方」をむそう塾で伝えて下さったことが心の支えになりました。
これからもむそう塾での教えを軸に暮していけるよう日々精進します。
ありがとうございました。
美風さん
こんにちは。
記事のご紹介ありがとうございました。
以前お母様が広島で幼い頃に被爆された人とお話したことがあります。被爆地から近距離での被爆でしたが、お母様もその後十数年後に産まれたその方も被爆の影響がなくごく普通に暮らし、お母様は被爆手帳も申請していらっしゃらないとのことでした。マクロビオテックのお教室での時でしたので、何故その親子がご無事であったのか私たち全員は納得しました。
被爆の実態は軍事機密になってたことを今知りました。
それにしても、その後も引きずっていたとは、、。。
美風さん、こんばんは。
よい記事をご紹介くださってありがとうございました。
ちゃんとした情報は、やみくもな“怖い”を消してくれますね。
ここにあった方法は、なんだか小さい頃から
親や祖父母に言われるようなことがほとんど。
今までは無茶をしてもなんとかなっていたけれど、
これからは基本をきちんとして大きなものに備えなければならないよ、
ということなのかな…と感じました。
「被爆の為に」とこれを続けていけば、被爆以前より健康になりそうな気もします。
自分の身体は自分で守る。
当たり前のことを当たり前にできるようにしていきたいと思います。
みーまさん、おはようございます。
そうなんです。
この記事を読んだ時、現実をよく直視しているご意見だなと思ったのです。
どんな方法論も実行できなくては意味がありませんからね。
そしてそれは私達の知っているマクロビオティックと何ら違うところがないのが嬉しいです。
中川さん、おはようございます。
いつもお世話になっております。
この記事は常々私達が主張していることと全く同じ内容だったので嬉しかったです。
マクロビオティック云々ではなく、直接大勢の体を見続けた医師の立場からでもこのような結論になることが心強かったです。
私達もさらに自信を持って真理を追求しましょう。
こちらこそ、よろしくご指導くださいますようお願いいたします。
放射能対策に外食・中食など買い食いをやめて、自炊にしたらかえって体調がよくなったというネットでの記事も結構見ます。
そういうことなんでしょうね。
売れないものは安いところに流れますし、添加物など他の要因も大事だと思います。
自炊をあまりしてこなくて、一から料理しようと頑張っている人もいます。
ゆみさん、おはようございます。
情報は氾濫しているけれど、必要な情報はそんなに氾濫していませんね。
本当に必要な情報はネットにも出てきません。
だから最後はニュースソースの問題だと思います。
その前にいつも「自分の意見」を持っておくことも必要ですけどね。
むそう塾を信じてくださって嬉しいです。
ありがとうございます。
Teさん、おはようございます。
塩分を気にしてお味噌汁を召し上がらないとは・・・。
きっと一般で言われているところの情報が影響しているんですね。
テレビの影響も大きいことでしょう。
Teさんがこれからも適切なアドバイスをしてあげられるといいですね。
夏目さん、おはようございます。
むそう塾が常々お伝えしてきたことが、このように違った角度から見ても間違っていなかったことだと思います。
玄米ご飯をしっかり炊ける夏目さんは生きることの軸を握っています。
あとはどう生きるかですね。
一緒に頑張りましょう。
paruさん、おはようございます。
以前からparuさんはしっかり対策をされていましたものね。
情報だけでなく、マクロビオティックを知ってから長かったのも良かったと思います。
マクロビオティックを知っている人達は、今回のことでことさら慌てるのではなく、今までどおりの選択をしていれば良いわけですから、やはりマクロビオティックを知っていて良かったなぁと思います。
お互いに動じることなく対処しましょう。
あけねーさん、こんにちは。
あけねーさんは妊娠中からそのことでナーバスになってもおかしくない環境ですものね。
それでもよくしっかりと頑張って来られたと思います。
この問題は考えだすと切りがなく不安になります。
しかし、自分にできることを精一杯しつくして、後は結果を受け入れながら生きるスタンスに立てば、かすかに希望すら見えてきます。
お子さんと一緒にこの難局を乗り越えるべく、むそう塾も全面的にバックアップさせていただきます。
あこさん、こんにちは。
マクロビオティックの料理教室なら、そのような体験談はよく見聞きしますよね。
私もリマ時代にそんな話を聞いて、食べ物ってすごい力を持っているんだなぁと思ったものです。
私たちは今民主主義の時代に生きていると思うでしょ?
でもね、それはアメリカの大きな手のひらの上で踊らされているだけであって、真の民主主義を生きているわけではないんですよね。
いっぱい隠されたことがあって、沢山の統制のもとで細々と民主主義の真似事をしているだけです。
経済はもとより、政治も裁判も教育も悔しいことがいっぱいあります。
それらに腹立たしく思う時、いつも「これが戦争に負けた国」ということなんだなと思うのです。
敗戦国の悲しさですね。
Saさん、こんにちは。
>ここにあった方法は、なんだか小さい頃から
>親や祖父母に言われるようなことがほとんど。
そうなんですよ~。
昔から大事なことは自然に受け継がれて来ていたはずなんですね。
でも少しずつその軸足がずれて来て、気がついたら大きなずれになっていたということだと思います。
私もだいぶずれているので改めなくちゃ(汗)
paruさん、こんにちは。
>放射能対策に外食・中食など買い食いをやめて、自炊にしたらかえって体調がよくなったというネットでの記事も結構見ます。
これは食事が及ぼす影響を、すでに良い方向で体験されたご意見になりますね。
この方たちはマクロビオティックという言葉は知らなくても、食べ物の力は感じてくれたかも知れませんね。
すみません。コメントせさせていただいた自然放射線と人工放射線の違い、はどうも正解とも言えないようです。
間違った情報かもしれませんので、よろしければ削除してください(^^;)
放射性物質は体内に入ると24時間被曝し続けるというものでもないそうです。
放射性物質の種類によって違うのでー。
鼻血については別の意見をする医師もいらっしゃることと、広島やチェルノブイリと福島の放射線量を比較してみると桁違いなので・・・記事にしてみました。
paruさん、こんにちは。
それぞれの自己判断で情報の取捨選択をされるのが良いと思いますので、コメントはそのままにさせてください。
一度発信したものですから。
リンク先の記事は削除したので、載せていてどうかなと思いました。
状況の変化と、生活してみて明らかに違うなあと思うものは消してしまいました。