鱧骨切り特訓講座の復習  Niさん(98-1)

左猫手が落ち着きましたね。 猫手が落ち着いたのに厚い薄いが生じるのはやはりまだ右手の精度が低いと言わざるをえないでしょう。
圧倒的な練習量で今年の鱧頭なあなたでさえショットが毎回ブレるのです。 いかに難易度の高い料理法を学んでいるのかということです。 全国に骨切りができない(下手な)板前さんはいっぱい居ます。 あなたの方が美味しく作れるのですから胸を張りましょう。 食べて骨がチクチクしないのは骨切りの音とショット回数でわかります。
時間も鱧代もかかりますが今年だけ!身につくまでは頑張ってください。 またそれを笑顔で見守ってくださるご主人さまに最大の敬意を評します。

今朝の鱧重も美味しそうでしたね どんどん付け焼き流線モデルが身についてきました
すばらしい


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鱧骨切り特訓講座の復習  Kuさん(100-2)

おろしたり骨をすいたりの下処理の動画をはしょっていますが、もう大丈夫なのですね? 心配なところは無く、5分以内でおろせていればOKです。
600近くの中型の鱧で170ショットというのは厚すぎますね。
原因は色々あります。 1打1打目で見て次の厚さを決めて打っているから厚くなります。 次の厚さは猫手の抗い度で決めると教えました。リズムに載せて同じ薄さに打ちましょう。でもそれが出来ない理由もここにあります。 右手の力み、とくに人差し指の力みですね。 逆に反っくり返るくらい強く指紋面で押し付けると手の甲、前腕、肘、二の腕、肩に力みの力こぶが見えています。 これを無くしていきましょう。
大根人参練習の動画も折り込みましょう。骨切りは10秒も見れば腕がわかりますので。

 
 

 

 


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鱧骨切り特訓講座の復習  Kuさん(100-2)

包丁の持ち方は0:30あたりの持ち方が一番正解に近いですね。 0:30あたりの持ち方で人差し指が力まずに左側面で包丁に面圧を当てられると良いでしょう。
包丁砥ぎが出来ていないので骨を斬る乾いた鋭い音がしません。
キレよい骨切りをするために包丁砥ぎをしっかり行いましょう。

すこし焼きすぎていますが上手く焼けています。 串を打てて竹串も使えればグリルでも大丈夫ですね。 問題は鱧の棒寿司です。 付け焼きを練習しましょう。 タレはもう完備していますね?

 


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小豆玄米炊飯投稿   Kaさん(128-3)

美味しそうに出来ましたね。 ふうわり柔らかく炊けています。
炊飯中、排気口からシューシュー言っていませんか? 言っていなければこの火加減で良いでしょう。 圧が残り気味だと思うのでちょうどでピピカシャンになるように炊きましょう。


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小豆玄米炊飯投稿   Taさん(104-3)

美味しそうに炊けました。 前回気になった飯肌の荒れも直っています。 すばらしい。
小豆も大きく膨れて柔らかく炊けていますね。 よそうときにしゃもじで壊さないように注意が必要な小豆なんていままで食べたことが無かったでしょう?
大事に食べ続けてください。 体が「もういいよ〜」って言うまで毎日食べても大丈夫です。

補正とトリミングをしておきました。 こっちの方が美味しそうに見えるでしょう?
参考にしてください。


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