昨夜遅く京都から帰って来ました。
当然のことながらパソコンを開くと、メールの山、山。。。
その中に気になるメールがありました。
11月19日の「むそう塾」にご参加くださったNさんからのメールです。
彼女と似たような状況下にいらっしゃる方は、実に多いのが現状です。
ですから、その方々のためにメールを記事にさせていただきます。
Nさんも快く了解してくださいました。
* * * *
<11月20日のメール>
美風様
Nです。昨日は、むそう塾、お疲れ様でした。
とても充実した時間で、 内容は濃いのに本当にあっという間でした。
ありがとうございました!
なかがわさんや美風さんの心を絶対に無駄にしたくない、という思いが最後ずしんと残りました。
これからが私の本当のむそう塾の始まりだと思います。
昨日は帰宅したら夫が家におり、迎えてくれました。
京都に行けたことをまず感謝しようと思っていたのに、炊いておいたごはんの鍋のふたが開けっぱなしになっており、表面がパサパサになっているのを見て、思わずイライラして開口一番、注意してしまいました。
夫はとにかくドアでも扉でも引き出しでも何でも開けっぱなしの人で、私は以前からそれにイライラしがちでした。
私が自分で閉めれば一瞬で解決することなのに…。
当然夫は機嫌が悪くなり、喋らなくなり、私は、その状況を引き起こした自分の一言を悔いて、落ち込み、泣いたり、夫にすがったり、それでも平気な顔でパソコンをする夫にさらにイライラして、過呼吸、泣いて叫んで、ひどかったです。
自分で自分を殴ったり傷つけたりもしました。
夫に「助けて」と思わず言ったら、「どうすればいいの?」と言われました。
ますますパニックになりました。
「何を考えているかわからないから、思いを言ってほしい」「ちゃんと向き合ってほしい」と言うと、夫は、「自分が何を言っても君は変わらない、自分はいたっていなくたって結局一緒だ」「向き合っても自分が損をする」「何を言っても、色々言われる。
反対されるのも、怒られるのも、色々言われるのも、そうやってワアワアわめかれるのも嫌だ、だから、何も言いたくない」「好きなようにしたらいいじゃん。勝手にして」とパソコンをしながら言いました。
「変わるから、希望があったら言ってほしい」と言ったら、「玄米をやめろ」「お菓子も食べろ」「病院に行け」と言われました。
生理が止まったのも痩せたのも性欲がなくなったのも怒りっぽくなったのも、玄米が原因だ、そして産婦人科に行って薬で治せ、ということでした。
私がショックを受けているのを見て、「でも、どうせ玄米やめないんでしょ。病院にも行かないんでしょ」とも言われました。
泣きながら「言う通りにします」と言いました。
夫は「自分を馬鹿にしている」「だからもう話したくない」と言い、それっきりになりました。
夫は怒られたり、注意されることに異常に弱い人です。
以前、ひどく怒られた親戚の方とは、一生会いたくないと、ここ何年も絶縁状態になっているほどです。
夫の両親は共に学校の先生で、常に上から目線で、人を否定し正しいことを言います。
なので、夫はどんどん自分の希望や思いを口にしなくなり、ただただ従っていれば楽、という生き方になったのだと私は理解してしまっています。
それが夫の生き延びる術だったのだな、と。
だから私は否定せずに受け止めてあげたい、と結婚以来ずっと思いつつ、そうできなくて、そのたびに夫のプライドを傷つけ、私は、そういう状況を引き起こした自分にすごく怒りがわく、の繰り返し。
「夫には何も言ってはいけない」「夫が希望を言えるようになるまでは、常に自分が決めなくてはならない」「自分の希望を通したんだから、その結果の責任もすべて自分が負わなくてはならない」という強迫観念に追いつめられます。
今朝は白米を食べました。
これから白米にしたら、体調はどうなるだろうと、とても不安になったと同時に、どうなってもいいや、という投げやりな気持ちになりました。
こんな気持ちで玄米をやめても、夫はうれしくないだろう、とは思いました。
でも、玄米を食べ続けたら、「また自分の意見は通らなかった。
やっぱり言っても意味がない」と思うだろう、それはとても嫌だ、とも思いました。
病院にも行かなくてはと思い、電話帳などで調べています。
盛岡で一度、生理が来ないことで産婦人科に行ったのですが、いろいろと嫌なことを言われ、注射を打たれて生理が来るのも気持ちが悪かった、そのことが思い出され、気持ちはますます混乱してきます。
私にとってのむそう塾は本当に「人間塾」だと、一日目にして嫌というほどわかりました。
向き合うのは玄米ではなく、自分でした。
劣等生です。
京都に行ける条件が満たされているだけでも、本当に幸せ者なのに…、昨日はみなさんから良い気をたくさんいただいたのに…、どうすればいいのかわからなくなってしまいました。
お忙しい美風さんにこんな長々とメールをお送りするのは、心苦しいのですが、一人で考えていてもどうしようもないことを思うばかりで…、美風さんの笑顔と優しさに甘んじて、こうしてメールをしてしまいました。
弱い私をお許しください。
こうして頼れる方がいる、ということだけで、今、とても救われています。
貴重なお時間を割いてしまって申し訳ありませんでした。
N
* * * *
<11月21日のメール>
美風様
昨日は長々と個人的なメールをお送りしてしまい、申し訳ありませんでした。
でも私にとって、メールを送る、頼れる方がいる、ということがとても支えになっています。
ありがとうございます。
今朝もお昼も白米をいただきました。
お代りしてたくさん。
水っぽくて柔らかくてふわふわで、玄米に比べて陰性だなぁとすごく感じました。
夜、どうしても玄米が食べたくて、炊いて食べました。
今までで一番固く炊けてしまいました。
迷いや心の頑なさを玄米が写して見せてくれているようでした。
また、火を落としても蒸気がずっと蓋の装置から漏れていたので、中川さんも言われていたように一度メーカーに問い合わせてみようと思います。
中川さんに写真を添付したメールもお送りしました。
夫は今朝、始発で帰ってきてすぐまた出勤、今日もまだ帰ってきていないので、ほとんど会話していません。
病院もまだ予約できていません。
「玄米をやめる」と言っておきながらまた食べている自分は、なんていい加減なんだ、と思ったりします。
とにかく、自分なりに一生懸命、時を過ごし、働けることに感謝し、 夫に笑顔で会えるよう楽しく生活しよう、ということだけ決めました。
なんだかまたとりとめなくなってしまいました。
乱文、失礼いたしました。
美風さんや中川さんのお心を無駄にしないように頑張ります。
N
* * * *
いかがでしたか?
