きょう、デパートに行ったついでに靴売り場を覗いてみました。
そろそろ「体育の日」も近づいて来るためか、秋の行楽シーズンのためか、「歩く」ことを意識した靴がものの見事に並んでいました。
よく考えると、世は「メタボリックシンドローム」時代。
「メタボ」なんて略語も登場するほど、一般的になって来ました。
最初は舌を噛みそうだったこの言葉も、今ではお歳を召した方の口からもスラスラ出て来たりするので、その浸透力にビックリしてしまいますね。
そのメタボリックシンドロームを意識して、靴売り場は「歩いてメタボリックシンドロームに勝とう!」みたいな商戦を展開しているのでしょうか?
とにかくウォーキングシューズが多かったです。
* * * *
さて、私が履いている靴。
もう10年近くもずっと同じメーカーの同じシリーズの靴で、色違いです。
基本的には夏も冬も同じですが、冬用にブーツを2足、夏の娯楽用にサンダル2足を入れて、15足ほどあるでしょうか。
あ、この他に、台所で履いているサンダルも、同じメーカーでした。
ドイツの「ストロバー」という会社の製品ですが、これが凄く履きいいのです。
履きやすさの秘密はここ。
コルクの靴底で、夏の暑さも冬の寒さも気になりません。
足にぴったりフィットしているのに、靴の中でグー、パーが出来るほどの自由さがあります。
この靴を初めて履いた時、立っているのが苦にならない快適さに、とっても驚いたものです。
靴を買ったとき、「小田急百貨店新宿店 桜井 寿郎 店長」さんから、「余りに快適で、いくらでも歩いてしまいますから、歩きすぎに気をつけてくださいね」と言われました。
「歩きすぎ?」
最初は不思議に思いましたが、そのうちに納得。
ホントにいくらでも歩けるんですね?。
一日中立っていても平気ヘイキ♪
ほどなく夫も「ストロバー」のファンになり、背広でもカジュアルでもストロバーと一緒です。
息子にも、そろそろストロバーを買ってあげようと思っています。
私はこの靴のお陰で、新幹線の階段も空港の階段も、エスカレーターを横目にドンドンどんどん歩きます。
北海道に行っても沖縄に行っても、全国どこに行く時でも階段をスタスタ昇り降りするのは、ある意味で快感です。
マクロビオティックもこの靴も、もう、私の体の一部です。
何しろ、靴を履いていることを忘れてしまうんですから。
さあ、この靴を履いて、今度は金沢に行きま?す♪
美風さん さっさ さっさ・・・と歩いていかれますもんね
靴に秘密ありだったのですね。
健康は 食事だけではないのは 痛感しておりますので 歩く大切さ身にしみています。
そして 靴の履き心地が いかに大切であるかと言う事も・・・・。
私も 一足 履いているのを忘れるような靴一足 ありますよ~
私の娘は右足にちょっとした障害があり、私も同じように右足が悪いです。
靴は本当に大切ですね。
私も最近そのことをかなり実感しています。
子供の頃、交通事故で足を痛めてから正座がきちんとできなくなり、プリマを目指していこうと思っていたのバレーを諦めました。
今でも後遺症でかなり足が痛くなる時があり、足の大切さはかなり身に沁みます。
今までそんなに気にしていなかったのですが、最近自分に合わせた靴を買おうかと考えていました。
とても参考になりました。ありがとうございます。
足は第二の心臓とも言われます。
足指が自由に動かせるかどうかは大きなポイントですよね。
僕もデザイン以前に履きやすさを重点に選んでいます。
ドイツのメーカーは特にこういったコンフォートシューズが多いです。
国産のメーカーでも子供の靴は足指が自由に動かせるものが多くなって気ましたが、大人のものはまだまだ少ないのでいろいろなメーカーから出してほしいです。
美風さん、こんばんは♪
いつも美風さんが颯爽としていますのは、
靴のお陰もあるのですね。
私はジャンルを問わず靴選びに関しましては、
いつも苦労しています。
ですからデザインも考慮しつつ、足が痛くならないものとなりますと、
本当に無くて、妥協出来るものが見付かりましたら、
多少値段が張りましても、購入って感じです。
こんな難有りの私の足ですが、美風さん愛用の靴でしたら、
痛みとか感じること無く履いていられそうですね。
機会がありましたら、ショップを覗いて見ます。
良い情報をありがとうございました。
いちごさん、私は歩くのが速い方なんです(^^)
大抵の人は私より遅いから、一緒に歩く時は合わせていますけどね。
同じ構造の靴を履いていても、夫は歩くのがノンビリなんです(^^;)
やはり歩き方の陰陽はあたっていると感じます。
いちごさんも履いているのを忘れる靴をお持ちなんですね。
幸せですよね~、この感じ
mimiさんの靴選びのお役に立ちましたでしょうか?
靴って、お洋服よりきちんと選ばないと、体への影響が大きいですよね。
私は逆に、この靴に合うお洋服を選んでいます。
それにしても、プリマを断念された時のお気持ちを想うと、言葉がみつかりません・・・。
今では、靴のオーダーも割安になって来ましたが、このメーカーの靴も合うといいですね。
ピッタリの靴に出会いますように。
本当にドイツの製品には、納得するものが多いですよね。
靴は体全体に影響するので、慎重に選びますが、デザイン重視の製品が多すぎて困りますね~。
体のことを知れば知るほど、足の重要さを感じます。
一番いいのは、地下足袋で土の上を歩くことなんですけどね。
かなりあさんも靴選びでご苦労されているんですね。
だったら、ホントにこの靴はオススメです。
買うときは少々高くても、後で絶対安く感じるはずです。
底も全部取り替えることが出来るので、まさにドイツらしい作りです。
お気に入りの靴に出会えますように。
あ、そうそう、これからなら、ブーツがオススメです。
北海道の寒い冬もOKですよ~。
以前この記事を読んでずっと気になっていました。
私の足は以前計測してもらった時には、21.5cmで幅はD、普通の売り場では合うものがありません。
どれも履いていると痛くなる靴ばかりでした。
先日3D機器で計測してくれる店に行き測るとCという幅に。
日本人でも幅広足の人は減ってきているそうですが、入るからと幅広の靴ばかり履いていると外反母趾になったりすると。
足も欧米化してるんですね。
その店でもE幅までしか商品がなく、インソールでもともと?内股気味だった傾きを調整してもらいましたので今までよりはずっと楽になりそうです。
セミオーダーもそのうち考えています。
一度に何足も買うのは財布に厳しいのと(笑)あれこれ調べる楽しみでゆっくりやります。
女性のほとんどは間違ったサイズを履いているという話もあるので、測ったことがない方は是非と思います~。