鰆の西京焼
焼き見本として
参考にしてください
.
「第2回 おせち料理三種とおせちの詰め方講座」が終了致しました。
ご参加下さいました皆様、お疲れさまでした。
楽しんでいただけましたでしょうか?
豪快に高級なお料理をお伝えしました。 ハレとケのハレの代表です。
新年を寿ぐ日くらいは贅沢をしましょう。 ばちはあたりません。
すこし覗いてみましょうか?
続きを読む
botさんに尻を叩かれている人はあなただけではありません。少しでもやる気の源になればbotさんの中の人も喜ぶでしょう。
上手に出来ています。餡もうまく引けるようになったではないですか。やればできるのにやらない。これが一番のサボリですね。 がんばろう。
微粉末も無く 上手に出来ています。 私のデモの時間を覚えて帰って良かったですね。
あなたは間違いなく「弱火女王」ですから気をつけましょう。
正しく焼けていますが、変にオレンジっぽく白っぽく写るのは白い大きな皿に盛るからです。 カメラはアホですから多くの面積を占める色を正しく見せようと露出を決めます。 あなたが蓮根を見せたくてもしったこっちゃないのです。 だから白いお皿が綺麗に見えても蓮根はオレンジっぽく写るのです。 判りますね。
一番手前の蓮根の天地が逆です。 盛り付け授業の時に教えました。思い出しましょう。
少しずつマシにはなってきていますが、まだプレーンな玄米との間に大きな差がありますね。
なぜ美味しく炊きこみご飯が玄米でできるのかを理解して実践できていない気がします。
ケースに入って開かないまま火が通って居ますね。 これをなんとかせねば松茸が泣いています。
前の器に盛りなおして染付の器だから赤い人参や黒の椎茸を前の方に持ってきたら良くなったでしょう? これで良いのですが、この器にはやっぱり合いません。絹さやが奥に2枚ともあるのはもったいないですね。 舞扇の理論に外れています。
こちらは中が朱塗りだからと人参を奥に隠して居られますが蒟蒻、芋、鶏とベージュ三連発はいただけませんね。 色のリズムを考えましょう。 コントラストをつけるのです。
上手に煮えて上手に盛れています。 手綱もきゅっとできていますね。 良い感じです。
これは八方剥きになっていませんね。 四方剥きの角を太めに面取りした状態です。
八面、どこから剥きはじめたか判らにように、同じ幅とカーブで剥きましょう。
この器の正面はこれで合っていますか? もう一度確認して見て下さい。
この他の画像も全てみました。 この焦げができるほどの火加減には見えないのですが、これが炊きあがりなので、間違いは無いでしょう。
動画が無いので音や蒸気は判りませんが、おそらく炊飯中にシューシュー音がして圧と蒸気が逃げていっているはずです。
それから黒焦げ指令や何度かの吹きこぼれで弁に異物(ご飯の澱粉カス)が挟まっているのでしょう。ピンが上がりきっていなくて圧漏れを起こしているようです。
蒸気洗浄や消耗品交換をして完璧な能力を発揮できるようにメンテナンスをしましょう。
自分でやって戻らない場合はメーカに出して点検修理をしてもらいましょう。
もう少しはマシに炊けるようになるはずです。
48点