先程Nさんとお話しして、これからのことや体調への対応の仕方をアドバイスさせていただきましたが、この記事を読まれた方のご意見もNさんにとっては参考になります。
今、彼女は引っ越ししたばかりで、一人ぽっちの環境下にいます。
私がこうしている時間も、彼女は慣れない部屋の中で一人ぽっちでいると思うと心が痛みます。
私はこれから日本CI協会に行かなければなりません。
このブログをご覧くださった方から、Nさんに何かアドバイスをして頂けたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。
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macro88のtweet
-
Nさん、はじめまして。Reeです。めっちゃしんどそうですね。
「マクロビでは~~だから」「ねばならない」や
「自分は~~だからだめだ」が多くて
がんじがらめになってるねんなあと思います。
御夫君のことはいったん置きましょう。
御夫君の問題は彼の物であなたのものではないです。
それは夫婦のありかたとは別問題です。
いま自分のことを責め続けてたぶんそんな自分が嫌いで、
自分のことがわからないのにひとの思いまでどうにもできません。
Nさんのこと全然知らないけど私そんなNさん好きですよ。
ええかげんなことゆうなって感じかな。でもそう感じます。
過去はもう置いて、たったいまから自分を好きになりませんか?
自分と話して、自分の選んだ事に責任をとって、いっこづつ
本当に自分が選びたいことをする。「でも」「だって」はなしです。
白いごはんを食べるときも体調を優先、もしくは
食べたいかどうか自分に問い、その上で選ぶのです。
考えまくって疲れたなら頭をからっぽにして
自分の感じを大事にしてみながら過ごしてみる。
だいじょうぶやから。たったいまから。
おー、美風さん見事な丸投げですね(笑)
では、通りがかりのものですが…
Nさんのおっしゃる通り、そういう時は「そっと鍋
のふたを閉める」そして今まで通りマクロの勉強は
続ける、でいいんじゃないですか?
言葉は額面通り取らずに、その裏にある気持ちを見つ
けることが大事ですよね(言葉の陰陽)。
旦那さんは「Nさんに変わってほしい」のではなくて、
「自分が不快な思いをしたくない」のが本音だと思い
ますよ。
夫婦は仲良くなければいけない、という法律があるわ
けではありませんから、しばらくは平行線のまま、
Nさんはマクロ、旦那さんはパソコンで「不快なこと
なく」過ごしてみてはいかがでしょうか?
自分がマクロを理解するのは割と簡単ですが、人に理解
してもらえるようになるのは難しいです。なので旦那さ
んに理解を求めるのは、それ相当の実力がついてからに
して、今は勉強できる環境のためにも、穏便に無難にと
いうことで。
Nさんにお会いしたこともないのにいろいろ申し上げて
失礼かと思いますが、こういうのイヤですか?
はっきり白黒つける方がいいのかな。
Nさん、はじめまして。
マクロビオティックは始めたばかりのFionaです。
私が言えることはアドバイスにも何もならないかも
しれません。素朴な疑問です。
マクロビオティックは楽しくないのか?
まわりの人を苦しませるものなのか、
ということです。くれぐれも誤解してほしくない
のは、Nさんが、ではありません。
少なくともご主人にとってはがんじがらめの
苦しいものになっているのだろうなあという
印象が私には感じられました。
せっかく玄米を食べているのに、白米に
戻るのはさぞや残念だろうと思います。
でも、そういうご主人にNさんが寄り添い、白米を一緒に食べるのはできませんか。
私は今日、マクロビオティックの真反対ともいう
べきものですが、料理評論家の山本益博さんの本を
読んでいました。そこにコンヴィヴィアリテ、
という言葉を知りました。フランス語で共に楽しむ、という意味だそうです。
山本さんは、とにかく美味しいものを食べるには
みんなで一緒のものを食べること、と言っていました。マクロビだろうが、そうでないだろうが、
これはこれでいいな、と思います。
家族と一緒のものを食べる、一緒に歩むって難しいことなのでしょうか。
そんなことを思いましたが、でもなんのアドバイスにもなっていませんよね。申し訳ありません。
ただお心が休まることをお祈りしています。
美風さん、Nさん初めまして。
先日のむそう塾で娘がお世話になりました。
ありがとうございました。まだ京都から帰ってきていないのですが、みやげ話を聞くのを楽しみにしています。ホントは私が参加したかったのに(笑)
前置きはさておき・・・
Nさん、さぞかしきつい思いをされているのだろうとお察しします。
ご主人とうまくいかないのはとっても辛いですね。
私もそうだったので(今もかな)よくわかります。
過呼吸になったり、カウンセリングを受けに行ったり、いろいろ経験しました。
でも結局、自分の心の苦しみは自分が作り出しているんだということに気づいて、とにかく相手を変えようとすることをやめ、自分に意識をむけ始めると結構何事もうまくいき始めるようになりました。
毎日晴れの日ばかりじゃないので、嫌なこともあったりしますが、それでいいじゃないですか。
いろんなことがあって、いろんな人がいていいじゃないですか。
冷たいようですが、夫婦も他人です。
親子も別人格の人間です。
そこを忘れるといろんなトラブルが起こるようです。
私の場合ですけど・・・
でも、まずは自分のことを受け入れ好きになる努力をしてみませんか?
