マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

「マクロビ井戸端会議5月@GAYA」の開催ご案内

なかなかさんのブログで、「井戸端会議5月@GAYA」の告知がされています。
お申込みがまだの方は、ぜひご検討ください。
今回は、前回とても好評だった「オーラ診断」を、カラーだけでなく、もっと細かく分析した資料をプリントアウトしてお渡しすることになりました。
内容が多岐にわたるうえ、ページ数も多いので、有料になってしまいますが、ご容赦を。
(測定器の値段がとても高いので、この料金になってしまいますことをお許しください)
(注1) 前回同様、オーラのカラーのみの診断は無料です。 (於:我や
(注2) 有料の診断は、印刷の関係で、二次会の会場で行ないます。
したがって、有料診断をご希望の方は、二次会に参加してくださいね。 (於:こどもの城
勿論、これは余興の一つなので、メインはおしゃべりです。
日々、マクロビオティックを実践するにあたって悩んでいること、困っていることを、ただおしゃべりするだけで、ずいぶん楽になったり、解決したりします。

これは、仙台の「おひさまや交流会ハレマク」・東京の「我やマクロビ井戸端会議」(同1)(同2)・名古屋の「名マク井戸端会議」()・京都の「井戸端会議@善右衛的。カフェ」(同1)(同2)(同3)などで、すでに実証済みです。
そもそも、井戸端会議は、マクロビアンの悩みを解決するために始めたようなものですから、その趣旨を大切に開催したいと思っています。
当日、一人でも多くの方々と会話ができるように、私も全力を尽くしますので、ぜひ、「我や」さんでお目にかかりましょう。
お待ちしています。
あ、そうそう、まだブログを作っていない方は、ぜひお作りになるといいですよ?。
お話しをする時、話題も広がるし、マメに連絡もできます。
そして、何よりいいのは、孤立しないことでしょうか。

京都の井戸端会議では、前日にブログを立ち上げて参加してくださった方もいらっしゃいましたよ。
動けば、動いただけ、結果はついてきます。
マクロビオティックをしていると、その結果が早く出るようになります。
ぜひ、お試しを。

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「マクロビ井戸端会議@善右衛的。カフェ」に思う(2)

最近は、記事もコメントもタイムリーさに欠けて、反省しています。
連日、長時間の外出が続いているのが原因なのですが、こうなったら、外出先でもマメにブログチェックする技術を身につけなければ駄目ですねぇ。
今日は、4月29日に開催された、「マクロビ井戸端会議@善右衛的。カフェ」の続きを書きますね。
*    *    *    *
まず、参加者の皆さんで、お顔を存じ上げているのは、なかなかさんだけです。
善右衛門さんは有名人なので、いくつかのサイトでお写真を拝見しておりましたが、その他の方は、まったく初めて。
でも、名刺交換が始まると、「書き込みはしてないけど、ブログは拝見してま?す」という方が、何人もいらして、とっても嬉しかったです。
中には、私に会うためにわざわざ参加してくださった方もおられて、感激するやら、恐縮するやら・・・、ありがとうございました。
さらに、井戸端会議の前後に、相次いでブログを立ち上げた方もいらっしゃって、そのエネルギーに感心しました。
エネルギーといえば、皆さん、すごくパワーがあって、私なんか関西弁のテンポがすっかり気に入って、最後の方は、覚えたての関西弁が口から出てくるほどでした。
関西弁の何が気に入ったかというと、「本音で話せそう」な気がしたのです。
常々、「媚びずに本音で生きてきた私」としては、裸で話せそうな気がしたのですが、Reeさん、ちんねんさん、これで正解ですよね?
*    *    *    *
今回、私が一番嬉しかったこと。
それは、「マクロビアンは確かな目を持っている」ということです。
私は、主に東京でマクロビオティックを勉強しましたが、どうしても教えを乞いたい先生が遠くにおいでなら、その地域まで出かけて行って勉強しておりました。
ですから、今回、関西のマクロビアンの方々とお話をしても、先生の話題で盛り上がることもできて、とても良かったです。
そして、そして、何より嬉しいのは、集まった皆さんが、それぞれのやり方でマクロビオティックを勉強をしていたのですが、あっさりとその垣根を越えて、心が一つになってしまうことでした。
たとえば、私は、「リマ・クッキングスクール」と「大森英櫻先生」がベース、Aさんは、「中広行先生・美恵先生」、Bさんは「正食協会」、Cさんは「自然医食フォーラム」、Dさんは「小淵沢のクシインスティテュート」などなど、マクロビを身につけた母体がそれぞれ違うのです。
でも、「○○派、△△派」という認識は一切なく、みんな、「マクロビオティックをどうやって自分のものにするか」の一点に集中していました。
そこには、派閥などはなく、皆さんが「自分の物差し」をしっかり持っていて、
・あれはおかしい
・これは許せない
・どう考えても納得出来ないことがある
・こんなことって、ルール違反では?
と、自由闊達な意見交換が展開されたのです。

