桂剥き569

Naさん(2-1)です。












動画も拝見しました。
まだまだ力んで、刃を下ろす時に包丁が時計回りにキリモミ回転して開いています。
だから下ろす時にいつも包丁が「キラリ」と光るでしょう?
これがなくなれば良いですね。 面圧ができたということです。
剥いた結果はそのとおりに波打っています。
練習の成果でぶつぶつ切れなくなっていますが、真の面圧がまだ理解できていないですね。
それは、解っているのに出来ないというものです。
残酷なようですが、力みが消えるまで理解できないでしょう。
出し巻きと同じですね。


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桂剥き568

Moさん(7-14)です。




力んでいるのが良く判ります。
力むから、優しい面圧の反作用が感じられないのです。
力を入れずに面圧を当てると大根のコンプレッションを感じ取ることが出来ます。
コーヒー缶とは違う硬さ弾力があるのですが、力んでいるとなにも感じません。
そんな状態では指センサーも働いていないので、不感症モードに陥るのです。
その状態で右手で力ずくで剥き進めると大きな怪我につながるので直ちに直しましょう。
Air桂剥きをたっぷりして右手は上下動、左手で右に送り込むという動作を覚えて下さい。


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桂剥き567

Naさん(24-7)です。






動画も拝見しました。
どんだけー!というほどまだ力んでいますね。 
すごくよく切れる包丁で、柔らかい野菜の代表のような大根を切るのだ。
ということを忘れています。
手を怪我して大根で練習していない時に何をしていましたか?
一週間ひたすらAir桂剥きをしていればもっともっと進化してたはずです。 
怪我が治るまで桂剥きから遠ざかっていたのでしたらあまりに時間がもったいないですね。 
もっと時間を大事にしましょう。
逃げてはいけません。 やると決めたのですから。
ほんとうにこれ以上工夫できないほど考え抜きましたか?
あとで、しまったなぁ。と思わないように今言うておきます。


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桂剥き566

Isさん(27-9)です。






やっぱりねぇ。 1さく剥くのに長い時間がかかっていると思いました。
作品画像から新鮮味が消えているのです。 生野菜なのに。
桂剥きは彫刻でも工芸品でもありません。料理なのです。
生きた食材を新鮮なうちに加工しなければエネルギーが消えてしまいます。
大根独特の動物タンパク質(おもに魚の)毒消し効果も消えてしまいます。
リズミカルに丁寧に加工しなければならないものなのです。
いくら遅くても1さく15分いじょうかかってはいけません。
大胆に繊細に。これがむそう塾品質です。


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桂剥き565

Otさん(57-2)です。



動画も拝見しました。
りきみながら剥いているのがわかります。
残った芯が下が細い逆円錐になるでしょう。 そりゃぁなりますよ。という剥き方をされています。
自分の動画をよーく御覧くださいね。いいですか?
切り始め、なぜ大根の下側から剥け始めるのですか? 平行な円柱形の大根に面圧を当てながら剥き始めたら大根は上から下まで同時に剥け始めるのがあたりまえなのです。
と言うことは、あなたは最初の最初から円錐に剥いているのです。
包丁を大根に押し当てることさえできていないという事実を確認して下さい。
その練習はAir桂剥きで無料で出来るはずです。 200回くらいやりましたか?まだでしょう?
頑張ってくださいね。 練習に勢いがたりません。パスポート取得時の勢いを出して下さい。


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