プロの料理人が作るとマクロビオティックの食養料理もこんな美しさになります。
どちらもしっとりとしさ優しさに溢れ、身体に入ると究極の陽性の力に驚きます。
ほど良い陽性とは、実は荒い強さではなく、しなやかな強さであることを知ってほしいです。
それには陰を含んだ陽でなくてはなりません。
バネのような肉体と精神力を持ちながらも穏やかでいられるような、ほど良い陰性もあることが理想的です。
そのためには弾力が必要です。
中川式陰陽料理の世界には、良い陰性や良い陽性が随所に織り込められて、仕上がった時には中庸になります。
まだその中川式陰陽料理の恩恵に浴せない人には、せめてこの二品だけでも応急手当のように摂っていただいて、体調を中庸に近づけてほしいと思って開催しているのが「腸から陽性になる講座」です。
たくさんの人が胡麻塩と鉄火味噌の即効性に驚かれています。
特に陽性不足の人にはお奨めの二品です。