インターネットの普及と相まって、関東のマクロビ情報も、関西のマクロビ情報も、この井戸端会議では、「まな板の鯉」よろしく、縦横無尽に料理されたのでした。
その結果、「本物のみが残る」という、これまた「自然な結論」に行き着いたようです。
このことが、「マクロビ井戸端会議@善右衛的。カフェ」で、最も嬉しかったことであり、意を強くしたことであり、希望がもてたことでした。

 

こんな会話が全国に拡がって、ぜひ、「本物の食」「本物のマクロビオティック」が残って欲しいと、強く願っています。
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<追記>
マクロビオティックの指導者(スクール)によって、大なり小なりの違いがあるので、指導校に通っても、それに振り回されてクタクタになる人がいるのも事実です。
しかし、東京の井戸端会議でもそうですが、話し合うことによって、それらの違いの本質が見えてくるようになります。
これは、かなり重要なことで、民衆の力の方が優っていることの現われでもあります。
この原動力は侮れません。
良くも悪くも働きます。
しかし、決して悪用してはなりません。
「マクロビ井戸端会議」のコンセプトは、「共有」であり、「無目的」なのですから。

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「マクロビ井戸端会議@善右衛的。カフェ」に思う(1)

4月29日(土)・30日(日)、「マクロビ井戸端会議@善右衛的。カフェ」に参加するため、京都に行って来ました。
京都は、昨年の8月、新谷弘実先生の講演会で訪れて以来です。
暑くもなく、寒くもなく、心地よい風に吹かれながら鴨川沿いを歩いていると、何だか、歴史上の人物に「ふっ」と出会えそうな錯覚をしてしまいました(笑)

 

*    *    *    *
<「井戸端会議@善右衛門的。カフェ」の開催> 12:00?17:00 
・やっとお会いできた善右衛門さんに感激!
善右衛門さんのお料理をいただけるありがたさに感謝!
・男性は3人、女性は13人?(きちんと数えてなかった・・・)
・京都、神戸、奈良、大阪、埼玉(私)、その他どこだろう?
色々な言葉が飛び交って、何弁だかよく解らない私。

でも、なかなかさんは、関西弁でニコニコ嬉しそうに話していた。
東京で見るなかなかさんより、イキイキしていたなぁ。
・それにしても、みんなが喋りだすと、凄い賑やかさ!
ちょっと声の静かな人は、体をくっつけないと、聞き取れない!
後で、「おっちゃんパワー」というのも、教えてもらった。
納得。
・次から次へと、食べ物が出てきて、口が1個じゃ足りないよ?。
お話用と、お食事用に2個あったらいいのになぁ?。
・あっという間に5時間が過ぎ、お開きに。
・最後に、善右衛門さんと握手をさせていただいた。
あったかくて、やわらかくて、弾力があって、その上に続く腕には、「男」があって、なんと魅力的な「手」なん
だろう!
(こんな腕に抱きしめられたら、女は一度でコロリと参ってしまうだろうなぁ)
しかし、同時に、人生を語り、人生を知る、雄弁な「手」でもあった。
こんなに、雄弁な手を、私は他に知らない
*    *    *    *
<二次会 >17:30?20:30