なんでも自分にOKを出してみませんか?
玄米を食べてもOK、白米を食べてもOK、鍋の蓋を閉めてなかった旦那にむかつく、むかついてもOK、
そうやって自分にOKだしてめちゃめちゃ甘やかして可愛がってあげるところから始めませんか?
旦那さんのことはReeさんも書かれていましたが後回しでいいと思います。Nさんが変わっていくと不思議と旦那さんも変わりますよ。
これは実験?済みですから大丈夫本当です。
マクロビでも何でも楽しくすることが大事なのではないでしょうか?
それと深呼吸、深い呼吸をすると心が穏やかになります。玄米を食べるのと同じくらい大事なことだと思います。
肩の力を抜いて、お腹の力を緩めて・・・ねばならないの呪縛から開放されましょう。
みんな一緒ですよ。色んな事で悩んでます。一人じゃないですよ。
頑張らず頑張りましょう!!
はじめまして。
Nさんはマクロに出会って運命的なものを感じて今に至っていると思います。
でも、旦那様にしてみたら、ある日突然妻が玄米信仰に陥って、自分の食べたいゴハンを一切取り上げたというふうに見えるのかもしれません。
本当はね、マクロが原因ではないんですよ。今まで向き合わないでいた個人の問題、人生の問題(夫婦の問題)がマクロをきっかけに浮き彫りになっのだと思います。
(でも、目をそらすのも生活の知恵ですよね!)
私はマクロ3年目です。初めた頃は授乳期ということもあってマクロ効果が露骨にからだに反映されて、「こんなにすばらしいものがあるなんて!一生玄米!白米もう食べない!」なんて、鼻息荒くものすごい陽性過多でマクロに臨んでいました。でも、急激に風向きを変えたものはもろくて、ものすごい大きな反動がガツーンときました。3年目の現時点の答えはマクロはバランスといった感じです。ごはん、汁物、と1日のうちに、葉野菜、丸い野菜、根菜を食べればいいかな?という程度のユルユルです。動物性も食卓に並んでいます。最初は白米と玄米を用意していたけど、それも面倒くさくなって(笑)、間をとって分搗き米にしちゃいました。白米のときもあります。玄米はどうしても食べたいときのみ。
自分のしあわせ、家族のしあわせを望んでいるのにどうして次から次へと揉め事が…と私も陥りました。
今はゆっくりゆっくり自分の人生、マクロに取り組もうと思っています。何十年かかるんだろう?せっかくなので楽しくいきたいと思います。
訳のわからぬコメントになってしまいました。すみません。。。
こんにちは。
マクロビ歴8カ月のものです。
>「自分が何を言っても君は変わらない、自分はいたっていなくたって結局一緒だ」「向き合っても自分が損をする」「何を言っても、色々言われる。
反対されるのも、怒られるのも、色々言われるのも、そうやってワアワアわめかれるのも嫌だ、だから、何も言いたくない」
これを読んだ感想です。
インナーチャイルドが傷つきまくっているのだと思います。
子どもの頃に体験した傷を引きずったままそれが肥大化して大人になってしまった「大人子ども」です。
でも、このような方はそこらじゅうに溢れています。
誰も自分を認めてくれない…誰も信じられぬまま今まで来たと思います。
それに両親が先生だったとは~子どもとしては最悪ですね。
深呼吸する場がなかったことでしょう。
Nさんを傷つける言葉を吐き出した旦那さまは今とても後悔し、すごく傷ついてるのでは…と思います。
もしですが~Nさんが本当に旦那さまとこの先、共に人生を歩んでいきたいと思っているのでしたら、彼が言った通りのことをし続けて視るのはどうでしょうか?
彼は本当に愛情に飢えていると思います。
彼が吐き出した言葉は真実ではありませんから、Nさんが一生懸命に彼のことを思って実行している姿を観ていることで、だんだんと変化してくると思います。
旦那さまはとても優しいかたでしょう。
Nさんの気持ちが通じれば旦那さまから「玄米食べていいんだよ」と言ってくれる日が来るかもしれません。
美風さんがいつもおっしゃるように、マクロビオティックは玄米を食べることではなく、もっとマクロ的な人生そのもの、生き方であると思います。
このままマクロビオティックを続けていてもあまり身体に良いようは感じがしません。
いつの日か、旦那さまと楽しくマクロビオティックの食事を楽しんでいる姿を思い描いて、未来のために今やるべき行動をとってみるのもよいのではと思います。
だいぶ、出過ぎたことを書きました。すいません。
一人の意見としてさらっと流してください。
こんにちわ。
メッセージ読んで涙が出ました。
私は、マクロを始めて2年目。
数年前まで、Nさんと同じく、生理がなかったり、不順だったり、産婦人科に行って、注射で誘発されたりしていました。
現在は、結婚し、去年の4月に子供が生まれました。
私は、今年、2回ほど、美風さんのゼミに参加しました。
その頃は、子育て、マクロで理想と現実のギャップというか、頭がガチガチで、苦しい思いをしていました。
ゼミで学んだことは、何を食べてもいい。
それは、家族皆が、何を食べてもいい。
だって、一人一人性別も年齢も違うし、必要な食べ物も本来違って当然。
ましてや、息子は1歳半でも、大人と同じものすべて食べられるのは、無理。
そして、子供は自分に必要なもの、選んで食べています。
当初、息子には、「アレもだめ、これもだめ」って食べさせないことばかりしていましたが、今は、家ではできる限りのマクロ。付き合いなどでは(子供の集まる場所ではお菓子出されることもあります)、選んで食べさせてます。白砂糖はいったものも。でも、極度に白砂糖での甘いものとか、口から吐き出します。なので、自分で合わないもの、わかっています。
話がずれました。
Nさん、しなければならないという考えで、玄米を食べなくていいのですよ。
私も最初は「玄米、玄米」でしたが、今は、炊くのが面倒なとき、旦那が「白米が食べたい」と言ったときには、白米。息子が下痢だったり、熱があるときは、白米かおかゆ。
夏のように暑いときは、玄米が食べられなく、白米とか精白の麺。
白米に雑穀を混ぜてもいいと思います。
何を食べてもいいんですよね。
家族が楽しく食べられるなら。
そして、生理のこと。
私は、3年、整体に通い、治しました。
排卵がなく、子供も難しいのでしたが、生まれました。しかも、元気です。
その道のりは大変なものでしたが、病院へ行くだけが、生理不順を治す道ではありませんよ。
旦那様、それなりに心配なさっているのですね。
玄米を辞める、病院へ行くという答え以外もあることも忘れないでくださいね。
私も、まだマクロを自分なりに解釈しているものですし、知識もあまりありませんが、Nさん、マクロを楽しくやっていきましょうね。
ひとりでは生きていけない動物だと思います、人間って。
家族や伴侶、友達がいるからこその存在だと思いますが…。
陰だ陽だという前に
身近な人が幸せと感じてくれれば
自身はより幸せを感じられるのでは?!
