ホクホク


寒い夜
ホクホク
マクロビオティックではじゃがいもはダメ?
理由は?
じゃ、なぜ寒い北海道やドイツではじゃがいもを食べるんでしょうね。

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ パーマリンク

コメント

  1. Mo(33-9) より:

    ドイツの場合、ソーセージを頂く時に、これがないと疲れてしまいます。
    夫は『肉の逃げ道』と命名しています。(笑)

    面白いのは、ドイツのポテトサラダは、ビネガーで和えずに生クリームで和えたり、または片栗粉を混ぜてタンプリングのようにして頂きます。
    酸味がなくマイルドだから、体を楽にするだけで、体が冷えきらないように工夫されています。

  2. より:

    常々疑問に思っていました。
    なぜ、陰性といわれるジャガイモが北海道でよくとられるのか。

    この機会に…と改めて考えてみましたが、説得力のある答えが見つかりません。
    上記のMoさんの回答だと、寒い地方にはお肉を食べる習慣があるため、一緒に食べて陰陽のバランスを取るため、のようにも見えるのですが。
    それは、育つ理由ではないような気がしますし。

    育つ過程をもっとよく知れば、理解できるのでしょうか。
    寒い時期にとれる陰性の食品なども、その時期にできる意味がありそうですし。

    う~ん。

  3. Mo(33-9) より:

    私も、どうして寒い地方にじゃがいもやとうもろこしなど、陰性の食べ物がとれるのか不思議でした。
    オランダ産のトマトはこぶりで甘く、少し陽性に見られるけれど、どうしてだろう、と。

    実際に住んでみると、ドイツやオランダは、寒い地方と同時に、『高緯度』の国です。
    夏場は、朝は4時から午後11時まで明るい。
    陽射しは、サングラスをかけないとつらいほど強いもの。
    空気も乾燥しています。
    高緯度の国だからこそ。夏場は『陽』の強い国だと思います。

    夏の火照った体を冷やすために必要なものなのかな、と思います。

  4. マクロ美風 より:

    Moさん、おはようございます。

    「肉の逃げ道」ってうまい表現ですね~。
    素晴らしい!
    確かにそんな感じかも知れません。

    タンブリングのようにして召し上がるのはさすがドイツですね。
    なるほど。
    そんな海外情報も嬉しいです。

  5. マクロ美風 より:

    直さん、おはようございます。

    お返事が長くなりますので、記事にさせて頂きました。
    http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/b19df66ae9576373033a24ebcf2068c0

    ご参考になさってくださいませ。

  6. マクロ美風 より:

    Moさん、こんにちは。

    さすがに良いところを押さえていらっしゃいますね。
    直さんにお答えした記事をご参考になさっていただけると、よりはっきり納得できると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です