鴨川を渡って、「京都ロイヤルホテル」のティールームで、延々とおしゃべり。
11名参加。
なかなかさんが女性に囲まれ、「黒一点」。
あいにく、11名が同じテーブルというのは無理だったので、7名と4名に、隣同士で分かれて着席。
ここでも、盛り上がりましたネェ。
特に、なかなかさんの席では、「オッちゃんパワー」が全開だったようで、私の肩のうしろから、大阪弁がビュンビュン飛んで来たよ。
そうこうしているうちに、時間の関係から、1人、また1人と帰り、20:30には全員が京都ロイヤルホテルを後にしたの。
なかなかさんは、ここで、「妻のところに帰りま?す」と地下鉄に消えちゃった。

 

*    *    *    *
<三次会> 20:45?22:50
残る私達6人は、何軒かお店を探し、チョイと暗いお店に。
ウェイターならぬ、ホストっぽい若い男性がオーダーを取りに来たので、「?」。
アルコール・お茶・おつまみなど、それぞれが自由にオーダーして、またおしゃべり。
*    *    *    *
<四次会> 23:05?翌日(30日)14:18
お二人の方が、私の泊まるホテル(ホテルグランヴィア京都)に来てくれた。
ここでは、お茶でお話しをして、いつの間にかzzz。
翌朝7時に起きて、またおしゃべり。
8時過ぎに朝食を。
マクロビアンが悩むはずの食事も、限定30食で、「菜食御膳」(だったかな?)というのがあり、バッチリ!
動物性ゼロ!
お出しに鰹、調味料にお砂糖、湯豆腐の削り鰹はガマンガマン。
それから、ず?っと3人でお話三昧。
よく話すことがあるものだ。
でも、内容は、マクロビオティックのことばかりだったの
それも真面目な話ばかり。
陰陽一つ取り上げたって、時間はいくらでも必要だから、マクロビオティックの集まりは、いつも「時間が足りな?い」ってことになるんだろうなぁ。
*    *    *    *
「マクロビ井戸端会議@善右衛的。カフェ」に思う(2) に続く

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アトピーと修学旅行

昨夜、高校3年の息子が、1週間の修学旅行から帰って来ました。
旅行先は韓国です。
旅行直前まで、アトピーと食事のことがあるので、「行きたくない」と言っていたのですが、「避ける」ことのこだわりを払拭して、自分の体で体験するいい機会なので、参加させました。
「何を食べたって、1週間ぐらいで死ぬことはないから、大丈夫。食べ物より大事なことがあるよ。」
「人間は本来、何を食べても平気なはずなんだよ。完全ならね。」
などと言って、背中を押したのです。
帰宅した彼に、「どうだった?」と聞くと、「楽しかったぁ」という言葉が。(ホッ)
しかし、明らかにアトピーは酷くなっていました。
お風呂から上がると、顔も、首も、胸も、背中も、脇も、腕も、足の付け根も、手足の指も・・・、ブツブツです。
ところどころ皮が破れて、汁も出ています。
 (あー、後が大変そう、温泉に入ればこんなのスパッと良くなるのになぁ)
連休中に温泉に行かせようと思ったのですが、飛び石で学校があります。
 (あー、自宅に温泉のお湯が湧いていたらなぁ)
学校より身体の方が大事だといっても、彼は「休みたくない」と言い張ります。
          *    *    *    *
彼の話によると、韓国では毎日お肉料理で、機内食もお肉だったそうです。
旅行会社が、高校生ならお肉が一番喜ぶと考えているのでしょうが、その他の理由もあるかも知れません。
まぁ、アトピーが悪化する理由は、いくつもあるので、環境の変化が最大要因だと思っています。
彼は彼なりに、食事の大切さを実感したようですが、払った代償は大きかったようです。
今朝、枕カバーもシーツも、血と汁と引きちぎられた皮膚で、酷いことになっておりましたから。
ああ、アトピーはつらいネェ。

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 子育て・野口整体・アトピー | 16件のコメント

「名マク井戸端会議」誕生!

