粕汁

伏見は兵庫の灘と並んで日本酒のふるさと。
私はその伏見で産まれた。
母乳がわりに月桂冠を飲み、マックのかわりに酒粕を食べて来た。
なんてな。
大根、金時人参、お揚げさん
大事なのは天に載せる刻み京芹。
これが八百屋さんに無い時は粕汁は作らない。
これはホントの話。

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出汁巻き玉子 動画投稿 Su(35-2)さん

[youtube]http://youtu.be/HmX8_ULz6_E [/youtube]

とんでもなく鍋が炎から離れていますね。 これでは焼けません。
「いえいえ、焼けないどころでは無く、焦げているじゃありませんか?!」
と反論したくなるでしょうが、それはコンロに下ろして油を引いたり、卵液を流すまでにもたもたしているからです。
温度が上がりすぎた鍋に卵液を流し入れ、「じょわわわわ〜〜ん!!」という中華屋さんのような大音量に驚き、本能的に鍋を火から離したり遠のけたりします。
そして鍋で振らず、箸で返そうともがくのですが、重くなると箸では返せなくなり、スクランブルエッグになります。
これを繰り返して居るわけです。
どれぐらい鍋が炎からはなれているかをキャプチャしておきます。
すごいでしょ? これじゃ室温ばっかり上げてしまいますね。
やっぱり暖房はガスだね!w


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出汁巻き玉子 動画投稿 Toさん

[youtube]http://youtu.be/gQ-n3ZzOByI[/youtube]
基本的な動き、身体でも頭でも理解できています。 いいですね。
上げて下ろす時に返す。 これができています。
後は細かい部分を磨いていくだけです。
まず一番の欠点は「時間がかかりすぎ」です。
でもなぜ、時間がかかりすぎなのに断面画像では焦げていないのでしょう?
それはせっかく全開にしたコンロの火をすべて鍋底で受け止めて居ないからです。
「焼く」ことに使わずに、多くを部屋の暖房に使っています。
可能な限り、コンロに置ている。浮かせていてもガス火の「外炎」は鍋底に触れているようにしましょう。
え?そんな事をしたら焦げてしまう?
焦げるまでに焼けばいいのです。

 


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出汁巻き玉子 動画投稿 Fuさん

Fuさん(26-3)です。

[youtube]http://youtu.be/Kw2Kv8S555g[/youtube]
焼く行程や所作、卵や油の配置など正確に几帳面に準備されています。
素晴らしいですね。
まず直すべきは「箸の使い方」です。
あなたの箸の持ち方では京都の絹ごし豆腐はつまめませんね。
試しに4センチサイコロに切った絹ごし豆腐や卵豆腐を掴んで見てください。
割れずに口まで運べるような箸の「握力」が実現できないと、あなたがやろうとされている出汁巻きの「はさみ返し」はできません。
箸の下側(右側)が玉子を切り裂いてぐちゃぐちゃにしてしまうのはそこに力が加わるからです。 鍋を振って無重力を作り、その間に返すのでしたら破れないのです。
練習しましょう。 私のデモを良く見てくださいね。

 


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玄米炊飯投稿  625

Ocさん(66-1)です。

毎回、文章の後半が文字化けして判読できないので、18番をもう一度お送りください。
水を逃さずに上手に炊けてきました。
パスまでもうすぐです。
皮感が少しのこり、水っぽいのは浸水時間が少し長いためでしょう。
もう少し短くても大丈夫です。
49点


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