桂剥き投稿205

Fuさん(24ー6)です。






動画も拝見しました。
大根が寝過ぎです。 視線に対して110度くらいはあるのでは無いでしょうか?
剥く時に視線に対して大根が直角が剥きやすいのです。
いまの感覚から比較して、「大根の底面を覗くのは止めて、大根のてっぺんつむじを覗きながら剥く」
そんな感じで剥いてください。 そうすると逆パイロンが直ります。
掌が開くのは直りましたから次はこの視線を直して、常に刃が大根に平行に当たるようになりましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿204

Kaさん(36ー6)です。














動画も拝見しました。
人参は難しいでしょう? 肩こってしまいますよね。
でも一番の狙いは人参から大根に移った時の「1周目」なのです。
ここを身体で覚えて欲しいのです。 わかるでしょう?私の意図が。
次は大根ー人参ー長芋 というラインナップで剥きましょう。
ながいもは縦ケンで。ご主人の酒のあてに。わさび醤油ともみのりで。
水に放ってはだめですよ。


カテゴリー: 桂剥き道 | 2件のコメント

桂剥き投稿203

Saさん(15ー10)です。



目一杯力んでいますねぇ。 手を切らないでくださいね。
力んでいると傷が深くなりますので注意です。
はっきり言って「練習不足」です。
桂剥きは「べつに無理に出来なくてもよい技術」です。
でもできたら全ての料理に「見栄え」を与えることができる素敵な技術なのです。
一生の見栄えのために今の数週間の「頑張り」は最低限必要です。
あなたは頑張れていますか? いまが目一杯ですか?
私から見るとあなたは感覚もセンスもあるのに磨かずに包装紙に包んだまま押入れにしまい込んで居るようなものです。
けっこうもったいない気がしませんか?
来月も来年もやるわけじゃないのです。 いまだけ頑張りましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿202

Seさん(27ー3)です。




動画も拝見しました。
剥き方は間違っていません。 それで良いのですがあまりに力み過ぎです。ずっと力をいれたままですよね。庖丁を砥ぐ時も押す時と戻すときが同じ力加減じゃ無いのはわかりますね。
あなたの好きなスキーでもずっとエッジに体重はかかっていないでしょう? 先行動作から一瞬無重力のような状態になって山側にぐいーーっと体重かけて山を切っていくでしょう?あのメリハリです。
疲れたら止めないで疲れても疲れても剥き続けると人間は本能的に楽になろうとしますからどこかで省エネをし始めます。 それが無駄な力みを削ぎ落していくという作業になるのです。
ま、いうなればまだまだ練習の「れ」の字も済んでいないということですね。
頑張りましょう。1月は短いです。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿201

Miさん(6ー6)です。






動画も拝見しました。  細くなってからの指使いも繊細で素晴らしいです。
力みも抜けてきました。 右手がまだ、器用になんとかしようと余計な動きをしてしまいますね。
もっと朴訥に、愚直に右手を使えると良いですね。表面の剥け方や厚い薄いに眼を奪われないように。刃の裏と大根の中心を見て(感じて)ください。
左の送りは素晴らしいです。 送るタイミングがほんの少し遅いかな。これも右手がもっとずいーーーとヒゲを剃るように上げられると解決することではありますが。
厚みをもう少し薄くしましょう。 もしでこぼこになって一定の厚さに剥けなくなったらすこし厚く戻します。 いまの自分は「一定に」という条件下ではどのくらいの薄さが限界なのかをつねに知っておきましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする