Twitterで起業のことが話題になっています。
といっても、むそう塾仲間のつぶやきの話ですが。
器用にお裁縫をする塾生さんに起業の話をし合っていたのでした。
しかし、言うは易く現実は厳しいのが世の常。
生半可な気持ちでは起業はできません。
でも、だからといって可能性を追求しないのも寂しいですね。
年月がかかっても夢は地道に追求するべきだと私は思います。
ちょうど岡部賢二先生の新刊本が発売されました。
「心とからだをキレイにするマクロビオティック」
この本のタイトルは当初「夢をかなえるマクロビオティック」でした。
ゲラ段階の原稿を拝見してビックリ!
むそう塾のことと私のことが載っているではありませんか!
つまり、マクロビオティックをして夢を叶えた人として。
でも、申し訳ないけれど私は丁重に辞退させていただきました。
なぜなら、私は夢を叶えるためにマクロビオティックを始めたのでもなければ、むそう塾が私の夢だったからでもありません。
マクロビオティックの考え方に共感して、マクロビオティックの食事や考え方を取り入れていたら、自然と体が変化し、次に心が変化して、人間関係に大きな変化が出て来たのです。
その出会いを一つひとつ大切にしていたら、その中の一人に中川善博さんがいました。
その中川さんと色々な話をしているうちに、私のやりたいことと中川さんの出来ることに接点が出て来ました。
京都に住んでお母様の介護とお店をされながらの中川さんと、埼玉に住んで主婦もしている私との調整は、二人の本氣だけが頼りでした。
多額の出費を伴う計画は、お互いの信頼関係がなければ出来ないことです。
でも、私も中川さんも、お互いを信用出来る人と認識してスタートしました。
振り返ると、そこには夢が先にあったのではなく、わずかでもマクロビオティックに対する認識の共通点があったのみです。
この共通点は巷で流行しているマクロビオティックとは少し温度差のあるものでした。
ちょっとおかしいんじゃないか?
こんな感覚を二人とも持っていて、そのスタンスで巷のマクロビオティックを交通整理したいと思ったのです。
では、伝える場を作ろうということで、むそう塾が出来上がったわけです。
ですから、最初から夢があってそれを実現したのではなく、流れに乗っていたらむそう塾が出来ていたというのが現実です。
そんなわけで、岡部先生にも編集者の方にも、せっかくのご好意を無にしてしまうことに大変申し訳ないと思いながら辞退させていただいた次第です。
その後、本のタイトルは「心とからだをキレイにするマクロビオティック」と改題されて出版の運びとなりました。
☆ ☆ ☆
ここであえてこのことを書くのは、日々を真剣に生きていたら、どこでどんな展開になるか分からないのが人生だと言いたかったからです。
いい加減に時間を浪費するのではなく、「今、この時」を真剣に生きること。
その積み重ねが思わぬ道を用意してくれることをお伝えしたかったのです。
安易な夢や野望を持つのではなく、「今」をきちんと生きること。
これは時にはつらいこともあります。
楽な方に流れたいこともあります。
でも、流れたらおしまいです。
楽から生まれるものは長続きしません。
意識して夢を叶えるのも素晴らしいことですが、気がついたら何かが出来上がっていたというのも結構楽しいものです。
飄々としていてね。
人生って人と人の出会いの繰り返しですから、やはり人間関係を大切にしたいと思います。
それらの関係の中で自分が育ち、気がつくと思わぬことが現実になっていたという方が、ロマンがあっていいなぁなんて思います。
魂と魂のぶつかり合いとでもいうのでしょうか。
そんな生き方が私は好きです。
私は生きるためには覚悟が必要だと思っています。
腹をくくって生きる。
これが間違いなく不足している人を多く見かけます。
一見豊かに見える時代ですが、実は今はとても貧しい時代だと私は思っています。
むそう塾は硬派ですが、この貧しい時代だからこそ、覚悟をもって生きることをお伝えする意味があると信じています。
ほんまもんの人生を生きるために。
美風さん、こんにちは。
まさに私にとってタイムリーな記事でした。
ここ数週間考えていること、悩んでいることがあり、どうしてよいかわからなくなり、すべておしまいにしてしまいたいというような気持ちにもなったり…
でも、ちょうど昨日、ふと思ったのが「とにかく今の自分にできる限りのことを、自分らしく一生懸命やって、それでダメならそれはそれ。そしてそれが今の自分」と思えるようになったのでした。
そんなちょっと心許ない気持ちに、美風さんのこの記事がふっと背中を押して下さったように思いました。
人を大切にして、そしてその繋がり、関係を大切にして丁寧に毎日を過ごしたいと思います。
そうすれば、自ずと道が開けてくると信じて・・・
美風さんの記事はいつも驚くくらいタイムリーで(ということは、同じように悩んでいる方もたくさんいらっしゃる、ということなのでしょうか)、とても励まされます。
そして、美風さんの姿勢にも・・・
本当にいつもありがとうございます。
kotoさん、こんにちは。
あらら、悩んでいらしたのね。
数週間も考えているなんて、kotoさんらしい^^
だったら一つ変化をつけましょう。
ブログの玄米のお写真を減らしてみては?
