桂剥き658

Saさん(34-3)です。


剥く時の左手が、教室で最初にみんなで約束した持ち方になっていませんね。
刃は同じ圧力で大根の上から下まで均等に面圧を当てられていないから円錐になります。
力んで脇が締まり、肩が上がり、肘が身体にへばりついて右手でこじながら剥いています。
大根はAir桂剥きのように、
Air桂剥きは大根のように。


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桂剥き657

Kuさん(49ー1)です。


一気に上達しましたね。 面圧のことがすこし理解できたようです。
良かったですね。
ここからはまっすぐに、マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを課題として、猛練習をして下さい。
練習すればするほど上手になります。
頑張りましょう。


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桂剥き656

Haさん(45-4)です。




両肘が身体にへばりつく力みの構造を捨て、懐を作ることで上手に平行に刃をあてがうことに成功しています。 それで良いのです。 懐があると無用な力みも入りにくいのです。
このまま順に薄く均一に剥いていくようにして下さい。
いいですよー。 良い感じ。


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桂剥き655

Hoさん(3ー3)です。









2さく目がいちばん上手ですね。安定しています。
同じことが何回も何回も繰り返して出来るようにならなければ実力が付いたとは言えません。
あの時は調子が良かったんだけどなぁ・・ではいかんのです。
いつ、どんな硬さの大根を剥こうが、同じ品質のものを剥けなければなりません。
刻みは2さく目のものでもまだ断面が正方形ではありませんね。
これだけ同じ厚みに剥けたら、同じ幅に刻めている限り同じ大きさの正方形が集まらなければなりません。でないと美しく無いのです。 同じ弾力を持ったケンに成らないのでおいしくないのです。
急に激ヘタになるのはもう無しにしましょうね。


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桂剥き654

Haさん(31-7)です。
















動画も拝見しました。
薄く剥けているのは両手及び全身の緊張感をもって達成されているのです。
理想は、剥けば剥くほど心身がリラックスしていき、心が静かに研ぎ澄まされていく感覚になることです。
Kaさんはその感覚の尻尾をつかみかけられました。 あなたもそうなってほしいです。
それには、剥かれていく大根シートに両手親指の圧縮跡がクッキリ出るのを改善すること。
まずはそれからですね。
力を入れて面圧を当てながら長く剥いているので、ストロークが終わってリカバリーする時に一気に解放されて刃が緩みます。面圧が一瞬途切れて刃を下ろすために剥かれる大根シートに縦のストライプが入るのです。 上げる時も下ろす時も天使の面圧をかけ続けていなければ羽衣のようには剥けません。
どこまで行けるかやってみてください。
ここで終わったらすぐに忘れます。 


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