「美味しいでしょ」と美味しさを強要するよりも
「美味しいね」と互いに美味しさを共有するのは
どうでしょうか?
初めまして。
Nさんは盛岡にいらしたのですね。
盛岡在住の身としては、こちらの産婦人科でお辛い思いをされたこと、とても残念に思いますし、Nさんのお気持ちもお辛かっただろうと思います。
私も似たような経験がありますので。
みなさんが仰っておられるように、ご自分自身に優しくあることがまず大事なところではないでしょうか。
ご自分が今、何を大切にしているのか。
どうしてそう思うのか。
そこには、ご主人や他人への配慮は無用です。
その答えから、次の道が見えてくるような気がします。
ご主人への対応は、私自身が読んでいて苦笑してしまいました。
Nさんの行動は私も夫にやってしまいますし、ご主人の反応も「私」自身の反応と同じものだからです。
誰でも自分のやっていることを否定されると辛いものですよね。
それはご主人もNさんも同じ思いだと文面から思いましたが、いかがでしょうか。
今のNさんに大切なことはなんですか?
マクロより大切なことはなんですか?
それともマクロが何よりも大事?
美風さんがよく仰いますよ。
「たかが食事ごときで人間関係を悪くすることはないのよ」
何を食べても生きていけます。
隠者なら別ですけど、人は人と関わる事で人として生きられると思います。
けれど、こうも仰います。
「されど食事。食べたものであなたはできているから」
あなたが食べたものがあなたの血となり肉となる。
それなら氣のこもったものを食べたいですよね。
玄米でなくても、氣のこもったものならご主人もよくわかってくれるのではないでしょうか?
そしてそのうちに玄米も受け入れてくれるのではないでしょうか。
まずはご自分と向き合ってみてください。
そしてご主人とも。
おだやかにお話ができますように。
ちょっととりとめのないものになりましたね。
ごめんなさい。
Nさんへ
お会いした事が無いので、コメントしようか迷いました。
でも、私も夫と似たような状況になった事があったので、経験から少しでもNさんのお役に立てればと思い書いています。
私は人間は自分自身が幸せでないと周りの人も幸せには出来ないと思っています。
自分が迷ってどうしたらいいか苦しい時、
そして、それには相手がいる場合、
迷いに対して自分の気持ちを通した方が楽か
相手の言葉を聞いた方が楽かを考えます。
本当に深く、深く、自分に問います。
その答えが自分の気持ちを選んだらそちらへ。
相手の言葉を選んだらそちらへ。
そして、その選択はどちらも自分の選択ですから
苦しみはすぐに消えなくても
選択した事を受け入
今後、どうすればいいかという具体的な光が
少しずつ見えてきます。
迷った時苦しい時はまず自分の足元を確認して
心も体も幸せになる道をじっくりと考え
選択してみる事。焦りは禁物です。
私はいつもこういう形を実践しています。
ゆったりと呼吸してみてください。
出来れば子宮を感じて。
Nさんが幸せになられる事、心からお祈りしています。
色んな意見が出ますねぇ
ワタシなりに分析すると、ご夫婦お2人とも極陽性の頑固で意地っ張りな似たもの夫婦だと思います
そういう意味では類は友を呼ぶで夫婦として成り立っていると思いますが
そこで善後策を書きますと、お互い、徹底的に御自分の主張を抜き通すべきでしょう
それを中途半端に妥協し、無理やりどちらかに合わせようとするから後に不満が残るのではないでしょうか
ハッキリ言って家族だからと言って無理やり食事を合わせようとすることは理想ではあるかもしれませんが、偽善でもあると思います。
我が家の場合、お互いの体質の違いのせいで玄米でさえ陰性と陽性に炊き分けて別々に食べていたこともありますが、それで家庭内の仲が悪くなったことはありません
むしろ無理に合わせた時のほうが不協和音があり、誰かが機嫌が悪くなるのでロクなことはありませんでした
ワタシが思うに大事なことは互いの違いを尊重することです
外国から異なる文化が入ってきても、それを吸収し自分達の文化にアレンジしてきたのが日本人ですし、互いの違いを認めず、いつまでもいがみ合っていては『最後の一人まで戦う』と言って憚らない何処かの終わりなき戦争と同じようなものだと思います
とりあえず食事面では、ご主人用に白米を炊き、ご自分用に玄米を炊くことで自分自身の主張を貫くべきです
ただ、その白米も7分つき程度の白い胚芽米にしておけば殆んど文句も言われないでしょうし、1食くらいはご主人に付き合い、分つき米の白米をご一緒してもいいのではないでしょうか
なぜなら3食玄米は体を壊すだけで返ってマイナスになることが多いので
またご夫婦お2人の極陽を緩めるには、陰性な物を食すべきですが、いきなり極陰な冷たい物を食べることは季節的にも合わないので、例えばキムチ鍋など、香辛料の入った煮物、鍋物等で体を温めながら緩やかに心身を緩められるといいのでは?と思います
他にも生姜味の汁物やおでんなどの時もたっぷりの芥子等を添えて食されることが玄米云々以上に大事なことではないかと思います。
ただ、一番大事なことは国清先生の言葉を借りると、『頭の中で考えるのではなく、体の声を聞きなさい』ということだと思います。
どちらかがどちらかに従うなどという愚行は絶対に避けなければなりませんし、言いたいことも言い合えず、お互いのことも尊重できないようでは先が見えていると思います
まず自分自身のことを自分で決め、対等な立場でお互いの良し悪しを認識することから始められてはいかがでしょうか
元々似た者同士のようでもありますし、惹かれあう部分があったから夫婦になっているのでしょうから、他人の入り込む余地が無いところまで話し合い、お互いを尊重できるようになることを望まずにはいられません。
マクロは穀物菜食が全てではなく、他のどんな物事にも対応できるものなので、『玄米』という隘路に迷い込まないように努めていただきたいものです。
『玄米』はマクロにとって、大きな幹ではありますが
今後のご多幸を期待させていただきます
こんばんは、私はマクロを始めて4年目、結婚して6年目の主婦です。
>「自分が何を言っても君は変わらない、自分はいたっていなくたって結局一緒だ」
ちょうど半年くらい前、私もNさんと旦那様とま~ったく同じやりとりを夫としてました!