玄米ご飯で必要なことは、単純に回数を多く炊くことではないです。
1回1回に向かう姿勢ですね。
いたずらに回数だけを記した記事は、自己満足の世界に終わってしまいます。
もちろん、kotoさんは1回ごと試行錯誤を繰り返しておられるでしょうが、外部から見るとのめり込んだ窮屈感を感じるような気がします。
もっとご自分を開放しましょう。
いや、解放と言った方がいいかな?
あらゆることから解放されて、もう一度スタートラインに立ってみる。
そんなことも悪くはありません。
ちょうど新しい年を迎えるのですから。
ここを突破口にして、もっと大胆な記事が書けるといいですね。
美風さん、お忙しい中お返事ありがとうございます。
そうかもしれません☆
誰も言って下さらないですもの(言いにくいですよね(^^;;)貴重なご意見、そしてご提案です。
回数を炊くことではないことは重々承知ですし、私にとっては一回々々が真剣ですが、傍から見たら少々息苦しいかもしれません。
あと、他の記事を書けないのは、気持ちに余裕がないせいです。それは自分でもわかっていました。
時間も・・・平日は自由な時間が決して多いとは言えませんが、気持ちに余裕があれば書けると思うのです。
本当に書きたい時だけにしてみます。
そして、ちょっと自分を解放してみます。
自分で自分を窮屈にしてしまうのは、悪いクセなのです。
アドバイス、ありがとうございました。
もっとラクになってみます。
厳しいコメントでごめんなさいね。
kotoさんのことは言えません。
私だってむそう塾のことばかり書いているのですから^^;
いい加減にしたいところなのですが、現実的には時間との兼ね合いでそうもいきません。
もっとむそう塾以外のことも書きたいのですが、時間が足りません。
気持ちの余裕はお互いに同じですね。
私もスタートラインに立って見直します。
一緒に頑張りましょう♪
美風さん こんにちは。
いつも心に染み入る記事をありがとうございます。
今を生きるということ。
それがどんなに大切なことか、少しずつですがわかってきたように思います。
思えば、その時々で思い描いていた夢は、経験や人の出会い・つながりで、いつも方向転換してきました。
(事実、ケーキ職人目指していた夢はもうどこへやら)
先の未来の夢の為に日々を過ごすのではなく、今日1日1日を大切に過ごすこと。
この記事を読ませていただき、改めて実感しました。
ありがとうございました。
またまたコメントしてしまいます・・・
ブログのあり方や考え方は人それぞれだと思いますが、
美風さんの場合は「書きたい」ことがあるのですから、時間ができれば可能なことですし、むそう塾関連の記事は、塾生さん、また美風さんのブログを見ている多くの方々に望まれての記事ですから、大きな意味があり、意義があると思うのです。
私の場合は自分の記録用として始めたブログなのですが、一般公開をして、たくさんの方々が見て下さっている以上は、やはりあり方や意義、まわりの目も意識する必要があるのだと思います。
これも「覚悟をもって生きる」姿勢に繋がるのかもしれませんね。
考える機会を下さって、ありがとうございました。
美風さん、素敵な記事をありがとうございます。
>流れに乗っていたらむそう塾が出来ていたというのが現実です。
「まぁ、なんてロマンのある始まりなんでしょう~♪」
私、美風さんと中川さんのそんな人間性・磨かれた感性がとても好きです。
もちろん、腹をくくって覚悟を持って生きていらっしゃるし、硬派。
けど、提供してくださるものの1つ1つに、ロマンと豊かさが宿っているんです。
・飛びっきり美味しい玄米ごはん。
・陰陽が調和した、とろけるように美味しいおかずたち。
・一流の料理技術の口伝。
・いつもピカピカに磨かれた包丁やビタミンカラーのお鍋。
・氣の整った、チリ一つ落ちていないお教室。
・塾生が何に興味をもっているのか、どんなことを必要としているのか、
見てくださっていて、それにぴったりの講座を生みだしてくださる創造力。
・嫌われるかもしれないというリスクを冒しても、本気で言ってくださる誠実さ。
・子供のように心を今に集中させて、全力で生きていらっしゃる姿勢。
挙げればきりがありません。
楽しいこと大好きでふわふわ生きてきた私には、200万年以上かかるかも
しれませんが、私もそろそろ、ほんまもんの人生を生きたい!!
