桂剥き投稿2014 Naさん(69-4)です

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短期間にここまでできるようになった自分を褒めるのか、まだままだ遅くて粗いのでもっと薄く速く剥けるように練習するのかはあなた次第です。
剥いたシートに細かい細い縦線が無数に入っていますね?
これはあなたが一回上げて送ったときに1本の縦せんが着くのです。
えー!? こんだけしか送れてないの? ぐぃーーーーんと送っているつもりのに。
つもりと現実にはこれだけの差があるのです。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/A9FDggCeSnI[/youtube]


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桂剥き投稿2014 Okさん(66-2)です

image親指ゴシゴシのストロークが小さい(1センチ程度)ので左手も送れないのです。
尺取り虫が出ないように練習するのであって、尺取り虫が出ないように右手親指の動きを殺してはいけません。刃が上下しなくなって結果左に包丁を進める力みが出るのです。
すぐに直しましょう。 こういう修正は始まって2〜3日で出ていなければなりません。
今これを修正していてどーするんだー、て感じです。 直しましょう。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/yVcQY96dzWI[/youtube]


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中川式ラーメンの復習  Asさん(67-3)です

写真美味しそうに出来ましたね。
ラーメンの復習はどこを見るかというと、スープの透明度、レタスの発色、量、煮豚の柔らかさ具合、葱のキレなどです。
味はわからないのですが、自動変換していなければ美味しいはずですので透明度で判断します。
問題なく美味しいはずです。 素晴らしい。 葱も上手に刻めています。刃に仕事をさせられています。


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桂剥き投稿2014 Shさん(73-6)です

image[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/xDscsFuiyXo[/youtube]
まだ尺取り虫が出てきますねぇ。もう手のクセになってしまっています。
一刻もはやく癖を無くしてください。 アバウトにこんなもんでいいや。なんて思っていては薄く速く剥けません。

image 2[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/Ekt_yM_wTq0[/youtube]
まな板が硬くて刃がかわいそうな気がするのは、あなたがまな板を叩く力が強すぎるからです。 包丁は檜よりも硬いので、そうそう切れやみませんが、間違った力で不必要に叩きつけると細かく刃毀れします。
大根を切るのです。 まな板を叩く必要はありません。
木魚のような音がしなくなる加減で刻みましょう。
お手本動画を見ていますか? 見てるつもりなのでは無いですか?


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桂剥き投稿2014 Niさん(79-1)です

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[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/RtERRPm4DDE[/youtube]
右手でがんがん剥き進んでいますね。 同じ厚みで剥き続ける練習をしましょう。
厚みがバラバラな桂剥きで、水に放ったり、ウール玉にとったりするとこんなにも恥ずかしいくらいバラバラなケンもどきになるのがわかったでしょう。 過去の記事でもよほど厚みが揃わないとウール玉までは投稿されていないのはその現実に愕然とするからなんです。

 

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/ayh-D8eHRuA[/youtube]
包丁の持ち方が少し陽性すぎますね。肘と肩が釣り上がっています。
もう少し掌が横に向く方向に開いて持ちましょう。
まだかかと体重に見えますが直しましたか?


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