ほかにもいろんなトラブルが重なって、ホント離婚の危機でした(汗)
Nさんもそうですが、真面目な人ほど無理して頑張って疲れちゃうんですよね。
私は美風さんに「肩の力抜いて」って言われました(笑)
その1年くらい前、夫に「料理が美味しくない」「玄米は食べたくない」と言われました。
この時から、夫に玄米を出すのはやめました。
(ずっと肉食してた人は玄米が食べづらいみたいです)
4歳になる娘も玄米は苦手で、私自身も玄米は重く感じる事が多かったので、今は基本的に分搗き米を食べています。
白米や麺類もわりと食べていて、たまに食べたいな~って思うときに自分用に玄米を炊いてます。
ついでに言うとお魚、たま~にお肉をいただく事もあります。
でも菜食に固執してた時より幸せだったりします。
夫にはほぼ毎日お肉や卵を使ったおかずを出しています。夫が自分のサラダにマヨネーズかけるのも止めません。
だって夫がそれを望むから。
我が夫も親の愛情に飢えている人で、甘えたいのに甘えられない、とっても不器用な人です。
今は食事のほかにも彼の望むことをいろいろ試して、彼が少しずつだけど癒されて変化していってるの実感しています。
でも根本的な愛情を埋めるにはまだまだ時間がかかりそうです。
まずは私自身を否定せず愛してあげよう。
夫は私の事を愛してくれていて、私が笑顔でいる事がきっと夫の幸せなんだ、と今は思えるようになりました。
私がマクロビオティックを学んで理解した事、それはマクロで心は満たされないという事です。
心の問題を玄米で解決しようと思っても無理で、固執すればするほど辛くなります。
マクロはヨガや瞑想と同じで、自分を高めるためのツールです。
マクロは自分の幸せ探しの入口、きっかけなんです。
そして旦那様の問題は旦那様が自分で解決しなくてはなりません。
パートナーや周りの人に出来るのは、愛をもって見守る事だけだと思います。
愛を感じた時、人は変わっていくのだと思います。
Nさん、よかったらマクロビ井戸端会議にいらっしゃいませんか?
東京開催なのですが、詳しくは美風さんの記事にも掲載されてます。
↑上記の名無しコメントは私のものです。
うっかり者でスミマセン。
こんな私ですが、井戸端会議の世話人もやってたりします。あはは。
、本気でこんな相談をなさるのですか、
姑と、旦那 誰だって マクロをやり始めた時は
ほとんどの人がこの事に 静かに、忍耐強く耐えたものです.
マクロをちゃんとしてると、婦人科医にいっても、ホルモンのFSH、LH ESTOGENN は正常でに大きな変化がある人はいません。医者に 無駄な、お金を捨てるだけです。
ようは 貴女がが 本気かどうか
同情ごっこより、やる気かあるかどうかです。
こんな事をブログで相談しても 遊びです。
だれもご主人の本当の意見を聞くことできません。
マクロのお決まりの悩み相談です。
簡単です
本当に覚悟があれば 離婚すればいいだけです
一旦マクロをやると決めた以上は 覚悟を決めるべきです、マクロを言い訳の道具にすべきでわありません。
お幸せを祈ります。
詳細は異なりますが、Nさんとかなり似た状況です。
家庭は、心を休めるところ。ほっとするところ。もし、ひとりの方がほっとできるなら、そうすればいい。仲良くしたいなら、相手を受け入れるしかない。そう、思います。
・・・私は結果的に一人になってますが・・・。
喧嘩するのがイヤで、帰宅拒否症にまでなってしまって・・。帰る時間にお腹が痛くなったり。
相手に合わせ、耐え忍ぶこと、ケンカすること、いろいろ、疲れてしまって・・・。
あと、イライラする、ってことは、Nさんは陽性が強いのでしょうか?野菜や穀物を増やしたり、コーヒーや日本酒を飲んだりすると、少し落ち着いたりもします。
これまた、特定の相手だけに異常にイライラする、ってこともあるので(私のことです)、何とも言えないのですが・・・。
Nさんへ
第一回目のマクロビ井戸端会議に出席した者です。
その頃の私、Nさんと旦那様との関係、我が家もそんな感じでしたよ。
他の方のコメントを読んで・・・
↑リョウエンさんのコメントが私の状況とピッタリで考え方も同じで、コメントしたくなり出てきました。
リョウエンさんの言葉をそのまま借りると
マクロビと出合った頃の私も、マクロビオティック、これぞ人生楽しく生きる為の真髄!と鼻息荒かったです(笑)
で、今現在はどうかというと
私はマクロビを手放しました。
いきなり方向転換をしたのではありませんが
徐々に拘りを捨てていった感じです。
今は分つき米で、動物性の物も食べています。
ただ、マクロを知る以前に比べれば、動物性は
断然少ない量ですけどね。マクロを知ったおかげで
シンプルな野菜料理のレパートリーも増えました。
外出先での食事は、マクロビ料理(orベジ料理)が食べれそうな所を
下調べしたりもしますが(気が向いた時だけ)
家族が違うものが食べたいと言えばそうしています。
「こうじゃなきゃいけない」という考えは無いのです。
Nさんは、ご主人との関係どうしたいのですか?