お2人の生きざまを感じて、学ばせていただきたいと節に願います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
美風さん、こんばんは。
メールをお送りしようかと迷ったのですが、記事にしていただいたので思いきってコメントさせていただくことにしました。
Twitterではお裁縫のことについて、「この技術を活かして収入につなげるといいね」とお声をかけていただいて、ありがとうございました。
本当にうれしかったです。
>言うは易く現実は厳しいのが世の常。
本当にそうですね。
以前からお友達よりも少しだけお料理作りが好きで、少しだけお菓子作りが好きだった私は
ふるまうたびに「カフェを開いたらいいのに」「お教室を開いたらいいのに」と幾度も言われてきました。
そのたびに、そうしたいな、そうできたらどんなに素敵かなと、夢ばかり見て生きてきました。
けれど現実にはどうやって始めたらいいかも分からず
当時のお仕事を辞めるわけにもいかず、
ただの「夢」として、その想いはふわふわと宙に浮いていました。
もし金銭的に余裕があったのなら、お仕事を辞めて夢に走っていたかもしれません。
もちろん夫は一生懸命まじめに働いてくれています。
けれど現実は厳しくて、ふたりで働いてやっとの暮らしを続けているわたしたちでしたので
私だけが夢を追うなんてことはできませんでした。
手作りが好きなのは、作ること自体が好きなのと、そのほうが温かみがあって好きなのもありますが、「買うより作ったほうが安い」という思いも心のどこかにあるのかもしれません。
産休に入った今も、今後に不安がないとは言い切れません。
ご相談させていただいてそのことをご存じだった美風さんは、
だからどうにかして収入を得たいと考えていた私にお裁縫のことでお声をかけてくださったのですよね?
ずっとずっと、現実逃避をして夢ばかり見てきた私でしたが、マクロビオティックに出会い、そしてむそう塾へ出会い
いつしか目の前のこと、自分の内側、そして「今」というものを考えるようになりました。
中川式玄米炊飯をしていると、とにかく目の前の玄米が、1回1回の炊飯がとても大切で、自然と「今」を見つめられるようになったのです。
そうして玄米炊飯を続けるうちにどんどん自分のことが見えてきて、身体の調子も良くなり、願っていた通りに子供を授かることができました。
赤ちゃんがおなかの中にいる現実、守るべきものがある現実は、ますます私に「今この時」がどんなに大切かを教えてくれて、手の届く範囲で出来ることをもっとずっと大切にできるようになりました。
今ではつらくてしかたのなかったお仕事とも距離を置くことができ、夫との仲もうんと良くなり、以前なら見過ごしてしまっていたかもしれない、日々の中にある小さな幸せに気づくこともできるようになりました。
目の前のことを大切にする。それだけでこんなにも人生がよい方向へ変わるものかと、体験している私がいちばん驚いています。
マクロビオティックと、むそう塾と、赤ちゃんが教えてくれたことは
「今」が「未来」に繋がっているんだという確かなことでした。
だからお裁縫のことも、今後の収入のことも
今の自分を信じてまっすぐに見つめていこうと思います。
笑っていられるのがいいです。
泣くのはもう、かなしいので、家族みんなが笑っていられるように
いつでもあたたかな場所を、家族みんなで作っていきたいと思います。
お金がなくても笑顔を忘れない。
これが私の、私たち夫婦の、これから産まれてきてくれる子供に対する生きる覚悟です。
記事にしてくださってありがとうございました。
美風さんと中川さんのまっすぐな生き方があったからこそ、今の私があります。
本当に心から感謝しています。
長文で失礼いたしました。これからもどうぞよろしくお願い致します。
美風さん、こんばんは。
むそう塾と出会って、いろんなことがかわってきました。
出会う人、物、環境、などなど。
ちょっとずつだけれどストレスを感じることがない人やものに囲まれて暮らしていけるようになった氣がします。
自分がかわれば、周りもかわる。
まだまだパワー不足の感は否めませんが、わたしが『いかに覚悟を決めて真剣に取り組むか』でかわっていく人生を楽しみたいと思います。
