桂剥き投稿2013-384 Koさん

Koさん(40-7)です。
DSCF5145 DSCF5146 DSCF5147 DSCF5167 DSCF5172 DSCF5173動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/CioQmRUVRBQ[/youtube]
逆円錐になっていくのは左の脇を締めて力んでいるから、左の指が縦になって大根を回すからです。
荒っぽくなるのは、あなたの性格で、がんばってやり続けていて途中でわからなくなってきた時に「あーん!もういいやー!」となりがちなのです。
かならずうまくいかない時は理由があります。 それを1つずつ解決して行くしか無いのです。 絶対に全員に共通している欠点があります それは力んでいることです。


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桂剥き投稿2013-383 Naさん

Naさん(65-2)です。
DSC_4786 DSC_4787 DSC_4788動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Js1D4Qc-vTM[/youtube]
大根の中心軸がそんなに前後にスイングしていて、薄く均一に面圧が与えられるわけはありませんよね。
紙切りの芸人ではありませんので。もっと静かにじっとして剥いてください。
力を込めて前に倒すから下が厚く剥けて逆円錐になります。
これは何度もご指導してきましたね。 覚えていますね。
まだあなたはaに包丁があるから左に左に剥き進めていて面圧が出来ないのです。


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桂剥き投稿2013-382 Asさん

Asさん(67-3)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5 photo-6 photo-7動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/xsBNbP72BV4[/youtube]
b点で包丁の峰を支えることができるようにはなっています。
しかし、そのb点で包丁を「襖や障子を開ける」動きで使っています。
そうでは無いのです。 合谷で重い百貨店のガラスドアを押し開けるように力を使います。左には進めないと初日から申しておりますね。 もう1月になろうとしています。
初日に指導したことが1月たってもまだ理解できていないというのはどういうことなのでしょうか? 今年の指導法でもまだ何かが足りないのでしょうか?
困ったなぁ。
右脇を締めて。肘から先を固定して。b点で包丁を左上に剥けて横押しするのはやめましょう。 多くの人がこれになっているのではないでしょうか? この指導はAsさんだけに向けてでは無いので全員よく読んでくださいね。


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桂剥き投稿2013-381 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2 写真 3 写真 1 のコピー 写真 2 のコピー 写真 3 のコピー動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Ty3m5cXRmSo[/youtube]
失礼しました 動画が間違っておりました。
右手の角度が正しくなりましたね。 それでいいと思います。 一気に力み感が減りました。 右手首も逆くの字に自然に曲がっています。 左に向けて力を使っていない証拠です。 ヌメヌメ剥けてくる楽しさがついに完全理解出来たことでしょう。
ここからは剥いても剥いても疲れません。 疲れるのは立ちっぱなしによる脚の疲れだけになるでしょう。 偉いです。 どんどん剥きましょう。薄さと速さと均等さを追求してください。


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桂剥き投稿2013-380 Chさん

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/kBUrJ87NH_0[/youtube]
上げる時に大根が奥に倒れながら力むので、右手親指のセンサーが働かなくなっています。その結果、大根の下側がギザギザ凸凹に剥けてしまいます。
力んではいけません。柔らかく刃を大根にあてがって均等な面圧を当てなければ円錐か逆円錐になります。
右手で刃先を大根に剥けて差し込んでいますね。面圧は包丁の面を大根に押し当てるのです。 おそらくあなたが想像するよりはるかに刃先は天井に向かっているでしょう。
覚書の下の絵の左側をよーく見てください。 あなたのは右の絵になっています。


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