酷くなっても構わない?それでもマクロの
勉強をしていきたいのか?
それなら、離婚覚悟でそうすればいいし。
もし、関係を良くしたい、今のままでは辛すぎる
というのであれば、言葉はあの・・・少々過激ですが
一度、マクロを手放してみてはいかがでしょうか?
私も今現在に至るまで紆余曲折してきました。
玄米を食べない私は劣等性だと、Nさんと同じように
自分を認めなかったこともありました。
でも、私自身が本当に求めることは
「家族が仲良くいつも笑いあって過ごしていきたい」
という気持ちなんだと気づき拘るのをやめました。
今はずうずうしくも(笑)劣等性だなんてこれっぽっちも思っていません。
こういうことをここで書くと批判されるかもしれませんが
私はマクロビに拘っていた頃より
マクロビを手放した後の方が、体調が良いのです。
そもそも毎日毎日食べ物のことばかりを考え
「これは陰か陽か?」なんてことばかり考えてるのが
窮屈になって、世の中には楽しいことがいっぱい
あるのに、なんで私はこんなちっぽけなこと(マクロビオティックがちっぽけだと言っているわけじゃないですよ。)に拘って
自分自身を窮屈にさせているんだろう?ってね。
マクロしか見えない状況は苦しいですよ。
(私の場合、間違ったマクロビだったのかもしれませんね。でもその頃に知り得たことは無駄だったとは思っていません。)
↑日向さんの意見
>一旦マクロをやると決めた以上は 覚悟を決めるべきです、マクロを言い訳の道具にすべきでわありません。
と仰っていますが、私の考えは逆です。
手放したっていいじゃない。
そういう自分を責めなきゃいいのです。
またいつでも戻っていいのだから。
いつでも戻ってこれる・・・マクロビオティックはそのぐらい懐が広いと勝手に思っています。
いきなり変われなくたっていいじゃない。
私も何十年もかけてマクロの理想に近づけていけたら
いいなぐらい気軽な気持ちです。
今はワクワクする事、興味のある事がいっぱいで
他にやりたいことがあるので
井戸端会議やマクロビ料理教室のような所に足を運びませんが、相変わらずマクロの考え方は大好きで
こうして美風さんのブログやマクロをやっている方々のブログは拝見しているのです。
Nさん
まずは自分を愛せるように、そして身近な人を
愛せるようになってください。
そうするために
必ずしもマクロビオティックを実践し続ける事が
先では無いと私は思います。
昨日、山村先生の講義で
「抗がん剤をつかったり(むりな)医療処置をしなければたいてい多くの癌患者さんは安らかに亡くなっていく」という話を聞きました。
死ぬという事はあの世に生まれるという事で
なにも悪い事じゃ無い
こうあるべき こうでなくちゃ嫌だという
思いや
これは上でこれは下で正しくないという
判断に縛られて私達は同じものでも
黒 白と決めつけ
勝手に不幸になったり
幸せになったりします
抵抗せずに受け入れれば楽なのに
頑張りすぎてしまう事(抗がん剤を使う、いろいろな医療処置を使う)によって安らかである道が
ツラくなってしまうのだなと思いました。
私達は「こうありたい」「こうであるべきだ」
といういろいろな思い、禁則などに縛られしばしばどう生きたらいいのか非常に迷う事があります。
拘りに捕われてしまって それで
自分がどうしたいのか
わからなくなっちゃうんですね。
そういうときはどの道が一番自分にとって心地よいかが答えなんじゃないかと思います。
甘いものがたべたければおもいっきり食べればいいし
肉が食べたければ食べたいだけ食べればいい。
玄米がたべたければ玄米をおもいっきり食べるといい。
なんでも好きなようにやってみるしかないのでは。
Nさんの文章を読んでいると「ダメ ダメ」の規則が多くて、自分も相手もいじめちゃってて可愛そう。
上も下も無いのだからだれもどの人も駄目じゃないです。マクロを辞めても 続けても肉を食べても 食べなくてもそんな自分も人もゆるして
自由に生きる。
自由こそ本当に手に入れたかった事。
自分を縛っていたものをひとつひとつ手放せば
きっと笑顔が取り戻せると思う。
今回、美風さんに相談させていただいたNです。
コメントを書いてくださった皆様の優しいお言葉一つ一つに涙が止まりませんでした。
皆様のお気持ちがありがたく、本当にうれしく、
ただ感謝の気持ちでいっぱいです。
自分一人で考えていたら、
きっとこのような気持ちにはなれなかったと思います。
貴重なお時間を割いて書きこんでくださった
皆様の大切なお言葉を
もう一度ゆっくり考えたいと思います。
まずはなによりお礼が申し上げたくて、コメント致しました。
本当にありがとうございます。
全然具体的な事は書けませんが・・・
感じた事を書きます。
貴女は、
ご主人にとって、
ママでも、子供でもなくて
大切なパートナー
ご主人は、
貴女にとって、
父でも、子供でもなくて
大切なパートナー
・・・って事を、忘れている様な・・・
人生で大切な物は、何時も変わらないけれど、
その時々で、順番は少し変わるかもしれません。
一番大切ではなくて、一番始め・・・の事。
貴女が貴女で無くなならい様、心から祈っています。
きっと、大丈夫。
そう、思って下さい。
自分が、自分であることは、難しいですね。
ことに、自分というものが、まだ定まっていないのではないかと、自分自身が感じている場合には…。
マクロビは、あなたにとっての結論ではありませんのよ。あなたが、あなたになるための過程の一つだと、私は思いますわ。
ですから、最初から完全である必要などないのです。
以前、児童虐待のカウンセリングに当たっている方から、聞いたことがありますの。
「子供が、一番恐れを抱くのは、叩いたり、怒鳴りつけたりする親ではなく、マニュアル本通りのいい親を演じようとして、自分の素顔を見せない親に対してなんです。」と…。
親にも、怒りや悲しみといった普通の感情があるということを知って、子供は、人との接し方を学び、成長していくのだとも、おっしゃってましたわ。でも、自分を完全に見せたい親や教師は、後を絶たない…。
絶対と信じてしまった時点で、それはもう、絶対ではなくなってしまうもの。百人の人間がいれば、百通りの真実があるのですもの。自分以外の99人の思いを尊重することができなくて、どうして、マクロビ=平和を実現できるでしょう?