クリスマスに素敵な記事をありがとうございました。
美風さん、みなさん
こんにちは。
美風さんの記事と併せて、みなさんのコメントもじっくり拝読させていただきました。
私は今12箇月になる娘と夫と暮らしています。
娘を見ていると、一日一日本当に確実に成長していて、ちゃんと目を開いていつでもいたいと思います。
このような暮らしをさせていただけることは幸せなことです。しかし、偶にこうした暮らしにも疑問が湧いてしまう瞬間があります。夫には家庭とは別に生涯を捧げようとしている学問の世界があります。頼もしい反面羨ましいです・・・。
娘の人生は始まったばかりです。まことに馬鹿みたいですが、羨ましく思ってしまうことがあるのですよ。
しかし、よく考えてみると・・・
昔、将来の目標がいつもありました。獣医師になることでした。大学まで行きましたが、志半ばで退学しました。度重なる動物実験に耐え切れなかったという名目ですが、実験があっても、健康な精神があって本当にそれが私の望んだ道であったならあそこから去らなかった気がします。いつの日からか、私の目標は獣医師になることでなければならなく、自分でしてしまったのかもしれません。
今は、毎日を丁寧に過ごすことができるだけの環境が私には与えられています。過去を見つめたり未来に焦ってしまうのではなく、今を精一杯生きて、そこから明日を創りだしていけるように、と思います。これが、今までの私の人生に欠けていたことだと思うし、私には過去や未来を想う事で目の前を曇らせてしまう癖があります。娘がいます、そんなことしている場合ではありません!本当に。
kotoさんと同じく、偶然とはいえタイムリーな記事を書いて下さったことに感謝しています。
美風さん、こんばんは。
素敵な記事をありがとうございます。
美風さんの深い深い愛情を感じました。
この記事は、それぞれの「今、この時」を真剣に生きている皆さんへのエールなのだと思いました。
美風さんと中川さんが出会って、
むそう塾ができるまでのおはなしが、
そしてその先にある「今」が、
私はほんとうに大好きなのです。
そして同じくらいその前のお二人のそれぞれの「今」
だったものが大好きなのです。
私はこの記事を「覚悟しなさいよ」というふうにではなく、「覚悟しましたよ」と読んだのです。
うまく伝えられずもどかしいのですが、
美風さんの「今、この時」に参加できることが、
幸せです。
美風さん
愛情溢れる素敵な記事を有難うございました。
私もkotoさんと同じく、最近ブログに玄米の画像ばかり掲載していたので、ドキッとしました。
ブログを書きたいと思いながら、これは書かない方がいいかな?と思ったりして、何を書いていいかわからなっていました
でも、無理して記事を書いても自分も楽しくないし、何より見て下さってる方も楽しくないですよね。
私は何事も中途半端で、「今、この時」を真剣に生きる事が出来ていませんでした。
気がついたら何かが出来上がっていたなんて、素敵ですね♪
私もそんなふうにさらっと言えるように、なりたいです。
覚悟をもってほんまもんの人生を歩みたいと思います
いつも有難うございます
美風さん おはようございます。
クリスマスプレゼント、とっても心に響く記事をありがとうございます。
その瞬間、その瞬間で、これ!と思えるものに出会ったら、それに
向ってまっすぐ進んでしまう私。その時にこれ!と思って信じて進んでも、途中の分岐点や休憩地点で、再確認すると、全く
逆の方もしくは、違う方が良い!と、深く感じればそれに変更する。という感じです。
これでは周りとの調和やバランスをとるには至らず波風を立ててしまう事もしばしば。たとえそうであったと思っても、進むと決めたら進む私。それでは根無し草のようだと言われる事もあります。
もちろん、1つの事を貫く意志の固さも必要だと思いながらも、
流れが変わった時に、良いと思った流れに乗り換える勇気も必要。
どちらも悪い訳ではない。どちらにしても、もっともっと調和とバランス、周りへの配慮がなくてはいけないと思いました。
このような行動が、覚悟力というのか?根性や決断力というだけで
中味がないような気もしています。
今の積み重ね方で進む道の行き先は分かれている=将来に繋がる。
