お天道様に恥じない仕事を

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教室の南に掲げられ、毎朝太陽の光を背から浴びて浮かび上がるむそう塾の文字は塾生の皆さんをいつも見守っています。
いつも教室に入った時にこの文字に胸を張って正対できる自分でいよう。
そう思って生きております。


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玄米炊飯投稿  732

Kaさん(58-4R)です。
2013.03.06
いいですねぇ。 腕が上がりましたね。
今回の愛クラス再受講はあなたにとって、とても意義のある参加になりました。
あなたに課したテーマ「優しい陽性を」が実現できています。
あとはこれを「ずっとキープ」することです。
ふらふらブレないしっかりした芯を作って下さい。
このご飯が炊けている間は大丈夫。保証します。
ブレたらまた、私に叱られに来て下さい(笑)
お疲れさまでした。
53点


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玄米炊飯投稿  731

Adさん(68-4)です。
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ご家族が食べて下さるなんて嬉しいですね。 良かった。
自分以外の人からの「おいしい」はとてつもなく大きなエネルギーとなります。
水を増やされる場合は50cc単位で増やして見て下さい。
15ccでは、結果が誤差の範囲に隠れてしまうかもしれないのです。
次回からは850水で炊いてみて下さい。
そして基本の蒸らし時間は保てるように。熱気が逃げないように工夫して下さい。
49点


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玄米炊飯投稿  730

Toさん(43-2R)です。
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お母様の進化、パスポート取得おめでとうございます。
あなたの親孝行に私からも「ありがとう」を言いたいです。ありがとうございました。

さて、あなたの2回めです。
ほんの少し逸る気持ちが火加減の荒さを招いてしまったようです。
炎は怖いですね。あなたの気持ちをしなくてもいいのに反映してくれます。
工程もタイミングも正しいので、次回はほんの少しだけ火加減を(特にMAX直前の)全開からすこし控えてみて下さい。
もっとふっくらして皮感も消えてなくなるはずです。
R投稿ならではの高次元な悩みですが、こういうやり取りは大好きです。
次回作を楽しみにしております。
50点


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玄米炊飯投稿  729

Saさん(68-2)です。
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炊飯中に圧漏れが起きたそうです。
黒焦げからだんだん火加減が適正に近づいてきたのですが、ここで痛恨のメンテ不足が起きてしまいましたね。
毎日使っているから大丈夫。 という油断がこのミスを呼んでしまいます。
昨日使ったグリップの弁に米の澱粉が残り、糊のように弁をひっつけてしまったのです。
圧力がかかっても弁を開いて蒸気を排出してくれなくなるのです。
そして本来なら我慢しない圧力まで我慢して、ある点で一気に弁の接着が解かれて蒸気と圧を排出してしまうのです。
そして弁の間に残った澱粉の塊が今度は異物となって弁に挟まり、弁の密着を妨害して圧漏れピン下がりを起こしてしまう。という「ヘタレのスパイラル」に陥るのです。
防ぐには、炊飯の前に蒸気洗浄を行い、水で洗って鍋の温度を下げてからすぐに使用すると良いでしょう。 何度も教えませんのでしっかり覚えておきましょう。
46点


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