理論武装でマクロビを説いて、相手を屈服させることが、マクロビの真の目的ではないでしょう?
迷うことは、決して恥ではないのよ。迷う弱さを認めないことが恥なの。迷わずに出した結論は、得てしてもろいものなのです。
迷え、迷え、若者よ。
おばばは、岩戸に帰りまする。笑
あ、ツレちゃん、はじめまして。
ご挨拶が、後になってしまいましたわ。
文面を読んでまず思ったのは、Nさんってすごく自分を責めてるなあと感じました
ですが、同時に、あ、自分を見てるようだと気付かされました
マクロをされてる方に多く見られますが、まじめな方で、相手よりも自分を責めるタイプの方です
私も気付いたら自分を責めています
だから自分を愛することをテーマに日々過ごしています
Nさん、自分をかわいがってください
そして人を変えるなんてことは傲慢極まりないと思います
旦那さまは自分自身で変わるしかないです。Nさんにできるのはそういう旦那さまをすべて受け入れ愛で見守ることではないでしょうか
旦那さまは白米、Nさんは玄米とお好きなものを食べればいいと思います
焦らず、Nさん自身がキラキラと明るく過ごされていたら周囲は勝手に変わっていくと思いますよ!
こんにちわ。
Nさんのやり取りを拝見していると
ご主人とNさんのゲーム大会だなと思いました。
お互いが相手をとりこもうとする
エネルギーのぶつかり合いに感じます。
一番はじめ、ご主人に蓋のあけっぱなしを注意されたそうですが、どういう言葉でお伝えしましたか?
そして
>落ち込み、泣いたり、夫にすがったり、
>それでも平気な顔でパソコンをする夫にさらに
>イライラして、過呼吸、泣いて叫んで、
>自分で自分を殴ったり傷つけたりもしました。
>夫に「助けて」と思わず言ったら、
>「どうすればいいの?」と言われました。
>ますますパニックになりました。
ご主人のおっしゃることは最もだと思うのです。
Nさんの行動は相手を追い詰める形で
脅迫的な行動にでて、
そうやって許してもらおうという
甘えがあるように思うのです。
ご自分がしたことが間違ったと思うなら素直に、
「さっきの言い方はゴメンなさい。言い過ぎました。」と
おっしゃったのでしょうか?
>泣きながら「言う通りにします」と言いました。
>夫は「自分を馬鹿にしている」
>「だからもう話したくない」と言い、
>それっきりになりました。
これは相手に自分を人生をかぶせている
とても重い言葉だと思います。
本当になんでも言う通りにするつもりで
おっしゃっていますか?
ただ機嫌を直してほしい、愛してほしいと
そのために口先だけでいっていませんか?
>夫は怒られたり、注意されることに
>異常に弱い人です。
では、Nさんはどういう方なのでしょうか?
問題はご主人のあり方ばかりに目がいっている
Nさんだと思うのです。
Nさんのよく陥る人間関係のパターンはなんでしょう?
何が不自由にさせているのでしょうか?
私もマクロをやっている、やっていないに関係なく
人とのかかわりが不器用な人間だなと
小さいころから、大人になった今も
毎日感じています。
人によく思われたいし好かれたいですね。
でも私は嫌いな人、苦手な人は避けるんですよね。
全く持って自分勝手です(笑)
愛された感覚がなくて、人にはよそよそしくして
気をひこうとする傾向も持っています。
そんな自分から
少しずつでも変わっていけたらいいなと
自分なりに相手を受け入れる努力と、
総ての人に愛されなくてもいいのだということを
祈っています。
パニックになった時は、その場を離れて
外にでて、自然の中で深呼吸してみませんか?
1人ではないですよ!!
長文失礼致しました。
美風さん、こんにちわ。
Nさんについての記事を読んでいて、「なるほどなあ~。
Nさんの旦那さんは、私と似てるかも!」と思いました。
Nさんの旦那さんの両親は、かなりチカラの欲求が強くて、旦那さんは従っていれば楽!
