中川式玄米の炊き方指導1216 3.0との付き合い方に慣れてきました

Taさん(74-2)です。
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やはり吹きこぼれないように炊くと、なかの圧も水も無駄にはせずに炊き上げることが出来ますね。
これ以上火を強めれば吹きこぼれるのでしたら、違う方法をお教えします。
今日のこの作品であれば毎日食べて頂いても大丈夫です。
明日は炊飯時間と蒸らし時間を2分延ばしてください。 あとは不動です。
吹きこぼれない最大の火加減で炊いてください。
50点


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中川式玄米の炊き方指導1215 はじめてのあずきご飯

Hiさん(22-1R)です。
130903㈰ ふっくら炊けましたね。
あずきを入れるなら、入れるあずきが柔らかく煮えるのに必要な水分を水加減に追加して・・・・とか、よく書いた料理本を見かけます。テレビでも言うことがありますね。
陰陽を学んでいない人間はそういう風に考えるのです。
あずきは茹でこぼしをしないで炊いたとしてもあずきの2〜3倍の水を要します。
でもこの美味しそうに炊けたあずきご飯には大量の水は足していません。
でもあなたがプレーンな玄米を緊張して炊いた時よりふっくら炊けました。
この現象をしっかり理解しておきましょう。
プレーンな玄米ご飯が今後硬くなることは無いはずです。
お疲れさまでした。
51点


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中川式玄米の炊き方指導1214 鶏飯の陰陽を考えてみました

Naさん(24-7R)です。
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上手に炊けていますね よく試行錯誤して炊いてみて考えています。
炊かずに頭で考えるのはダメなんです。 炊いてみる。ここから感じ取るのが大事なのです。
もし私が手直しするとしたら。
昆布を1/4に減らします。
鶏肉を150gに留めます。
そんな感じです。
最初に昆布出汁で炊いた時にあなたはこの水分量の昆布出汁を引く時に何ccの水にどれくらいの昆布を使ったかを考えてみましょう。
滲出液で炊くのと、昆布をそのまま入れて加熱するのとではミネラルの出方も味の出方も変わります。 そこらへんをもう少し考えてくださるともっと食べやすい鶏めしが炊けたでしょう。
50点


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夕焼け小焼け  明日は晴れる

写真風雨が過ぎて、風が止んで、ほんの数分間の空のショーが。
明日の青空の濃さを約束するかのような燃える茜色だった。


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中川式玄米の炊き方指導1213 皮感が出てしまいます

Taさん(74-2)です。
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しっかりお焦げもできているのですが、噛んでいると口の中に皮が残ってしまうような皮感のある炊きあがりになっています。
どうしても吹きこぼれるので火が弱くなりがちで、「火力」が足りない炊きあがりになってしまうのが皮感が残る原因です。
まるでTプラスで炊いているような炊きあがりです。
Teさんという方が居られまして、その方も3.0でビュービュー吹きこぼして居られました。 なかなかパスが取れずに苦労をされました。
ブログ内検索でTe(55-5)さんの投稿を参考にされるとなにかヒントがあるかもしれません。
ブログには宝の山ですからじっくり見て学んで欲しいです。
自然農法のお米を炊いておられるのですから、よほどしっかりした火力で炊かないとなかなか皮感はなくなりません。 がんばりましょう。
48点


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