マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

薔薇の花をありがとうございました

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きょうお花が届きました。
沢山の薔薇がビッシリと頬を寄せあっていました。
お送りくださったクラスの皆様、ありがとうございました。
皆さんのお顔が次々と浮かんできて、お心遣いにウルッとしてしまいました。
お部屋が薔薇の香りにつつまれて、とても幸せです。

 

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櫻澤如一先生のお墓参り

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4月24日はマクロビオテッィクの創始者である櫻澤如一先生のご命日です。
ご命日当日は私が埼玉にいるため、きょう中川さんとお墓参りに行ってきました。
写真は墓石のお掃除をする中川さんです。
今年も晴れで気持ちの良い青空が広がっていました。

 

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凄い生命力のイチョウの木。
エネルギーをもらえますね。

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お墓は京都市上京区にある本法寺の中の教蔵院にあります。
本法寺の境内の一部はこんな感じです。(昨年の写真から)

 

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犬のトレーニングにも中川式練習法が有効だったお話

犬のトレーニングにむそう塾で学んだことを応用した人がいます。
柴犬なのでトレーニングは無理と言われていたそうですが、むそう塾で学んだお料理に対する姿勢を犬にも当てはめてみたら、不可能が可能になったというのです。
「練習は嘘をつかない」「紙一枚の進歩」
これは中川さんがいつも塾生さんに伝えている言葉ですが、実行してくれている人しかその効果を実感してもらえない寂しい言葉でもあります。
(実行した人の言葉はこちらにあります。関連記事はこちら。)
昨日は思わぬところからこの言葉の実感を語っていただき、なるほどね〜と思ったのでした。

 
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過去にこちらの記事でも登場していただいたFuさんです。
幸せコースの時の写真ですが、今もそのまま。
ワンちゃんの世界に新しい夢を与えてくれるお仕事をされて行くことでしょう。
これからのお仕事をさらに期待しています!

 

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今こそ「自助力」をのコメントに感激!

以前の記事にいただいたコメントがとてもレベルの高い内容で素晴らしいものがあります。
今こそ「自助力」をと題した記事なのですが、ここにコメントをくださった方々は、それぞれが自分を高めるために何かしら取り組んで来られました。
その取り組みから感じたことがあったからこそ、「自助力」の内容に感ずるものがあったはずです。

ボーッとしていてはなにも感じません。
中途半端では見過ごしてしまうこともあります。
でも、何か一つでもいいから追究して行くと、そこから見えてくる世界があります。
それは「そのこと」だけではなく、案外多くのことに共通のものであるのです。
だって人間は一つの体と精神で成り立っていますからね。

実際に実行してみたからこそ綴れる言葉がここにはあります。
気負いなく腑に落ちる言葉が使われています。
ぜひ、コメント欄をお読みくださって、新たな感想もいただけたら嬉しいです。

 

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信じることの素晴らしさ 信じられることの有り難さ

「私は人を信じられない」という人がいます。
中には過去に裏切られた経験があるとか、騙された経験があるからとか言う人もいます。
でもね、私はそれでも信じましょうと言いたいです。
なぜなら、最初から相手を信じない、疑うというのは、自ら負の波動を出しているからです。
自分からマイナスの波動を出しておいて、プラスの波動だけを引き寄せようなんて虫が良すぎるというものです。

マクロビオティックの陰陽で考えても、何かを引き寄せるのは陽性の力です。
ですから、誰かと良い関係を築きたい、今より良い方向に進みたいと思ったら、まずは信じることからスタートするのが当然だと思うのです。
自分の身近に「この人!」と思える人がいたら、徹底的に信じましょう。
信じて信じて信じ抜きましょう。
仮に相手から何の反応がなくても。

そのうちに、ふとその反応があったりします。
そのうちって、何年も要することもあります。
でも、人を信じることって不快なことではないので続けられます。
もし何年も経って一切反応がない場合は、あなたの目利きが悪かったのです。
それとも、あなたの信じ方が弱かったか、どこかに迷いがあったかのどれかです。
もし反応があったら、徹底的に相手の懐に飛び込みましょう。
徹底的に。
ここが大事です。

先日、私はツイートで次のように呟きました。
「原則は信じることですね。私はどこまでも相手を信じきります。相手が私の気迫に負けるまで(笑)」
これは根性論ではなくて、パワーの問題にもなります。
相手を信じ切るにはパワーがいるからです。
陰性だと途中で余計な考えが入ってきたり、他人の言動に動揺して信じる気持ちがぐらつくからです。
強い意志をもって信じ切るには、それなりのパワーがいるのですが、そこが今一つの人が多いように思います。

パワー不足とともに、「信じるに値する人」が少ない時代なのかも知れません。
でもね、少なくても夫婦間では信じ合えなければ駄目です。
人間関係の基本は信頼なのでね。
だから子育てでも、3歳までにまずは親子とくに母子の信頼関係を築くことを大事にしているのです。

それから、人を信じるには勇気や覚悟も必要です。
もし裏目に出てしまったら傷つくからと考えて、それが怖くて信じない人がいます。
でも、裏目に出たとしても、それらの負の結果をすべて背負える覚悟があればいいだけのことなのですが、この覚悟力も足りない人が多いです。
失敗を必要以上に恐れるんですね。
これは多くの若者に見られる傾向です。

こんな時代だからこそ、信じることの素晴らしさと、信じられることの有り難さをお伝えしたいと改めて思う朝でした。

 
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(しっかり信頼関係を築いて上手な子育てをされています。3人目です。)

 

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