今からいきなり将来へというタイムマシーンみたいな事は現実にはない。1日1日を大切に丁寧に過ごさなければ、と感じながらも、
現実の自分とのギャップにトホホとなったりしています。
覚悟力には、正しい判断力、瞬時に判断できる力も必要だと感じます。でも難しい事を考えずその時の良い流れに乗れる事も大切かな。
まだまだそのような、精神的なバランスが整っていない私。
今一度、「いま」大切にするべきはなんなのか。自分の焦点が
間違っていないのか。そんな事を振り返りながら来年は少しでも
スムーズに良い流れに乗れるようになれるようになりたいと思いました。
みんなに、それぞれ状況は違っても心に響く事柄をいつも記事にしてくださりありがとうございます。お忙しい時間を割いて記事にして下さった事を、ただ、そうだなるほどと読んでいるのか、ちゃんと自分に落とし込み、何かを常に意識して過ごすのか。これが
大きな違いですね。記事を書いて下さっている美風さんのお気持ちを
無にしないようにしたいと思っています。思っているだけでは
だめですね。はい。自分に落とし込んで行きたいです。
いつも本当にありがとうございます。
子象さん、こんばんは。
>先の未来の夢の為に日々を過ごすのではなく、今日1日1日を大切に過ごすこと。
誤解のないように付け加えておきます。
先の夢のために日々を過ごすことは勿論大事ですよ。
ただ、視点がいつも遠いところに行っていると、達成感がなかなかもてないのです。
だから、小さくてもいいから日々の中でも達成感を味わえるように、二本立てで臨んだらいいと私は思うのです。
その方がモチベーションをキープしやすいです。
決して二者択一ではないことをご理解ください。
幸せコースでもこのお話はさせていただきましたが、どうぞ誤解なさらないでくださいね。
kotoさん、こんばんは。
ブログは本来自由なものですから、誰にもとやかくいわれるものではありませんね。
私もそのことは重々承知の上でのコメントでした。
ご気分を悪くされたらごめんなさいね。
ただ、ブログの公開性が思わぬ方向に発展してしまうことがあるので、そのことも含めて記事を書く必要はあると思います。
詳しくはメールをさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
ふみよ丸さん、こんばんは。
あの~、その~、何と申し上げたらよろしいのやら^^;;
歯が浮いてどこかに行ってしまいましたよ~。
ふみよ丸さんの人生には登場しなかった異色の二人かも知れませんが、京都がらみでよろしくお願いします。
私も日々京都に魅了されているところですよ~。
さっこさん、こんばんは。
>お金がなくても笑顔を忘れない。
>これが私の、私たち夫婦の、これから産まれてきてくれる子供に対する生きる覚悟です。
お金がないからこそ、笑顔でいるのです。
笑顔で満腹にするのです。
これが出来たら必ず人生は乗り越えられます。
勇気を出してコメントしてくれてありがとうね。
偉かったです。
秋乃さん、こんばんは。
まずは自分から。
これは人生の絶対譲れない鉄則だと思います。
笑顔も行動もすべてはまず自分が実践するべきことですね。
それなくして他者にそれらを要求するのは厚かましいというものです。
厚かましい人は嫌われますよね。
汚い仕事もまずは自分から。
これはかなり人間関係を左右します。
実感です。
エリコさん、おはようございます。
私もエリコさんと同じように将来の夢がありましたよ~。
でもね、子育てをしながら色んな考えが一つずつ整理できました。
子供を育てると本当に自分が育てられます。
いかに独身時代は自分のことしか考えていなかったかと思い知りました。
今エリコさんは一歩一歩本当のエリコさんを生きていらっしゃるはずです。
気がついたらエリコさんに最もふさわしい打ち込めるものが残るはずですよ。
それはきっとお子さんが運んで来てくれると思います。
今真剣にお子さんに向き合ったことは、必ず将来何らかの形で返って来て、それがエリコさんの命をかけるにふさわしいものになるはずです。
地に足をつけた生き方が出来ます。
ご安心を。
絹子さん、おはようございます。
覚悟されたのですか?
