マクロビオティックは実学~「体の声を聞く」~

マクロビオティックの本を手にすると、よく、「体の声を聞いて」と書いてありますが、殆どの人が「聞いているつもり」でも聞いていないですね?。
時には、都合のよい「体の声」があるようです(笑)
「体の声を聞く」ということは、言い換えると、「究極的には陰陽の偏り方」を感じることだと思うのです。
その感じ方によって、お料理や生活の仕方を変えることがマクロビオティックです。

多くの人と接していていつもいつも思うのですが、自分の体質を判断できない人が物凄く多いです。
あるいは、体質の判断そのものを知らない人もいます。
これは、マクロビオティック的にはちょっと問題です。
何故かというと、どんなものを食べたらよいのか分からなくなるからです。
マクロビオティックを知らない時には、栄養学的にカロリーを考えながらお食事をしていた訳ですが、せっかくマクロビオティックを知ったのでしたら、そこはやはり体の声を意識してみましょう。
では、具体的にどうするか?
色々な方法がありますが、一番分かりやすいのは塩分です。
本当は3日間くらい塩分を摂らないで判断するのですが、それが難しければ、塩分を極力控えたお料理で、3日の間に塩分をほしくなるかどうかを観察します。
欲しくなったら、たぶん陰性タイプ。
平気だったら、たぶん陽性タイプ。
なぜ、「たぶん」かというと、断食状態での結果ではないからです。
ここで注意。
お料理の塩分は、濃い味にも薄い味にも慣れますので、「慣れ」が邪魔をします。
こんなことを考えながら、大雑把に体験することを意識するだけでも気づきがあるはずですよ。
ちなみに、私は3日間もたない陰性タイプです(^^;)
だから、梅干がとても好きです(^^)
でも、これは親からもらった元の体質。
今の私は、マクロビオティックのお蔭で陽性寄りのタイプになっていますけれどね。
ま、あんまり難しく考えないで、陰陽を忘れて生活しても大丈夫。
(恐らく)99%近い人がそうして暮らしているのですから。
しかし、病気を克服したり、今ある悩みを改善したいと思ったら、この方法は有効です。
そして、あまり陰だの陽だのと言わなくてもいい生活に落ち着きましょう。
そうすると、とっても楽になりますよ?。
自然体で暮らせます。
ただ、そこに至る一時期は、陰陽をきちんと理解することをお勧めします。
なぜなら、陰陽はあらゆることに応用出来るからです。
人生も、経済も、陰陽で考えると、スルッと答えが見つかりますよ~。
そんな気づきをした人の記事をご紹介しますね。
 ブログ:「マクロビオティックの向こう側」
      ・偏ってみるのも悪くない(1)
      ・偏ってみるのも悪くない(2)


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コメント

  1. みみん より:

    マクロ美風さん、こんにちは。
    初めてコメントさせていただきます。
    マクロビ=玄米というイメージだったのですが・・・ブログや本を見ていて、マクロビってどこからどこまでなのかしら?なんて思っています。

    友人宅でピザを振舞っていただいて、楽しく美味しくいただく。
    帰宅して「あ~、なんだか野菜ときのこののスープが食べたい」
    これはひょっとしたら自然に陰陽のバランスを取っていたのかしら?

    白米を食べていてもバランスを摂ることができればそれはマクロビなの?
    一物全体ではないけれども・・・。

    マクロビには穀物菜食や<ある食べ物を避ける>というイメージをずっといだいていましたが、陰陽理論のことを少し知ってからは面白い世界だなと感じるようになりました。
    盲診法や食事手当もきちんと勉強すれば納得できるようになるのかもしれませんね。

    今は自分の身体が心地よく感じる食事をしているだけですが、食べた物や食べ方、食べ物に対する気持ちで身体の動きが違うことは実感できます。
    そして、食べたくない料理が出てきても、何かこれにも意味があるのかな、意味があって私の一部になってくれるのかな、なんて思うのです。可笑しいですね。

    なんだかよくわからないコトを書いてしまいましたが。。。
    これからもブログ更新を楽しみにしています

  2. マクロ美風 より:

    みみんさん、初めまして。
    コメントをいただきまして、ありがとうございました。
    結論からいって、みみんさんは、マクロビオティックの一番大事なところをご理解なさっていると思いますよ。
    今はまだ知らないことが沢山おありでしょうが、マクロビオティックのセンスがとってもいいです!

    >マクロビ=玄米というイメージだったのですが・・・ブログや本を見ていて、マクロビってどこからどこまでなのかしら?なんて思っています。

    マクロビは玄米を食べることだけではありません。
    その時の体調に最も合ったものを選んで食べるのがマクロビです。
    その結果が白米だったらそれでもマクロビです。
    ただ、欲を言えば白米よりは分づき米の方がマクロビ的というだけのことですね。

    そしてさらに欲を言えば、その人の体調に合っていれば、分づき米より玄米の方がより効果が大きいというだけです。
    ですから、麺類を食べてもマクロビだし、パンを食べてもマクロビです。
    重要なのは、体調を判断して体調に合わせるということです。

    それから、マクロビオティックはどこからどこまでと言う範囲はありません。
    すべてのことが陰陽で考えられるので、精神性を高めることも出来るし、経済や男女関係にも活かせます。
    そして、それらの土台である人間の身体と精神の健康のために、マクロビオティックの料理法は素晴らしい効果を発揮します。

    しかし、マクロビオティックの広がり方にはいくつかのルートがあって、陰陽の捉え方や料理方法に差があるのが現状です。
    みみんさんがどのタイプのマクロビオティックに出会われているか分かりませんが、到達点はみな同じです。
    いかにしてバランスをとるか、これが最も重要なことです。
    その点みみんさんは、ピザと野菜・きのこスープでのバランスに気づいていらっしゃるのだから、素晴らしいと思います。

    また、白米だけなら一物全体ではありませんが、出来る限り一物全体を心がけるようにしてください。
    その気持ちや、考え方もマクロビオティックの大事な要素ですから。
    なお、玄米を食べたり一物全体を心がけると、体調の変化をより実感できますよ~。

    これからのみみんさんが楽しみです♪

  3. みみん より:

    お返事ありがとうございます。
    マクロ美風さんは私の知りたかったことを教えてくださいますね。
    そんなふうにおっしゃっていただくと、さらにマクロビに一歩近づきたくなります。

    不思議な感覚なんです。
    極めよう!と意気込んでいるわけでもなく、ただマクロ美風さんのブログやmixiの書き込み、たまたま読んでみた本がとても面白く感じたのです。
    仏教の<中庸>という言葉を連想しました。
    (食事に限らず)自分の身体が今、何を感じて何を欲しているのかな~?なんて観察したり、食べたものの影響を体感するのはとても興味深いです。
    私にとって世界観を広げる一つの手段なので、ぼちぼちとやっていきます。

    今日もブログ更新されていますね。
    柔らかい羽毛でふわっと包むようなハグ、素敵です。私もご一緒にハグをしていただけたような気持ちになりました。とても幸せなハグでした

  4. マクロ美風 より:

    マクロビオティックの考え方は、絶対知っていて損はありません。
    なぜなら、限りなく人生を楽しくスケールの大きいものにしてくれるからです。
    ぜひ、みみんさんのペースで、納得のいく形で進めてみてくださいね。
    応援していますよ~♪

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