胡麻和えの復習  Saさん(84-2)です

IMG_2866少し胡麻を煎りすぎたと書いてありましたが、1粒割って見て中が黒褐色で無ければ深煎りということで「美味しい範囲」に入っています。
もし美味しい範囲から外れていればお子様は食べてくれませんから大丈夫です。
買ってきたいりゴマやすりごまで作る胡麻和えと自分で洗い胡麻を煎って作った胡麻和えでは料理の「格」が違います。 それに気づいてくだされば復習は完璧ですね。
器のマッチはこれで良いでしょう。平たくハの字に積まずに高さを出すともっと美味しそうに見えます。


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賀茂茄子と万願寺とうがらしの揚げ浸しとラタトゥイユの復習 Naさん(51-4)です

賀茂茄子51-4Na万願寺がでかすぎますね。 皿の直径に達するほどの大きさのものを盛ってはいけません。皿を大きくするか切って盛りましょう。

ラタトゥイユ51-4Na
美味しそうに出来ています。 色の夏負けが起きていないので清涼感があります。
ズッキーニの巨大な切り出しも直っていますね。 美味しそうです。
ズッキの盛り方が不自然でしょう? 普通によそって盛ったらこんな風には刺さりません。
箸で刺したことが判ってしまう盛り方は控えましょう。 自然に自然に盛るのです。


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賀茂茄子と万願寺とうがらしの揚げ浸しの復習  Naさん(69-4)です

image1美味しそうに出来ています。 万願寺の火傷がひどいので油温の調節をもっと丁寧に。
器が白じろしているので美味しさを後押ししているかといえば疑問です。

image2
万願寺が長いものしか買えなかったときの盛り方を尋ねてこられました。
ただ聞くだけの「おしえてちゃん」では無く、やってみるということができているのが偉いです。
この盛り方はOKです。もう少し(5ミリほど)万願寺を右に移動すれば良いでしょう。

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切った唐辛子が3本平行青線なのが気になりますね。 この盛り付けはよろしくないです。
漢字の「小」にせて盛りましょう。

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これはまったくだめです。 コガネムシが交尾しているようですね。


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うざくの復習  Saさん(84-2)です

IMG_2861美味しそうに出来ています。 盛り付けも良いですね。
器がやや大きすぎと言われていますが、高さをもう少し出せばこの大きさでも大丈夫です。
気にすべきは織部釉薬と胡瓜ワカメの緑かぶりです。
黄瀬戸や備前や唐津ならばもっと映えたでしょう。


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焼きうどんとラタトゥイユの復習  Naさん(72-2)です

焼きうどん2補正をされたのか、どちらの画像も白っぽく写っていますね。
実際にこの通りに仕上がっているのでしたらやや味とコクが薄いはずです。
教室の私のデモに近づいたと書いてあるので補正ミスだと祈りましょう。

ラタトゥイユ2こちらも同じですね。 野菜のコクが引き出せていそうですがやや白っぽいです。
盛り付けはこれで良いでしょう。


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