集中力

このような授業風景からあなたは何を感じますか?
金A 土A 日A 金B
幸せコースの塾生さんはご自分のクラスしか知りませんので、
ちょっと他のクラスの授業風景をこんな感じで比較してみましょう。
メモ用紙の存在にご注目。
学ぶときに大切なのは集中力です。
つまり聞き漏らさない、見逃さないという集中力が必要です。
楽しく明るい雰囲気で学んでいただくことは大いに結構なのですが、そのために集中力が欠けてはいけません。
高いお金と時間をかけて幸せコースに来てくださる塾生さんのために、中川さんも私も一つでも多くの重要なことをお伝えしようとしています。
和気あいあいの雰囲気に流されず、授業中はしっかりと体中を目に、耳にするおつもりで臨んでください。
ちなみに集中力は陰性タイプの人には持続しにくいものです。
ガッと陽性になってくらいついていく迫力に欠けているからです。
お料理には一瞬の工程があります。
その一瞬を見逃さないためにも、ぜひ、口伝の意味をよくご理解なさって、メモに頼らない授業の受け方を確立してみてください。
昨日受講されたMoさんが、次のようなコメントを寄せてくださいました。
>五感を研ぎすませ集中すると覚えていられると実感しました。

これをあなたも体験なさってください。

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コメント

  1. しろうさ より:

    こんにちは。昨日はありがとうございました。

    私がアロマの仕事をしていたときの社長は、
    技術研修のときはメモをとらず、一度見ただけでコピーできるくらい集中してデモンストレーションを見ていたそうです。
    また、バレエの振り付けでは、どんなに複雑な動きでもその場で書くことはできません。レッスンの後、思い出して書きます。
    ぎゅーっと集中していればそれでも結構覚えられるものです。

    中川さんと美風さんの伝え方は、メモを取らなくても覚えられる上に、
    他の素材や料理にも、自分で考えて応用することもできるすばらしい伝え方でした。
    昨日は、「学び方」についても学ばせていただきました。どうもありがとうございました。

  2. Hisako より:

    こんばんは。

    実は、メモを取るのが苦手です。
    な~んてこともあるのですが、感覚的な物を掴みたいというのがありました。
    中川さんの手の動きとか、調味料の入れ方、匂いや音。中川さんが何を見てるのかとか。
    そのほうが、後々応用がきくと思うので。
    私、中川さんがきんぴらごぼうを作ったときのお酒の量との中に顔を近付けた時の物凄いお酒の匂いが忘れられません!
    もちろんきんぴらごぼうは得意料理になりました。
    あー、なんだかつい昨日の事のようです。

    数値的な事は後から聞いてもよいのですね。
    今度聞きにいきますー。なんちゃって(笑)

  3. マクロ美風 より:

    しろうささん、おはようございます。
    毎回遠くから通ってくださいまして、ありがとうございます。

    「伝える」方法は色々あります。
    特に現代では方法があり過ぎるほどです。
    でもむそう塾ではアナログな口伝に徹しています。
    目から目に伝えたいから。
    手から手に伝えたいから。
    呼吸を感じながら伝えたいから。

  4. マクロ美風 より:

    Hisakoさん、おはようございます。

    1期生の中であなたは堂々と授業を受けられていたナンバーワンです。
    感性で受け止めて下さっていたのがよ~く伝わって来ましたよ。
    きのうもあなたのその姿勢を、2期生の方にお話ししていたところでした。
    お見事でした!

    >数値的な事は後から聞いてもよいのですね。

    今は目の前の動きに集中する。
    今でなくても良いことは後にまわす。
    これが判断の基準です。
    数値は後でも確認出来ますね。
    むそう塾生はずっとむそう塾生です。

  5. 中川善博 より:

    Hisakoさん こんにちは

    そーゆーことです。

  6. Hisako より:

    こんばんは。

    美風さん、ありがとうございます。
    中川さんまでお出ましありがとうございます。
    いつも、あの包丁に刻まれた「むそう塾」という文字を見るたびに、そうだよな~って思います。

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