桂剥き519

Hiさん(45-7)です。

動画も拝見しました。
芯がまっすぐになって来ましたね。
厚みがコントロール出来ないのは、まだ練習が足りないのと力んでいるのは根本にあるのですが、細かい部分で、すぐに直したほうが良い事が1点あります。
右手親指の動きです。「上げる」ときも「下ろす」ときも親指の指紋の中心(センサー)は大根シートから離れてはいけません。常に、ずっとセンサーは大根の厚みを感じて(見て)いなければならないからです。 よーくご自分の動画の親指を見て下さい。お手本と比べてみてくださいね。
これはAir桂剥きのときから意識して練習しなければなりません。


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玄米御飯の炊き方Tweet372

Koさん(60-2)です。

せっかく前回に49点まで行ってパスに手が届くかと思ったのですが残念です。
なかなか進化しないのはやはりペースが緩いのだと思います。
手応えを掴みかけても次の投稿までに忘れてしまうのでしょう。
がんばってください。 45点↓


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桂剥き518

Shさん(51-2)です。

動画も拝見しました。
上げる・送るの動作は理解してくださっていますね。
ではなぜ下が細い円錐に芯が歪んでしまうのか?ですね。
動画を見ていて判るのは力み過ぎて、両脇がこれでもか!というくらい締まっています。
そして肩が釣り上がっているのでしょう。
そういう状態でりきみながら剥いていくとどんどん大根は奥に寝ていきます。
ちょうど大根の底面を除くような角度になっていくのです。
そして刃先が一時の方向に開いていき、下ばかり刃が食い込んでいく。
こういうメカニズムです。
まずは力みを抜いて、視線は大根に直角に。 これを実践して下さい。


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桂剥き517

Kaさん(36-3)です。

動画も拝見しました。
力んでますねー。 凄いです。
剥き方として直すのは左手の親指が刃から遠いです。
遠くから刃に向けて大根を押し込んでいます。
そして右手はというと、刃先が大根に食い込んでいくのでどんどん厚く剥けていきます。
面圧の意味と位置をよく思い出してAir桂剥きで感覚を磨いて下さい。
右手親指の指紋を怪我するのはかまいません。
プロの間では「親指を削る」と言いまして、悪くない怪我です。
でも、薄く薄く剥いていって削るのですがね、本来は。


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桂剥き516

Naさん(24-7)です。

動画も拝見しました。
まだまだとんでもなく力んでいます。 皮を剥くのに4分もかかっていてはダメです。
20秒もあれば皮は剥けますね。
まずは大根という柔らかい野菜を良く切れる包丁を使って剥くのに「力は不要」だということに気が付かなければ前には進めません。
どうしても力みが抜けないのでしたら、一度に大量の大根を剥いて下さい。 今のあなたは疲れたらやめているでしょう?
人間は力んだまま長時間は頑張れないのです。 どうしてもやり続けなければならないとき、手抜きではなく「効率良く」を考え始めます。 そして力をなるべく使わない方法を自然と模索していくようにできています。 あなたにはそれが必要です。 
力んで疲れたら止める。 だから次回も力むところから始まってしまうのです。


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