病院に行って来ました

きょうは病院に行ってきました。
外科に。
といっても、私のどこかが悪いわけではありません。
知人に頼まれて、つき添いで行ったのです。
彼女は転んだ拍子に右足を骨折して、ギプスをはめられました。
そのギプスを早くはずしたくて、お医者さんとの交渉のために、私も一緒に行ったのです。
             *    *    *    *
まぁ?、それにしても病院って、当たり前のことですが、病人がいっぱいいますねぇ。
私は何年ぶりに病院に行ったのだろう?
あ、想い出した。
やはり付き添いで、2年前に千葉県の内科に行ったっけ。
低血糖症の人の付き添いだったなぁ。
「待つ」「ひたすら待つ」
病院ではこれが一番つらいかも知れません。
そして、その挙句に病原菌なんぞもらってしまっては、踏んだり蹴ったりですよね。
変な病気を貰わないためにも、体はちょっとだけ陽性よりに仕上げた方がいい感じです。 
ノロウイルスに打ち勝つためにも!    
              *    *    *    *
ところで、病院って時間がかかりますね?。
時間・お金・精神的苦痛・肉体的苦痛などを考えると、健康の大切さが身に染みます。
改めて「マクロビオティックをしっかり実践しなくちゃ」と、思いを新たにしたところです。

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コメント

  1. Noko より:

    その「病院」を職場にしているNokoです。
    病院によってはかなり「悪い気」が充満していたりします。少なくともウイルス・細菌のたぐいはうようよしています。
    医療スタッフは、あまりに日常的に、重症な患者さんたちと接しているので、慣れてしまって、病気の苦しみが「ふつう」になってしまうのですよね。そこを冷静に受け止められないと、プロとは言えないのでしょうけれど。(お察しかもしれませんが、その点ではわたしは全然プロではありません。恥ずかしながら。)
    あぁそうだ、優しくならなきゃいけないな、と、マクロ美風さんの今日の記事を読んで、思いを新たにしました。ありがとうございます。それでは、また。

  2. くるくる より:

    びっくりしました~
    美風さん、体調崩されたのかとどきどき。

    よかったです。

    病院って、元気な人しか行けませんよね 笑
    体調が本当に悪い時は、待合い時間だけで体力消耗しちゃって、診察室にたどり着いたときにはもうへとへと 笑

    緊急の場合以外は余りお世話になりたくないところかもしれないですね。

  3. マクロ美風 より:

    Nokoさんには悪いけれど、本当に病院によっては「イヤ~な気」がありますよね。
    ま、仕方ありませんが。

    せめてNokoさんには、新しいスタイルのお医者様になっていただきたいです。
    そのためにも、マクロビオティックは有効ですよ~。

  4. マクロ美風 より:

    あらら、ごめんなさい。
    そうですね、私が具合悪いのかと思いますよね。

    私自身は、病院とはトンと無縁です。
    でも、相談を受けて、病院に行くことが時々あります。
    そんな時、いつも感じるのは、「健康であることのありがたさ」です。

    今回も、長い待ち時間の間に、一杯思うことがありました。

  5. ルパ より:

    マクロ美風さん>
    こんにちは、お久しぶりです。
    実は私、2日前にバレーボールの練習中、捻挫し靭帯を1本切ってしまいました。
    ジャンプしてブロックし先に着地したアタッカーの足を踏んでしまってそうなっちゃったんです。
    私にしたら人生最大の大怪我ってとこなんですが(^^ゞ
    それで3週間をめどにソフトギブスというのをはめてもらってます。
    ギブス装着はなにか問題があるのでしょうか?

    すいません論旨からずれてしまって、タイムリーなお話だったのでちょっとおうかがいしてみたくなりました。

  6. マクロ美風 より:

    ルパさん、お久しぶりです♪
    あらまぁ、ジャンプねぇ、お元気でいいですねぇ。
    さすが!

    さて、ギプスの件ですが、病院に行くと、一般的に骨折の時には4週間、靭帯なら3週間くらいはギプスをはめますね。
    勿論、怪我をした場所によっても、期間の違いがあります。
    下半身は体重がかかるので、上半身より期間が長くなるのが普通ですね。

    ソフトギプスならとても楽なので、あまり苦にならないかも知れませんが、それでも不自由なものですよね。
    不自由=不自然、ということですね。
    病気を治すには、患部に良質の血液を送り込んで、いち早く新しい細胞を作る必要があるわけです。

    そのためには、患部の保温も大切です。
    ギプスをはめると動きが制限されるので、筋肉も萎えてしまうし、患部も冷えやすくなります。

    できれば、動かせる範囲でもいいから動かしながら治す方が自然ですね。
    事実、私の先生は、骨折でもギプスなしで治してしまいました。

    でも、これは普通の人には危険かも知れません。
    ズレてしまう可能性があるからです。

    病院でも、大きく分けて二つの考え方があります。
    ・従来どおり、きちんとギプスの中で治す=比較的古い
    ・なるべく動かしながら治す=比較的新しい

    ルパさんの通っている病院のお医者様が、どの考え方なのかによって、治し方にも微妙に差が出てきます。

    結論は、ルパさんがどの治し方を支持できるかにかかっていますね。

  7. ルパ より:

    お忙しいのに早速、ご返答くださりありがとうございます。
    そうですね。固定、血流の悪化・患部の冷え。
    これは内臓の病気だけに限った事ではありませんものね。

    そういえば以前のバイト先の柔整の先生はテーピングとか上手な方で、もっと可動域の多い治し方をされてたな~と今更のように合点がいってました。

    マクロ美風さんにアドバイスいただいたことを考慮に入れて1週間後の来院日にお医者さんに相談してみます。
    有難うございました。

  8. マクロ美風 より:

    病院より接骨院の方が、ギプスをとることには前向きだったりします。
    それも、お若い先生にその傾向が多いですね。

    早く元通りになって、バレーボールを楽しめますように。

  9. ルパ より:

    今日、ギブスをやめて固定包帯に替えていただきました。
    ギブスはずしたら、どれだけ血流が悪くなっているか実感できました。
    あとは日にち薬で治していきます。
    アドバイス有難うございました。

  10. マクロ美風 より:

    おー、ついにギプスがとれましたかぁ!
    良かったですね!
    これからは冷える時期ですから、保温に注意して、患部の血流を良くしてくださいね。
    お早いご快復をお祈りしています。

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