桂剥き343

Ukさん(12-9)です。

動画も拝見しました。
毎回申しておりますが、庖丁を上げるときに左手で刃に向けて大根を送るのです。
庖丁を下げる時に大根を刃に向けて送ってはいけません。
庖丁を下げる時も面圧をあてたまま、そのまま次に上げるときのために下げるのです。
その時に大根を刃に向けて送ってはいけません。
上げる時に送るのです。 


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桂剥き342

Haさん(29-4)です。

動画も拝見しました。
午前中の耳タコアドバイスを改善しようとされているのは判ります。
でもやっぱり見ちゃいますよね。 
朝言われた事を仕事から帰ってきて1さく剥いただけで「ハイ!このとおり」とスイッチが切り替わったかのように変わるはずもなく、やはり同じように力んでいます。
力まないように感じられるように何さくも何さくも剥いて紙1枚ずつ良くなるかならないかの話ですから理解しましょう。
一つさらにアドバイス出来るとすれば「刃が大根の細胞を切る音を聞きながら待つ」ということです。
「早く剥けるようになってしまいたい」という思いは返って進化の邪魔になると思います。
感じましょう。


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木屋町 夜の桜花


夜の街に咲く花
夜桜では無い。
夜の桜
photo by iPhonegrapher 中川善博


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桂剥き341

Kiさん(14-1)です。

動画も拝見しました。
今日のさくは大根の柔らかい部分で、剥きやすかったはずなのにパイロンになってしまった。
これの原因はあなたもうすうす気づいておられます通りに、面圧が不安定で不足しているのです。
それはなぜ不足するのでしょう?
送りと上下が「小刻み」すぎるからです。
上死点と下死点が多ければ多いほど切り返しに刃のブレが起こります。それが大根シートの縦ストライプの細かさになって出てしまいます。縦ストライプはイコール横ケンのデコボコとなるのです。


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鴨川畔の桜花


先に開花宣言をした桜木である。
この日の満開には心を揺さぶられる。
photo by iPhonegrapher 中川善博


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