了解しました(笑)
もう怖くないですね。
何があってもドンと構えて生きましょう。
私と中川さんのそれぞれの「今」って、効率の悪い今だったと思います。
でも、効率だけでは見落としがちな面もあったのだと今は思えます。
当時はつらいだけの時間だったように思っていましたが。
だから人生って捨てたものじゃないと思います。
真剣に取り組めばかなりの確率で真剣に応えてくれると言えます。
これからも一緒に頑張りましょう。
流れについては記事にしました。
簡単ですがこんな感じです。
http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/7b1a7a895cc6d29593b2fcbe2a7d6a48
麗可さん、おはようございます。
>私は何事も中途半端で、「今、この時」を真剣に生きる事が出来ていませんでした。
何事も中途半端って言う人は、手を広げすぎる場合が多いです。
どんな人でも何か一つに絞り込めば、それ相当な成果が出て来るものです。
しかし人間って煩悩が多いので、その絞り込みがなかなか出来ない人がいるんですね。
ですから、一つにする潔さも必要です。
この潔さって陽性から来るんですね。
ですから、麗可さんにはもともと持っている陽性さを引きずり降ろしてしまう陰性さがあるのだと思います。
その陰性さは食べ物だけではなく、環境すべてを含んで考える必要がありますね。
私は麗可さんの陰性さは自信のなさなのだと思っています。
ご自分に自信がもてないから中心軸が定まらないのだと見ています。
少しでもいいからご自分を認めてあげて、それを自信につなげて行くことが、時間はかかるけれども一番確実な中心軸になります。
そして自信が出来たらブログにも書きたいことがいっぱい出て来るでしょう。
いままで閉じ込めていたものが噴き出すように。
だから、希望を持ちましょう♪
夏目さん、おはようございます。
>そんな事を振り返りながら来年は少しでもスムーズに良い流れに乗れるようになれるようになりたいと思いました。
あら、夏目さんは今とても良い流れに乗っていますよ。
これ以上の良い流れだなんて贅沢です!
もー、感謝の気持ちが足りないんだから~。。。
夏目さんは外に何かを求めるのではなく、今この時を感謝出来るような静の時間が必要なのです。
それが出来てはじめて夏目さんの陰陽が整うんですね。
意識してみましょう。
美風さん、お忙しい中コメントのお返事ありがとうございました。
皆さんのコメントとそれに対するお返事も、大変ありがたく読ませていただいています。
そうですね。今の私に足らないもの。いくつもあると思いますが、
一番大切な事、「感謝する気持ち」ということが足らないのですね。
だからといって、むやみになんにでも感謝をする行動ではなく、
こころから感謝出来るように静の時間を大切に意識してみます。
本当にいつもいつも、迷いを正していただきありがとうございます。
美風さん
お忙しい中、お返事ありがとうございます。
はい!
安心して子育てを楽しみたいと思います。
そして・・・、今まで自分のことばかり考えて生きてきましたが、京都にいるこれからの数年間、夫が研究に十分打ち込めるよう、立派な縁の下の力持ちになろうと思いました。来年の目標です。
夏目さん、こんにちは。
大丈夫。
夏目さんは難しく考えないで、その笑顔が出る暮らしをしていれば良いのです。
笑顔はすべての欠点を補います。
最高の宝物を持っているのですから、それを大事にしましょう。
感謝を忘れなければ、自然に笑顔が出ます。
エリコさん、こんにちは。
おや、京都からまた何処かに行かれるのですね。
それならなおのこと、京都に住んでいる間だけでもしっかり日本を満喫しましょう。
あなたが日本人であるためにも。
美風さん
こんにちは
京都に確実に住めるのは、夫の研究が終了するまでなのです。その後、いったんフランスへ研究報告等の為に戻る必要がありそうです。その後のことは、二人でまた話し合って決まってくると思います。
私はフランスがとても好きですが、やはり心身落ち着くのが日本であることを感じています。ということは、夫も日本で暮らしてみて恐らく同じように感じるかもしれません。長い間両者が満足して暮らしていける道をよく話し合って模索してみます。
それも、“今”を生きていくことで自然と決まってくるのかもしれませんね。
とりあえず、遠い将来はさておき、京都に降り立つ数ヵ月後がとっても楽しみです^^
すみません!上にコメントを残したのは私です。
エリコさん、こんばんは。
そうなんですね。
両方の文化圏を行ったり来たりして味わえるなんて素晴らしいですね。
お子様にはたくさんのことを伝えられていいなぁと思います。
5月が楽しみです^^