と思ってきたという点は、私ととっても似ています。
私自身も親の満足のいく様にしたがっていたほうが楽!だと思って、
過ごしてきました。
幼稚園に通う頃から、ず~っと母親に殺される夢を見続けてきたくらい、
母親は恐ろしい存在でした。
したくない習い事、したくない中学受験、行きたくない高校の受験、国立大学への進学、
などなど、いろいろです。
母親の価値観は学力が全てだったのかも。。。
近所の人や友達と母が話している様子を聞いていても、
学力のことばっかりで、学力の高さをアクセサリーにしているような感じでした。
反抗しても、「えつを焼く」と言って、線香で焼付けをされたりするので、
諦めてしまったのです。
高校時代には、うつ病になってしまい、心療内科に連れて行かれたのですが、
まさか母親と一緒に行った心療内科で「母親が原因」なんて、
何をされるかわかならいので、そんなこといえるはずがありません。
このときに、私は、「もうだめだ。だまって従うしかない。両親から離れられる時期を待つしかない」と
何もかもしまいこみました。
そういえば、一人暮らしだった大学時代に今の主人と付き合い始めたころ、
「君は親のために生きているわけでもない。
自分のやりたいことをやりたいようにやればいいんだよ。
僕は、君が何かをできるから付き合っているわけではない。
君がたとえ料理ができなくても、掃除もできなくても、そんなの関係ないんだよ。
君に何かをして欲しいわけではないよ。
君はそのままでいいんだよ。」
と言われました。
その当時は「ふ~ん」と聞いていましたが、
今になって思い出してみると、
この言葉には私への救いの言葉がたくさん入っていました。
たぶん、私の場合、「そのまんまでいいよ」と言ってくれる主人のおかげで、
少しずつ自分の価値観で選択ができるようになってきたのだと思います。
その途中には、いろんなことがありました。
ず~っとチカラで抑えられてきた人間が、いきなり自由を与えられると、
不安に襲われます。
心の中では、自由を欲しがっていたはずなのに、
「自分に無関心なのではないか?」
などと、不安と心配でしょうがなくなってしまうこともよくありました。
何年もかかりますが、少しずつではあるけれど、自分の価値観で選択することができるようになるにつれて、
母親に殺される夢をみる回数もだんだんと減ってきました。
そんな夢を見なくなったのは、結婚して子供を産んだ後です。
不思議とパタっとみなくなったのです。
どうしてかな~?と思ったのですが、
今になって考えてみると、子供を産んで親になったことで、「この子には私しかいない。」という思いが、
私をきっぱりと親の価値観から解放してくれたのだと思います。
それまでは、自分の選択ではなく親の選択に従うという形だったので、
すべて自分のせいではなく親のせいにしていました。
どんどん親への不満は募るばかりでしたが、
今では、自分の価値観で選択しているので、
全く後悔も不満もありません。
うまくいかなくても、それはそれで満足なのです。
話がすご~く長くなってしまいましたが、
Nさんのご主人がNさんに変わってほしいとお願いして、
Nさんが変わろうとしても、今度はNさんは不満だらけになってしまうのではないでしょうか?
どちらも相手の思い通りになる必要はないと思います。
Nさんのご主人は、まるで昔の私を見ているようなので、なんだか心配です。
Nさんのご主人は、もしかしたら、Nさんもご主人と両親と同じように価値観を押し付けていると感じているのかも?と思います。
たとえNさんがよかれと思ってしていることでも、ご主人にとっては残念ながら押し付けでしかないこともあるかと思います。
価値観の押し付けは、一番恐れると思います。
だから、自分を守るためにご主人は厳しいことをNさんに言ってしまうのだと思います。
Nさんのご主人の恐怖(たぶん両親の価値観)を解放してあげることが一番だと思います。
そのためには、ご主人自身が問題として自覚して努力することが必要だと思います。
究極的には、
・今のご主人と頑張っていくのか、
・それともご主人がどうしても向き合ってくれないのなら、別の道を歩くのか、
それも当人同士の選択の自由だと私は思います。
相談の回答のほとんどは、ご主人と頑張っていくことが前提ですが、
Nさんがどうしても受け入れられないこと(どうしても生理的に嫌!とか)があるのであれば、
離婚もまた選択肢の一つだと思います。
もしかしたら、そのほうが良かった~!ということになるかもしれません。
「これは絶対嫌だけど、あれもこれも欲しい」なんて無理ですもん。
私の考えは、すんご~く冷たい意見でしょうか??
どこに書いたらいいか・・・
わかんなくてここへ書きます。
うちもNさんとこみたいで、かなり煮詰まってるところです。
よくこちらの話にもでる
「マクロビは、玄米菜食を目的としていない。なんでも食べれて健康な体」って言いますよね。
食べ物に関して言えば、なんでも食べれる。
物事?に関して言えば、「なんでもあり」なのではないかと思いました。
Nさんのだんなさんのような方が悪いのではない。
彼は、彼という個であると認められ
尚且つ、Nさんも自分が自分でいられる。
マクロビは手段であって、目的ではないので、
何か別の方法でも、二人が二人でいてOKと認め合えたらいいんですよね。
Nさんはともかく
私自身は、離婚を前提に動き始めた。
が、実家に帰ろうとして、疎遠だったうちの父がだんなとそっくりなのに気づき愕然。
実家に帰るのはやめ?
っていうか、実家に帰っても、相手が変わっただけで、同じ問題は存在する?
「げー」ってとこで、今フリーズ中。
回避できないなら、どうしたらいいんだー!
どなたか書いておられましたが、
相手に(Nさんがだんなさんに)思うことは、実は自分のことなのでは?
私の場合がそうなので。
(逃げてばかりだーとか)
問題を解決したいと心底思う時、
答えはおのずと出ると思います。
わからない時は、まだ、行くとこまで行ってないかも。
あー、でも、いい加減、答えほしー!!
Nさん、がんばろうね。
んー、でも、無理はしなくていいと思うよ。
おのずと出る答え。
それをとりやすくするのが、マクロビオティックかなぁとも思う。
でも、いろんな方法があって、散歩でもいいし、深呼吸でもいいし、読経でもいいみたいだし、私の場合、笛を吹くのもいいみたいだ。
Nさんにあった方法は何かな。
後、全然別の話なのですが
『むそう塾』行きたいけど行けない!!
定員ですとか、自分の都合がダメで。
「こんなに大変で、助けがほしいのに!!」
私は、なにかにつけこんな感じで、助けを乞うてもむなしいことが多い。
でも、ようやく思ったぁ。
『むそう塾』とか極めた人たちに縁がないのは、
「あんたは自分で這い上がれるよ。自分で努力したか?」
そう言われてるのかなぁって。
それとか、
こちらで学んでも、それを生かせないのかも知れない。縁のある方がたなら、広めていける何かを持ってるとか。
なんか、エラソーで、
脈略がなくて
すみません。
書き込むことで、救われています。
場所をお借りして恐縮です。
ありがとうございます。