4月23日(日)・24日(月)と、名古屋に行ってきました。
今日の深夜1:40に帰宅し、それからメールチェック。
まだ、お返事ができなくて、ごめんなさい。
24日の夜6時から、第1回名古屋マクロビ井戸端会議を開催しました。
参加者は4人。
急遽決まったので、告知もせず、連絡のとれる人にメールして、大急ぎで集まったと言うわけです。
詳しくは、後日怪鳥さんのブログと、エムエムさんのブログでUPしてくださると思うので、そちらに譲りますが、いやぁ、「もっと時間がほしい!!」と感じるほど、盛り上がった会でした!
参加者のNさんが、これからブログを開設してくださる雰囲気なので、これからが楽しみです。
Nさんは、バリバリにお仕事をされている方なので、とっても忙しくて更新できないから、ブログは作らなかったそうですが、1ヵ月に1回の更新でもいいから、ブログを作ってほしいと、お願いしました。
なぜなら、ブログがあると、そこに、「彼女の存在があって、つながっていると感じる」からです。
たとえ更新されていなくても、そのブログを訪問することによって、心のつながりを維持できるし、連絡もとれます
彼女の日常を想像したり、刺激を受けたりすることもできます。
ですから、他にも、マクロビオティックを実践していて、まだブログを開設されていない方は、でひ、ブログを立ち上げてください。
孤独になりがちなマクロビアンの日常を支える意味でも、ブログは重要なツールとなります。
今回の井戸端会議でも、やはり、マクロビオティック実践中に起きる典型的な悩みが話題になりました。
とっても苦しんでいたって、ちょっと話せば、あっという間に解決」ってことが、い?っぱいあるのが、井戸端会議のいいところです。
ブログをつくって、マクロビ仲間をつくって、井戸端会議に参加して、悩まないマクロビ生活、楽しいマクロビオティック生活を続けましょう♪

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さてさて、名古屋の井戸端会議は、「名マク井戸端会議」と命名されました。
土地柄を織り込んだ名前がいくつか案に上ったのですが、発音や見た目などを考慮して、参加者全員で決めたのです。


名古屋では、「名」の文字を頭につけることが多いそうで、怪鳥さんの案が採用されました。
次回からは、事前に告知して、本格的に「名マク井戸端会議」を開催するそうですから、名古屋周辺のみならず、全国のマクロビアンの皆さん、お楽しみに!
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なお、今回名古屋に2日間滞在していて感じたことなのですが、「名古屋にはすごい活気がある」と、自分の肌と目で確認しました。
昨年の万博開催をはじめとして、イキのいい話題が何かと多い名古屋周辺です。
怪鳥さんの将来の構想や、「名マク井戸端会議」の誕生や、名古屋の「元気」が「氣」となって、全国のマクロビアンに幸せをつれて来てくれますように。
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4月29日(土)・30日(日)は、「井戸端会議@善右衛門的カフェ」に参加するため、京都入りします。
ここで、どんなお話が展開されるのでしょうか?
とても楽しみです。
まだ若干のゆとりがあるそうですから、参加を見合わせていらっしゃった方は、ぜひ、京都でお会いしませんか?
当日、私は京都に泊まりますので、ゆっくりマクロビ談義をしましょう♪
では、京都で。
<追記> 4/25 17:00
お蔭様で、定員に達して、締め切りになりました。
ありがとうございました。

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 25件のコメント