桂剥き517

Kaさん(36-3)です。

動画も拝見しました。
力んでますねー。 凄いです。
剥き方として直すのは左手の親指が刃から遠いです。
遠くから刃に向けて大根を押し込んでいます。
そして右手はというと、刃先が大根に食い込んでいくのでどんどん厚く剥けていきます。
面圧の意味と位置をよく思い出してAir桂剥きで感覚を磨いて下さい。
右手親指の指紋を怪我するのはかまいません。
プロの間では「親指を削る」と言いまして、悪くない怪我です。
でも、薄く薄く剥いていって削るのですがね、本来は。

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コメント

  1. Ka(36-3) より:

    見ていただいてありがとうございました。
    今日はずっと面圧について考えていました。
    考えたことをすぐに試してみられないのはもどかしいですが、力みをとることと、左手親指の位置、面圧の意味と位置をAir桂剥きで確認したいと思います。
    次回もよろしくお願いいたします。

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